フットボールマネージャー2008

2017年にプレイするフットボールマネージャー2008GM日記　集大成のインテル編
<戻る> ・これはフットボールマネージャー2008のプレイ結果を元に中村嵐が脚色したものです。秘書はゲーム中には登場しません。
・文中の通貨単位は全て円です。

<08/09>　

07/08シーズン開始前
監督「さて、ではいつも通り、ゲーム結果を基にした脚色でプレイ日記を書いていこうと思うのでよろしく頼む」
秘書「…いや、いろいろと突っ込みたいんですが、今これを書いているリアル時間、2017年8月ですよね?」
監督「いかにも」
秘書「…で、なんで10年前のゲームのプレイ日記になるんですか!?」
監督「だって、公式日本語版がこれで最後だから」
秘書「…PCゲームなんですから、日本語の改造MODなんていくらでもあるんじゃないんですか?」
監督「いくらでもというのは語弊があるが、あるのは間違いない。そして実際、数年前に当時の最新版を買って、日本語MODにも成功したのだが…」
秘書「何か問題でも?」
監督「数作間を開けていたら、ゲームが変わりすぎていてプレイしていてストレスしか溜まらなかった…。それでゲーム内で一ヶ月もプレイしないで辞めてそれっきり。そして毎年新シーズンの時期になると、ずっとFM2008をプレイしていたのだよ」
秘書「10年間毎年プレイしてたんですか?　凄いコストパフォーマンスですね…」
監督「で、今年も新シーズンが近くなりプレイしたくなったのだが…さすがに10年経ったし、今年はどうしようかと迷った挙げ句、その昔買った英語版にもう一度トライしてみようと思ってインストールしたのだが…日本語MODを導入したところ、タイトル画面でエラーが出て起動さえしないという…」
秘書「…昔出来たのになんででしょう?」
監督「昔はXPで、今のPCは10だからじゃね?」
秘書「…OSが変わりすぎです」
監督「で、最新版を買おうとも思ったのだが、失敗すると数千円ドブに捨てることになるわけだし、またゲームも変わりすぎているだろうからそれに付いていけるかというのもあるし…いろいろと迷った挙げ句、こう決心したのだ」
秘書「どのような?」
監督「2008をプレイするのはこれで最後にしよう、とな」
秘書「そ、それはなかなかの決心ですね…」
監督「もっとプレイしたくなったら、その時は最新版かちょっと古いのでも買おうと思います。万一そいつらも日本語化に失敗したら、結局2008をまたやるかもしれないけれど、取り敢えずはそういう決心で、そして10年の集大成としてプレイ日記も残そうかと」
秘書「なかなか需要のなさそうな記事ですね…」
監督「ま、もともとこのWEBページ自体、需要を狙った物じゃなくて、私の単なるログみたいなもんだからね。それでいいのさ」
秘書「かしこまりました。それならばとことんお付き合いしましょう!!」

07/08シーズン7月
監督「プレイするのは、やっぱりインテルしかないな」
秘書「では、2008年はマンチーニがインテルの監督でしたが、シーズン開始前に契約解除となって貴方が監督に就任したという体です。スタッフは全て引き継ぎます。ゲーム的な問題で、選手はリアルでの07/08シーズンの冬の移籍が反映された状態になっています。よって、ゲーム開始時の移籍金は少なめで26億円となっています」
監督「マンチーニが契約解除?　あれ、リアルのインテルでも今年、同じ名前の人が同じチームでシーズン開始前に契約解除になったような…」
秘書「…いや、別にデジャブとかでは無いですから…」
監督「ちなみにゲーム内の役職は監督なんだけど、移籍権限は全て握っているので、いつも通り勝手にGMと名乗ります」
秘書「かしこまりました。そうでないと私も調子が出ません」
GM「ちなみに上の記事に書いた、当時の最新版が合わなかったのって、リアルを意識してか移籍の権限がゲーム内のフロントに一部合ったりして自由に出来なかったからだったりするんだよね」
秘書「なるほど…GMをやりたい貴方には、それは致命的ですね…」
GM「さて、それでは陣容を整理しよう」

3-4-1-2
FW　イブラヒモビッチ　スアソ　クルス　クレスポ　バロテッリ(自)　
OH　スタンコビッチ　フィーゴ　　ヒメネス (自)　
MF　カンビアッソ　ビエラ　ダクール　マニシェ　ボルゾーニ(ク)
WB　サネッティ　マイコン　マクスウェル　セザール　ソラーリ　
DF　サムエル　キブ　ブルディッソ　コルドバ　マテラッツィ(自)　リバス　
GK　ジュリオ・セーザル　トルド(自)　オルランドーニ(ク)
トップチーム登録27人　クラブ育成枠2人　自国育成枠4人

秘書「このシーズンは、UEFAの規則であるホームグロウンは3+3です。ユースから昇格させたボルゾーニを入れてもあと一人足りませんし、CLの登録枠である25人も二人オーバーしています」
GM「ではいつも通り、レンタル中のクレスポとマニシェとヒメネスはレンタル解消で強制送還で。これで登録枠はCL制限の25人以下になったな」
秘書「当たり前すぎて何の感情も沸きません。もはや作業ですからね」
GM「3人合わせて年俸が10億も浮いたぜ、やったぜ!!」
秘書「…ついでに無名のリザーブ選手も10人以上、解雇したりレンタル解除で強制送還しました」
GM「あと、スアソとセザールとダクールとリバスは移籍リストに載せた上で他のチームに買ってくれないか打診しておいてくれ」
秘書「かしこまりました」
GM「あと、イタリア国内の弱小チームと多数提携をしているけれど、トレヴィゾとスペツィア以外は解約して、オーナーに新しい提携先を探すように要求。ついでにユース施設の改善も頼んどいて」
秘書「…ほんと、就任1日目はいつも通りですね」

7/13
GM「さて、就任して一日経ったし、次はスカウトとコーチでも整理するか。スカウトは、サモラノがスペイン、ガジラギがイタリア、スアレスがアルゼンチンとブラジル担当、マッツァンティーニが次の対戦相手担当で、それ以外の7人は無能だから契約解除で。そしていつも通りの一流の面々を引き抜こう」
秘書「マンチェスターUのローラーをイングランド担当として、マンチェスターUのロリエンをフランス担当として、マンチェスターU のヴァンスティンをオランダ・ベルギー担当として契約しました。この3人はほぼ毎回のメンバーですね。それに加えて今回はシャルケからドイツ担当でドゥビュスキを引き抜きました。」
GM「取り敢えずはこのぐらいでいいか。次はコーチだ。無能は即刻契約解除!!」
秘書「はい、5人解雇しました」
GM「…あれ、いつもより少なくね?」
秘書「コーチとスカウトはゲームを開始する度に能力がランダムである程度変わるのですが…今回は優秀なコーチが多かったようですね。コーチが数人しか残らず、練習がまともに組めないような時も過去プレイではありましたが、今回はあと１人いれば全ての練習が円滑に回ります」
GM「そしたら新規コーチはいつも後回しなんだけど、１人だけなら取ってしまうか。技術コーチはいつも通りトッテナムのモインツを引き抜こうかね。なんか、10年もやっていて、就任2日目でコーチ陣が完成するなんて初めてやな」
秘書「移籍の方ですが、ダクールはラツィオに４億1000万円、リバスがリヴォルノに4億2000万円とほぼ額面通りで売れました。しかしセザールは買取手が現われず、スアソは評価額19億円ですがユーヴェからの12億5000万円が最高です」
GM「リバスは売れない時もあることを考えるとまずまずだな。セザールが売れないのもいつものことなので引き続き値下げして交渉してくれ。スアソは今回は値上げ交渉はせず、あきらめてスッパリ売ってしまおう」
秘書「かしこまりました。ちなみにレアル・マドリーからマイコンを24億円で、バイエルンからスタンコビッチを26億5000万円で買いたいというオファーが来ておりますが?」
GM「うーん…頑張れば30億ぐらいでも売れる選手達だけど…今回はもうスパッと売ってしまいますかね」
秘書「今回は随分さっぱりとした決断ですね。そのように手配いたします。ちなみにマテラッツィが勝つ気が無いとご立腹です」
GM「…無視。で、資金も97億円に達したので選手の補強に入ろう。まずは私のチームに一番大切なトップ下だ。10年間のプレイで数々のトップ下の名選手達を獲得してきたが…集大成となる今回は、やっぱりあの人を取るしかないね」
秘書「ボカ所属のリケルメですね。スアレスに接触させたところ、17億5000万円の移籍金で獲得出来るようです。20億円要求されるときもありますから、いつもよりはやや安いですね」
GM「それでは背番号10と共に獲得しよう。正直、もう引退していて現在のゲームでは使うことが出来ない選手だからな。彼を使うのもこれで最後になるかと思うと感慨深いのう。…WCCFでは今でも使えるけれどイマイチだし」
秘書「他のゲームの話はやめましょう。7/19にリケルメの移籍が決まり、ミラノ市内のインテリスタは歓喜に沸いています!!　なお、セザールは移籍金1000万円でサンプドリアと合意したのですが、本人が年俸が不服で破談しました」
GM「…知らねえよ。さて、次はクラブ育成枠を補強しよう。いつもだとマルティンスとパンデフの二択なんだが…まずはマルティンスに接触しようか」
秘書「ニューキャッスルは30億円を要求していますね」
GM「25億円ぐらいで買える時もあるからちょい高いけど、本当に高い時は40億円くらいの時もあるからな。今回は獲得してしまおう。パンデフは今回は見送りだな。実はこのゲーム内ではクラブ育成枠になってるんだけど、実際には間違いで…というかルールがその後変わったっぽくて、今はクラブ育成枠じゃ無いんだよね。だからそれからイマイチ取る気が失せているのもあるんだよね…。さて、次はサイドバックとセンターバックが1人ずついるな…。ルビン・カザンのアンサルディと、セビージャのファシオにしようか」
秘書「アンサルディは8億5000万円で、ファシオは4億3000万円で決まりました。次はどうしましょうか?」
GM「そしたら取り敢えず若手でも漁るか」
秘書「…はい?」

リール所属のアザール　育成費5000万円で獲得
メツ所属のピアニッチ　育成費8000万円で獲得
PCG所属のサコ　育成費1億2000万円で獲得
レンヌ所属のエムビラ　育成費4000万円で獲得

秘書「…エムビラを除けばリアル現在のカンピオーネばかりじゃないですか!?」
GM「しかもこいつら、全員18歳以下なんだよね。なのでユースで三年間寝かせるとあら不思議、クラブ育成枠になってしまいます、多分」
秘書「10年後の今だからわかるプレイ方法ですね…」
GM「まあ、サコとアザールは当時でも天才児として騒がれていたから取ったこともあったけれど、ピアニッチなんかは10年目にして初めてユースにいるのに気付きました。もっとも、ミュラーとかフンメルスとかもユース世代でいるんだけど、弱すぎて使えないしね。ちなみにネイマールとかミランダとかエルナネスとかヨベティッチとかもユースにいるんだけど、EU国籍を持っていないので獲得出来ません」
秘書「EU国籍を持っていない選手は、1年に1人しかイタリア国外のリーグから連れてこれないという、セリエA独自の謎ルールですね。ちなみに今年はリケルメで使用済みです」
GM「アトレティコ・マドリーのユースにいるデ・ヘアも獲得しようとしたけれど、本人がアトレティコとプロ契約を結んじゃったな。…評価額1000万か。5000万でオファーしてみよう」
秘書「…喜んで売ってくれました」
　
07/08シーズン8月
3-4-1-2
FW　イブラヒモビッチ　マルティンス(ク)　クルス　バロテッリ (自)　
OH　リケルメ　フィーゴ　
MF　カンビアッソ　ビエラ　ファシオ　ボルゾーニ(ク)
WB　サネッティ　マクスウェル　アンサルディ　ソラーリ　セザール
DF　サムエル　キブ　ブルディッソ　コルドバ　マテラッツィ (自)　サコ　
GK　ジュリオ・セーザル　トルド(自)　オルランドーニ(ク)
トップチーム登録24人　クラブ育成枠3人　自国育成枠3人
　
秘書「ホームグロウンはクラブ育成枠、自国育成枠ともに満たしましたね。サコは一軍に帯同させて、ファシオは守備的MF扱いなんですね」
GM「ブルディッソがCLの出場停止6試合でグループステージが丸々使えないのと、マテラッツィが前半戦絶望の怪我なのでその間だけ使う予定だ。MFは出来れば誰かを獲得してファシオをCBに戻したいけれど、資金的にどうかな…」
秘書「残りは30億円程ですね。セザールを戦力外とすればあと2人はCLでトップチーム登録できますが…」
GM「…いつも通りになってしまうが、サラゴサのディエゴ・ミリートにするか。やはりFWはレギュラークラスが3人いないと回らないからな」
秘書「29億円とまずまずの金額で妥結しました。マテラッツィも大喜びです。ちなみにセザールは移籍金ゼロでサンプドリアに移籍していきました」
GM「正直、完全移籍してくれただけでも御の字だ。いつもだとレンタルになることも多いからな…」
秘書「8月頭にしてチームがほぼ完成しましたね。とは言ってもあと1人足りませんが…」
GM「レンタルで1人取るか…。…シャルケのラキティッチがレンタルリストに載っているな。…あー、いい選手だけどトップ下だけで守備的MFは無理か。…でも、変に弱い選手にこだわるよりはいい選手を取ろう。いざとなればサネッティを守備的MFで使えるしな」
秘書「話はすぐにまとまりました」

07/08シーズン 9月
3-4-1-2
FW　イブラヒモビッチ　ディエゴ・ミリート　マルティンス(ク)　クルス　バロテッリ(自)　
OH　リケルメ　フィーゴ　ラキティッチ　
MF　カンビアッソ　ビエラ　ファシオ　ボルゾーニ (ク)
WB　サネッティ　マクスウェル　アンサルディ　ソラーリ
DF　サムエル　キブ　ブルディッソ　コルドバ　マテラッツィ(自)　サコ　
GK　ジュリオ・セーザル　トルド(自)　オルランドーニ(ク)
トップチーム登録25人　クラブ育成枠 3人　自国育成枠3人
　　
雑誌記事風チーム紹介
・プレシーズン中に補強方針を巡ってフロントと対立したマンチーニ監督と契約解除し、若手の無名監督を抜擢したインテルは、
前監督との軋轢の原因となったチームのスリム化を断行しつつ、8人の新戦力を迎えてオーナーの渇望する攻撃的なサッカーで
セリエA3連覇、そして悲願のチャンピオンズリーグ優勝をクラブ創立100周年の節目に目指すことになる。
補強の目玉はなんと言ってもアルゼンチン代表のリケルメ。29歳とベテランの域には達しつつあるが、その芸術的なゲームメイクを世界屈指の
守備レベルを誇るカルチョでも発揮出来るか。昨シーズン不在だったイブラヒモビッチの相棒には、代表には不思議と縁はないが昨シーズン
リーガ・エスパニョーラで20得点を叩き出したミリートを獲得、ニューカッスルからマルティンスも出戻って豪華攻撃陣が完成した。
キブを獲得したディフェンス陣は3バックを採用、マテラッツィの怪我が気がかりだが、アンカーも出来るファシオを獲得して頭数は揃えている。
不安はWBか。サネッティとマクスウェルは健在だが、マイコンとセザールを放出したのに対し獲得したのは若手有望株のアンサルディのみ。
交代要員がフィーゴとソラーリだけでは層の薄さは不安材料となる。
そういった一抹の不安はありながらも、セリエAの優勝候補筆頭であることには違いないが、
オーナーの悲願であるCL優勝に関しては2番手グループといったところか。

秘書「こうしてみると、確かにサイドの選手はもう1人取っても良かったですかね。とは言ってももうお金がありませんでしたが…」
GM「まあ、そういうわけで1月にジャンプ!!」
秘書「へ…。あ、リーグ戦は首位ユヴェントスと勝ち点差2ながら3位、CLは一位通過で決勝トーナメントに進出しています」
GM「とは言っても、お金が無いから何も出来ないけどな…」
秘書「ナポリがシーズンオフで契約が切れるソラーリを1億1000万円で買いたいと言っていますが?」
GM「普通だったら売らないけれど、出場機会に不満を持っている状態だから仕方なしに売ろう。代わりは誰にしようかな…。あ、ヴィヴィアーノが半年後契約切れやん。獲得オファーを出そう」
秘書「ソラーリとヴィヴィアーノは即決しました。ちなみにマクスウェルに対して、リヴァプールやバイエルンなどが20億円でオファーを出してきてますね」
GM「さすがにその額では売れないな。25億円で逆提示だ」
秘書「2チームとも降りましたね…。あ、レアル・マドリーが突然割り込んできました。24億円でオファーです!!」
GM「ムムム…1月に売るのは本当は避けたいのだが…このオファーを断って選手がヘソを曲げると大変だから渋々受けよう…。ソラーリも売ってしまったし、本格的に代わりを探さないと…」
秘書「ちなみに、ミランがブルディッソを20億円で買いたいと言ってきています」
GM「評価額15億円なのにバカじゃないの?　40億円で逆提示しておけ」
秘書「酷い…と思ったら、なんとACミラン、その提示を呑みました!!」
GM「ふうん…まあ、それは例えライバルチームでも売るわな」
秘書「マクスウェルもブルディッソもすんなり決まりましたね。手元には64億円あります」
GM「必要なのはセンターバックとサイド2人か…。センターバックは…ビシャレアルのゴンサロ・ロドリゲスを買おう。22億円か」
秘書「本人は喜んで移籍してくれました。正直ブルディッソと遜色ありませんね。その上18億円プラスです」
GM「でもゴンサロはビシャレアルでCL出てるから、うちのチームでは出場不可なんだよな。そもそも守備的MFも足りないし、 CBも出来るパロンボでも買うかな…」
秘書「サンプドリアとは22億円で合意しました。それよりサイドはどうするんですか?」
GM「話が決まらないんだよ…。トッテナムのベイルは本人がイタリアに来る気が無し。マッジョは20億円とか言われてさすがに高すぎる。マニュエル・パスクアレはフィオレンティーナからリヨンに移籍していて、リヨンが移籍を認めてくれないし…」
秘書「2人は必要なのに困りましたね…」
GM「アンサルディが左も出来るから、右で1人取ろうか。エスパニョールのサパレタを15億円で買おう。もう1人は…スカウトの評価が低いんだけど、ラツィオのコラロフを10億円で買うか」
秘書「2人ともオファーを出してからはすんなり決まりました」　

07/08 シーズン2月
3-4-1-2
FW　イブラヒモビッチ　ディエゴ・ミリート　マルティンス(ク)　クルス　バロテッリ (自)　
OH　リケルメ　フィーゴ　ラキティッチ　
MF　カンビアッソ　ビエラ　パロンボ　ボルゾーニ(ク)
WB　サネッティ　サパレタ　アンサルディ　コロラフ
DF　サムエル　キブ　ゴンサロ・ロドリゲス　コルドバ　ファシオ　マテラッツィ(自)　サコ　
GK　ジュリオ・セーザル　トルド(自)　オルランドーニ(ク)
トップチーム登録26人　クラブ育成枠3人　自国育成枠4人
来シーズン加入　ヴィヴィアーノ　

秘書「トップチームは26人ですが、上にも書いたようにゴンサロがCLに登録できないため、サコがその代わりとして後半戦もトップチームに帯同します」
GM「さて、そんなわけでシーズンが終わるわけだが、最終節を残してユヴェントスと勝ち点差1の2位か…しかもユーヴェの相手はリーグ中位のウディネーゼ…。優勝するまでリセットするの、大変そうだな…」
秘書「リセット前提ですか…そんな最終節、インテルはもちろん勝ちましたが…なんと、ユヴェントスがウディネーゼと引き分けました!!　逆転優勝です!!」
GM「まさかリセットせずに一発で優勝するとは…」

秘書「ちなみにディエゴ・ミリートはリーグ20得点で、得点王にはあと一点足りませんでした」
GM「コッパ・イタリアは準々決勝でローマに負けちゃったんだよな。でもCLは…」
秘書「決勝に進出しています。そして相手は…レアル・マドリーです!!　相手の猛攻にさらされますが…カウンターでマルティンスが先制点を挙げます。その後も猛攻に次ぐ猛攻ですが…レアル・マドリーの攻撃に耐え、見事チャンピオンズ・リーグ優勝です!!」

秘書「ちなみにシーズンの成績は以下のようになります」

翌シーズンへ

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