所有ゲームリスト・スーパーファミコン
 
1.ファイナルファイト
☆×8
 ゲーセンで夢中になって遊んだあの作品がスーファミで出来るなんて…ということで迷わず買った一品。しかし、二人用が出来ないなんて! 聞いてないよ!という波瀾の幕開けを遂げた本体との同時購入ソフト。まあ、ゲームとしては面白いですけど…。
難易度 
達成度 何度もクリア。 
2.スーパーマリオカート
☆×10
 なんでマリオがレースゲームなんだ?と思っていたのですが…友達の家でやって即買いしました。兄弟、友達、一人用…果てしないぐらいのプレイ回数。甲羅やバナナでの妨害が、マリオをキャラを使うことによって違和感なく取り込めたゲームであり、まさに他社とは同じものを作らない任天堂の真骨頂と言えるでしょう。
 負けても楽しい、でもちゃんと上手い人が報われる、そして見ているだけでも楽しくて、次にやりたくなる。この絶妙なバランスがまさに芸術なのです。
難易度 
達成度 果てしないぐらいプレイ。
3.重装機兵ヴァルケン
☆×9
レイノスの世界観を使いつつ、全くの新ストーリー。…というかガンダム。ただ、ゲームとしてはかなり面白い。レイノス好きからするとぬる過ぎるという指摘もあるが、まあ一般人でなんとかクリアできる難易度まで下げたということになる。何度もクリアしました。
難易度 レイノスよりは簡単。でも、普通の人はなかなか無理。 
達成度 何度もクリア。
4.スーパーファミリーテニス
☆×10
ナムコのファミリーシリーズのテニス版。FCに続いての登場です。FC版はやったことが無く、任天堂のテニスぐらいしか経験が無かったのですが、パーティプレイが出来ると言うことで買ったソフト。しかし、かなりやりこみました。SFCを閉まってしまうまではふと思い立つとやっていたぐらい。ストーリーモド「栄光の南十字星(サザンクロス)」のクリア回数は数え切ません。球の軌道、スピード、バウンド、そしてそれに対するキャラの動き。それらが全て絶妙なバランスの上に成り立っていて、まさに素晴らしいゲームです。私のプレイしたテニスゲームの中では、間違いなくNo.1ですね。
難易度 4
達成度 ストーリーモードと対戦は果てしなくやりました。 
5.ファイアーエムブレム 紋章の謎
☆×10
 3作目にして初体験。いや、他にもいろいろとやるゲームがあったので、買うタイミングが無かったと言う奴なのですが。これも発売されて少し経ってから購入。
 見事にまではまってしまい、危うく廃人になるところでした。これが怖くてシレンとかもやる気になれないのですが(笑)。ジャンルにある通りの、SLG-RPG。シミュレーションの面白さとRPGの面白さが融合しています。それがただプラスになったのではなく、掛け算になっているところの面白さが果てしなくはまってしまうわけです。
難易度 めちゃ難しいです。それでもFCより簡単なそうだが。
達成度 クリア。 
6.キャプテン翼V
☆×10
 ファミコンで2作出たシミュレーションサッカー。アニゲーというとクソゲーしか思い浮かばないわけですが、私が生まれて初めて、アニゲーなのに面白いと思ったゲームです。
 シミュレーションというよりは、タクティカル。それによって原作の必殺シュートをバランスを崩壊させることなく取り込めました。ゲームとしても実に面白い。FCと比べると、同時にキャラを描けるようになったので、ドリブル時などの奪い合いの迫力が増しました。
 実はデドアラのテクモが作ったゲームだったりします。ディレクターは今はチュンソフトにいるらしい。というかシレンを作ったらしい(今もいるかは不明)。キャプテン翼の版権も今は別の会社に移ってしまったりして、もう2度と出ることのない名作です。
難易度 実はほとんど負けなしでクリアできる。FC2作は、それは難しかったのですが。
達成度 三回程クリア。 
7.らんま1/2 爆烈乱闘編
☆×8
 今はもうギャルゲーしか作ってないメサイヤの作品。何故からんまの版権を持っていて、いろんなハードでいろいろと発売しています。中には正真正銘のギャルゲーもあるのですが、この作品はストUブームの真っ只中に発売された作品です。
 真似ゲーであることにかわりはないのですが、でもかなり面白いです。攻撃ボタンは実に少なく、必殺技もコマンドではなくボタン一つで出せてしまうお手軽システムなのですが、多分制作者も意図しないところで、絶妙なバランスが取れてしまっているのですよ(笑) 友人や弟と、果てしなく対戦しました。弟はストUは正直必殺技をちゃんと出せませんでしたからね。
 ちなみにこの作品を最後に、らんまの発行元である小学館が版権を引き上げて自らゲームを発売したのですが…実はいくつか買ったのですが、実に酷い出来でした(笑) そのうち全く出なくなりましたね…。
難易度 少しレベルを上げると、CPがどうしようもなく強くなるのが難。
達成度 …実はめちゃめちゃやりました。 
8.ストリートファィターUturbo
☆×8
 当時、メガドラやPCエンジンでダッシュが発表され、子供たちがみんなスーファミしか持ってないよ!と慌てふためいた1ヶ月後、スーファミではダッシュを飛ばしてturboが発売されました。
 基本的には前作を踏襲。四天王が追加、新技が追加、そしてスピードの速いターボモード。マイナーチェンジには変わりないのですが、ファミスタのデータが最新になるような感じで、マンネリしつつあったストUの対戦が再活性化しました。
 でもまあ、この後、他者も含めて一人二人キャラを追加しただけで毎年のように新作が出るようにもなってしまったのですがね。
難易度 
達成度 果てしなくプレイ。
9.スーパーストリートファイターU
☆×7
 またしてもキャラが追加されたストU。キャミィが初登場です。ここらへんまで来るとネタ切れなのか、ブランカの新技ももはやどうでもいいような技ばかりです。ゲームの出来が悪いわけではないのですが(他社の格ゲーよりよっぽどいい)結局前と同じだったりするわけですよね。
難易度 
達成度 そこそこプレイ。
10.いただきストリート2
☆×9
ドラクエの堀井雄治の作品。まあ、モノポリーと言ってしまえばそれまでだったりするのだが、しかしウィザードリやウルティマをわかりやすくリサイズした堀井さんの才能はここでも発揮されるわけです。正直、かなりわかりやすくて、しかし奥深くて面白い。双六型ボードゲームの最高峰と言っても過言ではない出来。ただ、10点満点ではないのはCPがバカ過ぎる…思考云々ではなく、どうでもいい台詞ばかり吐いてうざったい。それえなければと思う一品です。
難易度 
達成度 
11.F-ZERO
☆×10
 わいわいと楽しむ要素はマリオカートには負けます。しかし、コーナーリングで1ドットを削る感覚。まさにこれ程極め甲斐のあるレースゲームは、後にも先にもないのかもしれません。N64版が出るまで、それこそ数年間月に二、三回プレイしていました。
難易度 
達成度 最後までクリアはした。でも、実はそんなに上手くない(笑)
12.スーパーファミスタ2
☆×6
なんだか急に野球ゲームがやりたくなって買ったゲーム。内容は昔のまんまでしたね。
難易度 
達成度 
13.スーパーファミスタ3
☆×7
前作とそんなに変わらないのですが、自分のオリジナルチームを育てると言うのがあってそれをやりまくりました。オリジナルチームにオリジナル選手をスカウトして育てていく。そして何よりも、選手の名前を自由に変えられるのがいい! これで友達の名前とかに全員変えました。その後ベストプレープロ野球やパワプロとかでもこの時の友達選手と能力を再現しています。つまり、私が野球ゲーム好きになった原点の作品でもあります。やきゅつくも架空選手の名前を変えられればなあ…。
難易度 
達成度 
14.セプテントリオン
☆×8
ヒューマンの作品。簡単に言うと、沈んだタイタニックから逃げ出すアクションゲーム。アイデアが秀逸で、バランスもいい。主人公は結構超人だが(そうでないとゲームにならないが)、避難を誘導するNPCがひ弱なので、それがハラハラ感を増している。各NPCにも深いドラマがあって味わい深く、10点をあげたい…ところなのだが、実はバクが多い。というかハマリが多い。コンピュータープログラムというのは、そう言ったものも含めて一つの作品ですからね…あと、正直毎回同じラインなのは少し残念。何度もやるゲームで、経路もいくつかあるような感じになっているのだが、実質的には一つです。その二つで1点ずつ減点しました。先鋭芸術として評価すれば10点で構いませんけれどね。
難易度 
達成度 
15.スーパーファイヤープロレスリングV
☆×8
最後だったはずのファイプロ。と言っても2回目。事実、最初のプログラムとしてはこのファイプロが最後になります。つまり、キャラが違うだけのゲームは一端ここで切れて、続編は違うシステムで作られています。屈伸するような感じの組み合いが有り得なくて笑うのですが、その有り得ない組み合いのシステムが、ボクシングゲームと余り変わりのなかったプロレスゲームに、きちんと投げ技による組み立てを持ち込んだ画期的なゲームであり、その最初のシステムによる最後のゲームになるわけです。かと言って続編が全く別物かと言うとそうではないのですが、ただバランスと言う面ではGBAの最初の作品に匹敵するものがあります。
難易度 
達成度 果てしなくプレイ。
16.Jリーグサッカー プライムゴール2
☆×8
ナムコのサッカーゲーム。Jリーグブームでいろんなメーカーがサッカーを出しておりました。ナムコのが出来が言いと聞いて購入。シンプルなサッカーゲームですが、確かに良く出来ているゲームです。目新しい点はありませんが、バランスがきちんと取れているところが好感が持てます。弟と何度も対戦しました。
難易度 
達成度 一人用はあんまり。弟と幾度と無く対戦。 
17.パネルでポン
☆×10
 ひっそりと発売されたゲーム。数ヶ月で2980円に。私もノーチェックでしたが、ドクターマリオを作った会社なんだから面白いだろうと、気軽に買ってみました。
 なのに、一人用も対戦プレイも、友人も家族も巻き込んでの大騒動(笑)になりました。一人用は今ではほとんどやりませんが、SFCが現役を終えても対戦用に、スーパーファミテニと共にしまわずに持っていた商品です。
 ルールとしては、実に単純な色合わせ消し。これはドクターマリオで発明されたものですね。そして対戦形式。これはぷよぷよからです。パネルはどんどん増えてくる、いわゆる「落ち物」ではなく、自由にパネルを動かして色を揃えていきます。これはヨッシーのクッキーですかね。
 ただ、このゲームは、対戦系パズルゲームにある、私の思う欠点を克服しているのです。それは…上手い人がほぼ100%勝つ、弱い人は勝負にならないというバランスになっていないということです。もちろん、上手い人の方が勝率が高くなるのには違いありません。しかし、他のパズルゲームは、どんどん邪魔ブロックを送りこまれると、もう手も足も出なくなってしまって負けるのを待つしかありません。が、このゲームも上から邪魔パネルが落ちてくるのですが、先程述べた通り、自由自在にパネルを動かせるのです。なので、あきらめる瞬間というものがありません。本当に上まで詰まって負けてしまうその瞬間まで、一生懸命パネルを動かしてもがくのです。その結果、大連鎖を引き起こすこともあります。それに、やっぱり上手い人には全く勝てない場合でも、手も足も出ないではなく、一生懸命頑張った上での敗北なのです。つまり、負けたのに戦い終えた爽快感が残る、そんなゲームなのです。
 私はバーチャファイターを余り評価していません。上手い人が絶対に勝つシステムで、弱い場合は手も足も出ず、何の面白みもないからです。スポーツならそれでもいいでしょう。というか、逆にそうでないと困ります。しかし、ゲームの場合は違います。負けても楽しくないと、ずっとやり続ける気がなくなります。かと言ってランダム要素が強過ぎると、上手い人が報われなくて、別の意味でやる気がなくなります。強い人もきちんと報われるバランス…これこそがビデオゲームの対戦に求められているものだと思います。
 マリオカートがそうです。負けても楽しい。でも上手い人が勝つようになっています。 パネポンは一対一なので、上手い人と下手な人がやると、勝率は九割以上になるでしょう。でも、一生懸命もがいた上での敗北、その爽快感…パズルゲームとしても名作ですが、対戦型ゲームとして、最高峰のゲームであると言えるでしょう。
難易度 簡単なルール。しかし奥深い。 
達成度 果てしなくプレイ。
18.スーパーファイヤープロレスリングX
☆×4
最後だったはずのVが出た一年後の作品。システム回りが全体的に作り直されているのですが、はっきり言ってカスです。特にCPの思考がバカ過ぎてどうしようもありません。バランスが崩壊しているって奴ですね。ただ、シナリオモードはかなりディープでプロレスファンなら大はまり間違いなし。これでゲームのシステムがまともなら…。
難易度 
達成度 ストーリーモードはまあ面白かったけれど…。
19.スーパーメトロイド
☆×評価なし
980円のワゴンセールで購入したのだが…正直難しくてまともにプレイしていません。なので未評価に。
難易度 
達成度 
20.スーパーファミスタ5
☆×5
オリジナルチーム作成が無いよ…というわけで買ったは買ったけれど、余りやっていなかったりします。
難易度 
達成度 
21.ドラゴンクエストY
☆×9
 高3の受験勉強中に発売されたドラクエ。浪人して勉強中に買いました。…毎日プレイして1週間でクリアしたような。なので実は余り内容を覚えていなかったりするのですが、でも正直全体的にイマイチ感のある5と比べると、かなり戻っているような気はします。
 というか、高3のときに発売され、もう10年経つのにまだ8の姿形さえ見えない…。
難易度 
達成度 クリア
22.海腹川背
☆×5
 ワイヤーアクションと少女キャラ、そしてそのタイトルで少し話題になったアクションゲーム。アイデアとしてはいいと思うし、ワイヤーアクションも楽しいのだが、ステージを進めて行く内に飽きる。ゲームとしては成熟していないね。
難易度 
達成度 半分くらいだろうか。 
23.イースV
☆×6
 突然スーファミで発売されたイース最新作。…今でも最新作か。もうすぐ6が出るという噂もあるが。しかしながら、正直全体的に普通だ。シナリオもそれまでのコアなファンの為だけに作られているような感じがして正直私は好きじゃない。
難易度 
達成度 クリア
24.ファイナルファンタジーW
☆×9
 あの難しいRPG、ファイナルファンタジーが突然ヌルゲーに。そして感動演出ハリウッド映画路線に変更。マニアックな大作だったものが、突然万人向けの大作になってしまいました。ただ正直、4は私もかなり面白くプレイしました。それでもちょっと演出過剰だよなあ…と思っていたら、続編はひたすらエスカレート。私が唯一最後までプレイしたFFです(前作は難しくてクリア出来ず、続編はつまらなくて途中で売り払った為)。
難易度 
達成度 クリア。2回クリアしたような。
25.グラディウスV
☆×8
 スーファミとほぼ同時発売のSTG。正直、かなり面白い。しかし、激しく処理落ちしてしまっているプログラムの貧弱さが泣ける。これ以降、面白い横シューってないよねえ…。
難易度 
達成度 
26.ゼルダの伝説 神々のトライフォース
☆×10
 当時、ぷよぷよをクラスの女の子にメガドラごと貸してあげた代わりとして来たもので初プレイ。正直、私はアクションRPGというものが面白いとは当時とても思えなかったのです。だって、LVが無いんですよ。イースとかはLV制です。ただのアクションならいざ知らず、RPGなのにLVがないなんて…と思ってやっていなかったのですが(というかダメゲーでしょとか言ってたりしたのですが)…めちゃめちゃ面白かったです。私が面白くないだろうと言っていて、その逆だった今のところ唯一のゲームであります。
 言い訳をしますと、「時のオカリナ」では、ジャンルがアクション・アドベンチャーに変わっていますね(笑) 実際、RPGではないです。でも、マリオと比べたら、いろいろとアイテムを入手していくと言う点でずっと深みがあります。アクション・アドベンチャーというジャンル分けはまさにゼルダに相応しい。アクションの面白さと、いまでは絶滅してしまいましたが、アドベンチャーゲームの探索する楽しみが融合したまさに歴史に残る傑作です。
難易度 それなりに。
達成度 クリア。
27.スターオーシャン
☆×4
 うーむ…シナリオ運びとかはなかなかいいですし、システムも盛り沢山なのですが…面倒臭い。正直面倒です。やることは大量にあるし、しかもやっていかないとクリアできないし…もっと全体的にシンプルでも(特技をやれるキャラを絞るとか)いいんじゃないかと思いますが。
難易度 
達成度 面倒なので途中でやめた。 
28.半熟英雄
☆×8
 ギャグシミュレーション。でもゲームとしてもしっかりしている。シミュレーションというよりはSLG型のRPGに近い。なかなかの傑作ですね。
難易度 
達成度 
29.真・女神転生
☆×10
 友達に薦められてプレイしたRPG。悪魔合体による新しいパーティの編成。それがどうにも面白い。ファイヤーエムブレムもポケモンもパワプロのサクセスモードも、ともかく仲間をどんどん作っていくのが面白いのだ。そしてメガテンは、自分よりレベルの高い悪魔は仲間に出来ないので、あとレベル1で仲間に出来る、なんて時はレベル上げをしてしまう。ドラクエ以外の全てのRPGが、どうやって苦痛無くしてレベル上げをさせるかという命題に悲鳴を上げる中、若しくは近代のFFの様にレベルを無意味化させている中、正直戦闘バランスは難易度高めでレベル上げは必須なのだがそれがつらくない。ドラクエは戦闘自体が楽しく、レベルが上がるたびにダイレクトに強くなったことが伝わってくる、堀井雄次の神業が為せる技なのだが、メガテンは戦闘は無味乾燥だし主人公のレベルが上がっても余り強くなった感じがしないのだが、この悪魔合体の為のレベル上げは、ある意味では裏テク的なプレイのさせ方だが、見事RPGとして成り立たせている。
 そしてもう一つがストーリー。元々原作のデジタルデビルストーリーをモチーフにしているとはいえ、善と悪、神と悪魔の対立を軸に描いたストーリーは余りにも斬新で衝撃的であった。淡々と進むストーリーと人の死が、より一層この混沌とした世界観を際立たせます。
 システムもストーリーも10点満点。素晴らしい名作です。
難易度 普通のRPGと比べると、少し難易度高め。しかし、それが世界観に合っている。
達成度 2回クリア。 
30.古田敦也のシュミレーションプロ野球2
☆×0
近くのゲーム屋で980円で売っていたので買ったのですが…SLGなのですが、とてつもなく操作感が悪い。ベストプレープロ野球と比べて、いろいろととても面倒。そして試合進行もつまらない。思い通りに選手が動かないので基本的に見ているだけ…今だから言えることですが、パワプロのペナントの自動進行の方がよっぽとちゃんと出来ていたりします。何故2が出たのだろうか。
難易度 
達成度 
31.ファイヤーエムブレム 聖戦の系譜
☆×2
 なんだこの恋愛システムは!? はっきり言って邪魔・邪魔・邪魔。騎士の恋愛のせいでユニット騎士ばっかりだし、でも女のプリースとトくっつけたい騎士を並ばせて歩かせるので大変だし、でも恋愛システム使わないと伝説の武器手に入らないし。俺はただシミュレーションがやりたいのです。そして最悪は武器の受け渡しが出来ないこと。もう、最悪です。恋愛システムは続編では支援システムとして、きちんとゲームに融和していますけれど、今作は恋愛システムの為にFEがあるような感じがしてとてもまともにプレイ出来ません。
難易度 
達成度 1/3ぐらいか。 
32.マーヴェラス もう一つの宝島
☆×10
 メトロイド、カエルの為に鐘は鳴る、カードヒーローと名作を作り続ける坂本チームのアドベンチャーゲーム。なのにゼルダチックな移動画面。アクションをふんだんに取り入れた謎解き。子供たちが主人公なのでテイストが全体的に日曜朝のアニメっぽいですが、非常に面白いゲームです。カエルの続編と言っても過言はありませんね。ゼルダよりもよりアドベンチャーゲーム寄りになります。
難易度 
達成度 クリア
33.マザー2
☆×10
 N64でやるソフトがなくなってしまったので、昔の名作でもやるか第2段で購入したソフト。980円でした。面白いだろうとは思っていましたが、1をやったことがなく、しかも1は中古でプレミアがついているのでやっていませんでした。
 舞台はRPGには似つかわしくない、架空の現代。RPGとしては、目新しさはないものの、実にきちんとまとまっていて、バランスも含めて実に快適にプレイできます。
 そしてシナリオ。映画や漫画でも出来るものではない、ゲームのだからこそのシナリオ。その感動。そういう意味では、RPGの体裁を持っていますが、アドベンチャーゲームのような感じも受けます。余りゲームのシナリオで感動したとか書きたくないのですが…感動しました。今時の演出過多なRPGやるより、よっぽどいいのではないでしょうか。
難易度 普通にやっていればクリア可。 
達成度 クリア。
34.ファイアーエムブレム トラキア776
☆×4
…いくらなんでも難し過ぎると思うのですが。体格システムも、続編では上手い具合に融合されていますが、今作でははっきり言って消化不良だし。システムが悪いわけではないのですが…本当に難し過ぎる…。
難易度 私が今までプレイしたゲームの中で一番難しいかも。
達成度 5面。
 <表紙>