過去の賞金首
@李紅蘭(サクラ大戦)
 
秘書・「会長、今週の手配犯の情報が入りました。セガサターンのゲーム・サクラ大戦に出演している李紅蘭です」
会長・「その名前はかつて満州国で人気を誇った日本人シンガーの名前であるな。写真を見せてみろ・・・・
          なんじゃこりぁ!?
         こんなそばかすのブス・・・故人を舐めるにも程があるぞ!? まあ、いい。データを報告しろ」
秘書・「はい、まず出身は香港です」
会長・「・・・確か、大阪弁をしゃべると聞いているが?」
秘書・「はい、ゲーム中はひたすら大阪弁です。ちなみに趣味は花札です」
会長・「・・・まったく、ギャルゲーは女を五人集めれば一人は大阪弁にしやがる。大阪が舞台ならともかく、何故東京が舞台で大阪弁がそう出てくるの          だ?しかも香港人が大阪弁・・・まったく、何も脳味噌を使っていないな」
秘書・「また、劇中では、メガネっ娘三大パターン、文学少女・科学少女・冷静少女のうち科学少女で、毎度お決まり、実験失敗で黒焦げをやっていま          す」
会長・「・・・まったく、普通メガネ割れるだろう、メガネ!?。アニメもいつまでドリフの真似をしていれば気が済むんだ? もっとイベントに頭を            捻れないのか?」 
秘書・「手配犯の情報は以上ですが」
会長・「このようなワンパターンなメガネっ娘は、食い倒れ人形に括り付けて道頓堀に投下の刑だ!!」
   
A姫宮アンシー(少女革命ウテナ)
 
秘書・「会長、今週の手配犯の情報が入りました。一部で人気を誇る少女アニメ・少女革命ウテナに出演している姫宮アンシーです」
会長・「・・・黒人か」
秘書・「・・・それが何か?」
会長・「何故黒人が日本人でセーラ服?
秘書・「ハーフか何かでは。カタカナなのは名前だけですし・・・」
会長・「て言うか白馬の王子様を待っているくせしてどうして男装なんだ? 花嫁修業でもしてろ!」
秘書・「会長、それは違うキャラですが」
会長・「大体、生徒会室行くのになんだ、あのエレベーターは? ああいうエレベーターを使っていいのはロレントだけだと決まっているのだ!」
秘書・「あの・・・それも賞金首とは関係ないのでは?」
会長・「それより、映画はどうした? 今年(98年)の夏に公開するんじゃなかったのか?」
秘書・「・・・さあ」
会長・「そのようなピンクの髪した不届き者は、「名前を林家パー子に変更の刑」だっ!」
秘書・「・・・ですから、キャラ間違ってますって」
 
B愛田りおん(Aika)
 
秘書・「会長、今回の手配犯は愛田りおんです」
会長・「・・・誰、それ?
秘書・「あ、OVA(セルオンリーのアニメ作品)で発売され、それなりの支持を受けている「Aika」に出演していて、主人公のサポート役をしています」
会長・「ああ、ああ、あの雑誌広告見た時、「誰が買うんだ、これ?」って思った奴だな。たしか半エロだったな」
秘書・「はい、登場人物のほとんどがミニスカートの女性キャラでパンチラを売り物にしています。しかし回を重ねるとヌードも出てくるようになります」
会長・「それでついたコピーが「スーパー万華鏡アニメ」か・・・製作者は良心が痛まなかったのだろうか? そういうアニメの広告をアニメ雑誌に載せるのはどうかと私も思うのだが。まあ、ゲーメストみたいにエロ同人の広告載せるよりはましか」
秘書・「さらにこの作品、TVでも放映されています」
会長・「どこからどう見てもトゥナイトを意識しているとしか思えないワンダフルの帯アニメだな。しかも30分で作ってあるOVAを10分ずつ切って流しているから何がどうだかまったくわからんというシロモノだったというではないか?」
秘書・「はい、あまり評判はよろしくないようで、アニメの品位を落としているだけのようです」
会長・「どうせ作るんなら最初から18禁にすればいいのだ。そういう中途半端な輩には「そんなに見せたいなら最初からスカートを履かせないの刑」に処す!」
C中本静(卒業)
 
秘書・「会長、今回の手配犯は中本静です」
会長・「うむ、随分と古いネタだな。よほどネタに困っているようだ」
秘書・「自分で言ったら終わりでしょう・・・」
会長・「しかしまあ、中本静ほどメガネッ娘の定義に忠実なキャラもいないがな」
秘書・「はい、成績は優秀で運動神経はゼロ。体力的にも病弱で学校を休みがち・・・まさにメガネッ娘の鏡です」
会長・「しかし、生徒を育てるという卒業のシステムの中では、一番楽そうで実は一番厄介なキャラだというのだから困り者だ」
秘書・「体力が下がると学校を病欠して全てのバラメーターが下がってしまうというゲーム上のシステムの問題ですね」
会長・「実は不良の新井の方が、体力があってスパルタが出来るからめちゃめちゃ楽だというのはどうしても許せん。そもそも問題児を育てるというゲームのコンセプトからいって、多少病弱でも成績の優秀な娘が問題児ということに問題があるのだ!」
秘書・「まあ、キャラの差別化に苦労したんでしょうね・・・」
会長・「いやいや、「五人いるから一人はメガネで、メガネといえば頭がよくて病弱ね」といった具合で一番最初に決まったに決まっておる。そしてパラメータをあげると言うゲームシステムからして、バラメータの高い中本は簡単過ぎるから体力のバランスがあそこまで落ちているのだろう。まあ、ゲームとしてみれば面白く出来ているのだがな」
秘書・「会長、それで今回の刑罰は?」
会長・「あ?、もう7年も前のゲームだからどうでもいいや。しかし、実写だけは辞めてほしかった 


過去の活動表彰者
@綾波レイ
第三東京市支部よりの報告
多くのアニメがワンパターンなメガネっ娘の起用を続け、健全なる青少年の女性趣味の育成を妨げる中、オタクの中で絶対的な権威を持つ彼女が我々の活動を是認したとも言える、偉大なる行為を行った。その行為が行われたのは劇中・第23話。自宅にて、国連組織を私物化し某メリケンの大統領も足元に及ばない破廉恥行為を繰り返す男のメガネを手にした彼女。「ま、まさか綾波レイまでメガネっ娘になってしまうのか!?」 支部に衝撃が走る。しかし、彼女は何と、そのままメガネを握り潰したではないか? アニメオタクの中では広末涼子よりも影響力があるであろう彼女がメガネっ娘を否定した、記念すべき瞬間である。我々はこれに浮かれる事なく、メガネっ娘の撲滅を目指して更なる活動を続けていく次第である
 
A下・級・生
下級生はパソコンのエロゲーメーカー・エルフが大人気シリーズ「同級生」の第三作としてリリースした作品である。タイトルしてからかなり苦しく、内容的にもコナミのときメモシリーズをパクッたようなシステムで目新しいこともなく、下級生なのに原画集の表紙になっているのは全員同級生と言う訳の分からない作りでもある。しかし、特筆すべきことは登場し攻略できる12人の女性のうち、メガネっ娘が一人も登場しないと言う非常に画期的な作品である。普通、ギャルゲーは3人いれば1人はメガネという中で、12人もの膨大な数の中で皆無と言うのは、エロゲー界のスクウェアともいうべき位置づけにあるメーカー自らがメガネっ娘の存在を放棄した事は非常に意義深い。
そう言えば俺、同級生やったことないなあ・・・。
    
B皆川真琴(ゲッターラブ!! )
パンダ市支部よりの報告
まず彼女の何より素晴らしい事はN64初のメガネッ娘であるということだ。おそらくアニメオタクは誰も知らない。例えN64専門紙の女性キャラランキングでダントツトップであろうと、それは文化放送の音楽ランキングよりも意味がない。何より彼女は学校でしかメガネをかけていない。それはつまりデートが中心のこのゲームではほとんどメガネをかけていない事であり、デート=男と会う時は素顔だというのは「メガネッ娘はダサイ」ということを彼女自身が認めているということである。さすがアニメ絵なのに鼻の穴があるだけのことはある。一部では我々の団体の同志として「ギャルゲーのキャラに鼻の穴を求めるの会」が結成されたとの噂も聞くが真偽の程は確かではない。
取り敢えずかなりクソゲーっぽいので購入はしない予定である。
   
C神崎ひとみ(天空のエスカフローネ・アニメ版 )
ガイア国特派員からの報告
エスカはなかなか凄い番組だった。ロボットアニメであり、TVでありながらOVAに負けないクオリティの作画の殺陣をかまし、そこに菅野よう子の音楽をかます。なかなか素晴らしい。その上ストーリーはラブコメを中心に展開していくという脱力感。主人公・神崎ひとみは地球から別世界であるガイアに降りてくる。そこで好きな部活の先輩にそっくりな貴族の坊ちゃんと、亡国の王子との間でフラフラ。それで26話押し通す。何が面白いのかよくわからない作品であった。
 そんなエスカであるが、特筆すべきことは主人公・神崎ひとみの設定である。原作の漫画では長髪のメガネッ娘、それがTV版ではショートカットの活発な女の子になっているのだ。つまりメガネをかけていない。これはアニメスタッフ自らがメガネッ娘を否定した画期的な出来事である。続編が作られるような話を聞かないのはやはのストーリー的に難があったからだろうが、我々の記憶にとどめておくべき作品である。
 まあ、この作品によって菅野よう子に巡り合えたというだけでも私には充分である。

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