所有ゲームリスト・セガサターン
 
1.ヴァンパイア・ハンター
☆×9
モリガンのコスプレイヤーで話題になった格ゲー。しかし、内容はストUよりもテクニカルです。僕の目にはガロンはブランカにしか見えません。ガロンで友人相手に30連勝して一時友情が途絶えたことも。
 ともかく複雑なシステムを含みながら、バランスも取れた秀逸した作品です。
難易度 3
達成度 ガロンでハードモードをクリア。  
2.ストリートファイターZERO
☆×7
続編なのに昔の作品。これ以降、ゼロとついて1より昔を舞台にした作品を作ることが一つの手法になりましたね。内容的に正当な後編。スパUでは一つだったスーパーコンボが最低2つになりました。ガイやロレントなどファイナルファイトキャラの復活もうれしい限り。ただ、個人的にはリュウしか使えるキャラがいなくて苦労しましたが…生まれて初めて、1コインクリアしたゲームでもあります。
難易度 3
達成度 何度もクリア。但しリュウと春麗だけ。
3.ガングリフォン
☆×9
ゲームアーツのロボアクション。重装騎兵レイノスを感じさせます。操作ははっきり言って誰もが出来るような感じではありません。でも、だからこそ多くの兵器を持たせ、多くの動きが出来るのですがね。人を選びますが、かなりの面白さです。
難易度 操作方法がかなり難しいですよ。マニュアル手許に置きながらでないと、しばらくはまともにプレイ出来ませんでした。
達成度 ランクは低いながらもクリア。
4.レイヤーセクション
☆×7
タイトー復活か!!と思わせた、久々に出来の良いゲームを出してくれました。アーケードではレイフォースというタイトルでしたが、版権の問題があったようです(笑) 移植版も遜色ない出来で良かったですね。この頃はサイキックフォースとか出して復活したかのようでしたが、その後の続編はこれもサイキックフォースもめちゃくちゃでしたけどね…。
難易度 
達成度 
5.ガーディアンヒーローズ
☆×8
トレジャーの作品。名前でわかる通り、私が10点を付けたガンスターヒーローズの流れを受け継いでます。ファンタジーだけど。そして同じメーカーで9点を付けた格ゲー、幽遊白書のシステムで戦います。無論、面白くて何度もプレイ。でも、少し煩雑かな。3ラインある意味も良くわからんし…。復刻して欲しいなあとは思いますが。
難易度 
達成度 何度もクリア。
6.ストリートファイターZERO2
☆×8
最初聞いた時は、ゼロなのに2ってなんなの!?と思いましたが、でもゲーム的には前作よりパワーアップしていてかなり楽しみました。スト3買うまでは、暇な時にはこれとヴァンパイア・ハンターをしてましたね。オリコンは無茶苦茶なシステムだとは思うのですが、でもゲームの中には上手く取り込まれてましたよね。関係ないですが、私は元々ブランカ使いで、ブランカに似たキャラである春麗が練習しなくても使えた、という感じなのですが、ZEROシリーズにはブランカがいないので、仕方なく使っているうちにかなり上手く使えるようになってしまい、その後すっかり春麗使いになってしまいました…。
難易度 
達成度 何度もクリア。何度も対戦。
7.サクラ大戦
☆×2
 私は広井王子のファンだ。…だった。天外魔境2は心に残る名作の一つだし、売れなかったけどガリバーボーイも好きだ。だからサクラ大戦も、ギャルゲーなのは知っていたが、面白ければいいやと何の疑いも無しに買いました。
 ところがその出来の酷いこと、酷いこと…。戦闘SLGは戦略も減ったくれも無い。そしてシナリオもちょ〜〜〜〜の付く幼稚さ。さすが、あかほりさとるとしか言いようが無い。最終話で一人ずつ死んで行く時は、「どうせ最後に生き返るんだろ!」とイライラしながらやっていました。それまでに少しずつ死んでいるならともかく、最終話で5人も殺すなよ…たるくてイライライライラしてました。途中のシナリオも、本当にくだらなくてしかたなかったし、ゲームとしても普通でした。なんで最後までやったかといえば、最後までやればどれだけ文句を言っても自由だろうと、我慢してやったのですよ(笑)
 え? でも売れてるって? はっきり言おう。だからセターンもドリキャも、もっと言えばセガも終わったんですよね、この作品で。アニメとしてみれば、実は評価が高いのかもしれない。それまでゲーム化されたつまらないアニゲーを買っていた人たちからすれば、「まともに遊べるアニゲー」としてはいいのかもしれない。でも、他のゲームと比べたら全然駄目だし、もう一度書くけど、これが売れたからゲーム界は駄目になったのだと思います。
 で、広井王子のファンも辞めたので、これ以降彼のゲームは買っていません。
難易度 ちょ〜ぬるい。ゲーマー魂が震えません。
達成度 一応クリアしました。
8.ダイナマイト刑事
☆×6
ゲーセンから移植の、二人同時プレイゲーム。ゲーセンでも、家でも、友人や弟と何度もプレイ。内容は…ダイ・ハードと言えばそれまでですが、熱いゲームです。ただ、完成度は少し低い気もしたりして6点なんですけど…。でも、最近ってこうやって2人同時プレイのアクションゲームってめっきり少ないですよね…。
難易度 何回かコンテニューすればクリア出来るはず。 
達成度 何度もクリア。 
9.デッド オア アライブ
☆×10
 これを書いているのは、3どころか、ビーチバレーまで発売されている状態です。ですが、このセターン版は、はっきり言って私的には同時期に出たバーチャファイター2より上です。結局打撃ゲーであるバーチャ2と比較すると、投げ技にホールドが絶妙なバランスで、打撃を加えた3すくみが奇跡的なまでのバランスを保っています。そして8人の各キャラが、キャラクターとしても、ゲームキャラとしても見事にまでに立っているのです(手数の霞、一撃のジャン・リー、受けのレイファン、投げのティナ、極めのバイマン、大技のハヤブサ、中段のザック、返し技のゲンフー)。
 つまり、システム・ゲームキャラ・ヴィジュアルの3すくみまでもが、見事なバランスの上に成り立った奇跡的なゲームだと言えます。私はティナよりプロレスラーらしいキャラを今の今まで見たことがありません。システムを評価する人も、そういったキャラデザインを評価する人も、そしてギャルゲーファンまでもが集まった作品なのでしょう。
 事実、私の中では、3Dポリゴン格ゲーでは、これがベストだと評価します。
 
 …でもまあ、「2」のバランスの悪いことと言ったらありゃしない。家庭用は買ってないですけど、ゲーセンでプレイした限りでは3点です。というか、あまりのつまらなさに3回ぐらいしかプレイしていないのですが。あやねとエレナという、ゲームキャラクターデザイン的には必然があるとは思えない、いかにも女キャラ増やしましたという作り方もどうしようもない。ただ、それまでの3人のキャラとは別の性格なので、ヒロインデザイン的には間違っていないのですが。だからこそ、2以降はギャルゲーファンしか残らず、彼らには格ゲー作るよりも売れるからとビーチバレーを作るに至ったわけですな。システムもキャラも良かったのに、キャラ好きの人の方がお金を出してくれるから、システムをおざなりにしてキャラゲーになっていってしまった作品の典型的な例ですな…。
難易度 難しすぎず、簡単過ぎず…。絶妙なバランスです。ちなみに続編は全てバランスが絶望的に破綻しています。 
達成度 何度もクリア。
10.X MEN VS STREET FIGHTER
☆×4
元々ゲーセンにあった時も、バランスが悪いゲームだとは思っていたのですが、拡張カートリッジをその後も使うので、最初のタイトルだったこれを購入。ゲーム的には悪いと思わないんですけど、なんかバランスがイマイチに感じるんですよね…。
難易度 
達成度 
11.クイズなないろドリーム 虹色町の奇跡
☆×8
ゲーセンに久々に登場したクイズゲーム。恋愛要素が入ってたりしたのですが、どちらかというとラブコメでしたので余りくさいゲームでは無いです。…システム的には古臭くて、さらに目新しさも何も無いのですが、ゲーセンでも家でも何十回とやりました。バランスが非常に取れていたのだと思います。…8点は評価高く付け過ぎかなあとも思うのですがね。
難易度 
達成度 何度もクリア。 
12.デビルサマナー ソウルハッカーズ
☆×9
真・女神転生シリーズの作品。というか、デビルサマナーという作品の続編であってメガテンの続編ではないようですが…。しかし、真・メガテン1以来、ゲーム性がおざなりになり、シナリオ重視のゲームになってしまって私は離れてしまったのですが、友人に勧められてプレイ。メガテン以来、最もメガテンらしいゲームです。
 主人公が全くしゃべりません。でも、それがいいんです。だからこそメガテンとしての幅が出てくる。最近のは主人公に個性があって、シナリオ的におかしいからと自由に悪魔が仲間に出来なかったりするのが多いのですが、主人公に個性が無いおかけでそういう制約が無い。そしてヒロインや脇役は実に個性豊かでストーリーには幅がある。良い作りだと思います。ただ、話は良かったのにエンディングが「え?」という呆気無さだったのと、システム的にいくつか気になるところがあったので(悪魔がなかなか仲間になってくれない・強過ぎる魔法とかがある・コマンドがぐちゃぐちゃしすぎ)10点にはしませんでした。
 ま、PSにも移植されているそうなので、PS2持っている人はやってみてはいかがでしょうか?
難易度 普通にやってればクリア出来るはず。但し、即死系魔法くらいまくりには閉口しますが。それを防ぐカブトを被りっぱなしにしましょう。
達成度 本編クリア。おまけダンジョンはやらず。 
13.ヴァンパイア・セイヴァー
☆×6
9点を付けたヴァンパイア・ハンターの続編。でも、イマイチ燃えられなかったです。体力システムがいけない気がします。あと、新キャラは何人かいるけど、リリスじゃねえ…。
難易度 
達成度 
14.リアルバウト餓狼伝説スペシャル
☆×3
ゲーセンでもつまらなかったのですが、発売されてから2年ぐらい経ってから、980円で売られているのを、妙にテリーが使いたくなったので購入。…本当につまらんゲームだのう。
難易度 
達成度 
15.サンダーフォースV
余りやっていないので評価せず。
メガドラで8点をつけたゲームの続編。…ただ、実はあまりやっていません。というのも、なんか前作と変わり映えしなかったので…。
難易度 
達成度 
16.全日本プロレス
☆×2
セガが開発するにあたり、当時全日にいたジム・スティールというプロレスラーをバーチャファイターのキャラ、ウルフ・フォークフィールドにして売込みを図ったりしてました。で、500円で売っていたので買ったのですが…全然駄目ですね。カスゲーです。理由を書くのもアホらしいので書きません。
難易度 
達成度 
17.ダンジョン&ドラゴンズ
☆×5
アーケードでは友人と猿の様にやった名作。よって8点。でも、なんか3.4年経ってから移植された…読み込みとかテンポ悪いし、古臭さを感じてしまうし…というわけで買ってしまいましたけどほとんどやらず、その後置いてあるゲーセンでプレイしたりしている次第です。
難易度 
達成度 
 <表紙>