へっぽこWCCF
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アジャラ04/05 バレンシア アルゼンチン
89(10・20・13・17・15・14) 降格至極の守備戦術 普通
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング A プレス
C マーキング
A カバーリング
C ハイボール処理
D
キャプテン○
背番号5
・バレンシアとアルゼンチン代表の不動のセンターバック。力強さにパワー、そしてスピードを持ったDFです。相手をきっちりとマークして、
さらにスルーパスや高速ウィングにも追いつく脚力を持つ素晴らしい選手です。
アダーニ01/02 フィオレンティーナ イタリア
75(9・15・10・13・12・16) 鮮やかなカバーリング 多少
・01/02のカード。03/04でインテルに在籍していたので、試しに使ってみましたが…弱い。まあ、数値を見れば当たり前という気もしますが。スタミ
ナがDFとしては異様に高いので、それを考えると合計値よりもっと弱いわけです。スキルがカバーリングだけあって反応が良く、走力の割には相手をフリーに
させることはないのですが、ブロッキング能力に乏しい為、そのまま抜かれたり、相手に引きずられしまって一切相手を止められません。
アンドラーデ04/05 デポ
ルティボ ポルトガル
83(7・18・10・16・17・15) 危険察知能力
背番号2
・
ヴィヴァス02/03 インテル アルゼンチン
81(9・17・12・12・16・15) スピードスターの天敵 普通
ロングスロー
・DFとしてはトップクラスのスピード16、そしてスピード系のスキルを相殺されると思われるスキル。ドリブルの選手に対しかなりの反応を見せます。得意
エリアは左右とも出来る上、しかも白。R5なら必須、普通のチームでも控えとして貴重な存在です。またロングスローを持っていて、R5では左右どちらかの
サイドバックはほぼ決まりという感じでもあります。
・欠点はやはりパワーの低さ。カット能力は正直低めです。
エインセ04/05 マン
チェスター・ユナイテッド アルゼンチン
87(12・17・13・15・15・15) 力強いオーバーラップ 普通
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス D
チャージング B プレス
B マーキング C カバーリング
B ハイボール処理
C
背番号2
・パリサンジェルマンで名を売ったアルゼンチン代表のディフェンダー。スキルはオーバーラップですが、守備能力は申し分なし。そんなに上が
りすぎると言うこともなく、充分レギュラーとして使える選手です。
エジミウソン04/05 バルセロナ ブラジル
86(11・17・14・16・14・14) チレーナ 普通
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス C
チャージング B プレス
B マーキング
D カバーリング
D ハイボール処理
D
・バルサでは何故かボランチ起用。ディフェンダーとしては確かに展開力に優れています。プレスもボランチして及第点。ただマークはやや下手
で最終ラインでは厳しいか。コーナーキックの時に妙に点を決める気がするのは何故でしょう。
カバジェロ01/02 ウ
ディネーゼ ホンジュラス
81(12・15・15・14・13・12) 精確なロングパス 普通
・数値的にはサイドハーフじゃないかというところですが、長くて精確なパスを出せるので左サイドハーフとして起用するのも悪くないです。が、何故か際限な
く上がっていってしまうのが困りもの。また、昔のverではとてもDFとしては使えませんでしたが、テクニック値もディフェンスに作用するように改善後
は、なかなかの守備力で白のディフェンダーとしては
標準クラスといったところ。ただ、スタミナが低いのだけはいかんともしがたい。
ガマーラ02/03 インテル パラグアイ
83(9・19・13・15・14・13) 研ぎ澄まされた守備戦術 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング B プレス
D マーキング
B カバーリング
C ハイボール処理
D
・左センターバック。合計値はやや低いものの、そのスキルによりモンテーロのように動きの良さが光ります。マーク、カバーリング、インター
セプト、オフサ
イドトラップなど、その全てのスキルを持っているかのような見事な動きで守備範囲の選手をフリーにしません。正直、モンテーロと互角と言って差し支えない
と思います。ただ、当たりはそんなに強くない。サイドにパスが来るときっちりマークして潰してくれますが、中央からドリブルで上がってこられると並の
選手でも抜かれてしまうこと多数。まあ、これで当たりも強いとキラ並みになってしまうので仕方ないところか。ただ、ハイボール処理だけは苦手。クロスが上
がると全く手
も足も出ない感じです。
ガラ04/05 チェルシー フランス
86(10・17・12・17・15・15) 絶妙なバランス感覚 普通
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング B プレス
C マーキング A カバーリング B ハイボール処理
D
・ギャラスじゃないんすか、呼び方…。最終ラインならどこでも守れる万能DF。ややディフェンス値が低いですが、マークとカバーリングで補
います。要する
にあたりはやや弱いわけですが、それでも充分に守備の要として起用出来る選手です。
ガルゴ02/03 ウ
ディネーゼ ガーナ
77(9・15・11・17・12・13) 攻撃につなげるディフェンス 普通
・パワーが高く、なかなかの奪取力を持つアフリカのストッパー。スピード12の割にはなかなかの動きですが守備範囲は狭め。
カルバーリョ04/05 チェルシー ポルトガル
85(8・20・13・14・15・15) もう1人の守護神 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング C プレス
C マーキング A カバーリング
S ハイボール処理
D
背番号3
・ポルトでヨーロッパの頂点を極め、モウリーニョと共にチェルシーに移籍。パワーが低いので強烈なカット力はありませんが、隙間を埋める見
事な動きで感
覚としてはネスタのような使い方が出来る選手です。…ボールを奪う力はあちらの方が遙かに上ですけれどね。きっちりとボールの出所を抑えてくれる、まさに
中央でもう1人の守護神として君臨してくれます。
・しかし何故か、プレスだけは早くない。ドリブラーに弱く、遠目から単独突破してくる選手にはあっさり抜かれること多数。そのような場面はサイドの方が多
いわけで、サイドバックでの起用は難しいです。センターバックで使っていると、他の選手が抜かれた前方に立ちふさがっているのにねえ。ポジショニングが絶
妙な選手ということなんでしょうが。
F・カンナヴァロ01/02 パルマ イタリア
89(9・20・11・18・15・16) 刃のようなタックル 封印
・守備型の左サイドバック。しかし能力的にはセンターバック。ディフェンスもパワーも高く、
スピードもDFとしてトップクラス。パワー系の選手にもスピー
ド系の選手にも対抗できるディフェンダーです。スキルのタックルはバンバン使うわけではありませんが、カット能力がさらに上がると言うスキルだと思われま
す。
・プレス戦術だとマークを外してしまう事が多いのですが、それはそういうスキルを持っていないので仕方ないところ。元々の足は速いのですがカバーリングも
快足FWには負けてしまいます。
BEカンナヴァロ パルマ イタリア
89(9・20・11・18・15・16) 鉄壁 封印
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング S プレス
A マーキング D カバーリング
D ハイボール処理
A
キャプテン○
・02年のキラ。スキルが鉄壁になってさらにカット能力が強力になり、キラのストライカーの突進であっても止める能力を持つ選手です。プレスボタンの消し
方を覚えれば、最も強いDFでしょう。私は使いませんが、ネスタやマルディー二は動き自体が素晴らしいのでプレスしっ放しでも結構平気なんですけれどね。
F・カンナヴァロ02/03 インテル イタリア 崇高なる防波堤
90(9・20・11・18・16・16) 刃のようなタックル 封印
・基本的には02年黒と同じですが、スピードが1上がってますます素晴らしい選手に。得意エリアは02年よりやや中央に寄り、左センターバックと言う感
じ。万能選手なのでサイドバックでもセンターバックでも問題ありませんがね。
ITカンナヴァロ インテル イタリア グエリエーロ
90(9・20・11・18・16・16) ホットラインを断つ動き 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング S プレス
A マーキング C カバーリング
D ハイボール処理
A
キャプテン○
背番号5
・スキルの影響か、きっちりと選手をマークするようになり、パスを受けた瞬間にタックルでえぐってくれます。守備範囲も相変わらず広く、全
体的な動きも
BEより上かと思いますので、個人的にはこちらの方がお薦め。
・ゴール実況はイタリア語で『戦士』。
カンナバロ04/05 ユベントス イタリア
88(8・20・11・18・16・15) ゴール前の三銃士 普通
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング A プレス
C マーキング B カバーリング
D ハイボール処理
A
キャプテン○
・インテルからユーベに移籍して生き返ったイタリア代表センターバック。合計値は過去カードより下がっていますが、そつのない
動きで守備に貢献します。他のサイトでは、「キラと比べて上がりが少ない」なんて表記もありますが、このカードも正直なところ全く上がらないわけではない
ですが、まあITと比べると控えめかな。マークやカバーリングなどはキラよりいい感じですが、当たりの強さはやや弱めか。
・見た目が坊主になりました。表記もカンナヴァロからカンナバロに変更。
キブ04/05 ローマ ルーマニア
89(12・18・15・15・15・14) オールラウンド・ディフェンダー 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング B プレス
A マーキング D カバーリング
A ハイボール処理
D
ケガ×
・バランスの取れた数値と言うことで、最初は器用貧乏でないのかと心配していましたが、ともかく動きの良さが目立つディフェン
ダーです。ぴっちりとマーク
をする選手ではありませんが、サイドや中央を突破する選手を捕まえる脚力を持っています。さらにまるでコルドバの様に後ろから相手を捕まえてしまいます。
スピード15はDFとしては高い数値なのですが、守備時で言えば18ぐらいあってもおかしくない動きです。ポジション通り左バックで起用していて、何度中
央突破をした選手に追いついてくれたことか…。ファウルも少なく、非常に優秀な選手と言えるでしょう。
・04/05シーズンは故障で10試合しか出場していないため、怪我が長引きます。
WDFキャンベル アーセナル イングランド イングランドの砦
88(10・19・13・20・12・14) 越えられない壁 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング S プレス
C マーキング C カバーリング
D ハイボール処理
A
・圧倒的な体格を待つイングランド代表及びガナーズの壁。白のDFは正面から
はボールを取れても、横だとキラFW相手には弾き飛ばされがちですが、キャン
ベルのボールを奪う力は全選手の中で屈指のものがあります。足は遅いですが余り上がらずに中央に構え、瞬間的な寄せが早いのでセンターバックとしては非常
に信頼が持てます。その反面、サイドバックはかなり厳しいかと。フィードも下手ですが、パワーがあるのでキープしていてボールを取られることは少なめ。
・空中戦もかなり強い。守備時はもちろん攻撃も強烈なヘディングを持っているので、セットプレーの時にFW位置に置くのもいいでしょう。
イヴァン・コルドバ02/03 インテル コロンビア 旋風
86(10・17・12・14・18・15) 驚異的なダッシュ力 愛用
PK×
ファウル×
・右センターバック。チャージングは人並みだが、足の速さを活かしたマークとカ
バーリングの広さが売り。スルー
パスに合わせたFWを後ろから追い抜いてボールカットをしたりする恐ろしい選手です。
・得意エリアは完全に右サイドバックですが、カバーリング能力を活かすのならば、中央で使うのがお薦めです。
・FWで起用すると、スルーパスに見事に飛び出すがミドルシュートはヘロヘロで得点力は皆無。しかしポスト
プレーは結構いい位置にいることが多く、ヘディングはまずまず。足が速いので相手DFを振り切っているのでしょう。ドリブルも早いがキープ力は無し。
ISコルドバ インテル コロンビア トゥルボ
86(10・17・12・14・18・15) 疾風の寄せ 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー
C 飛び出し D
中央突破
D サイド突破
D パス E
チャージング C プレス
A マーキング D カバーリング
S ハイボール処理
B
PK×
ファウル×
・スキルの英語表記は「Swift
defence」。SwiftはFastやQuickと同じような意味で、高速ディフェンスという意味。マークもカバーリングもその驚異のスピードでどん
な高速FWにも負けない力を持っています。センターバックで起用していて、サイドに転がったボールにサイド
バックや相手ウィンガーを追い抜いて拾ってしまうと言う、まさに驚異的なカバーリング範囲です。
・ボールを奪う力はそれなりなのですが、パワーが低いくせに荒っぽいという困った選手で、しばしばバックチャージでファールを取られます。センターバック
だとたびたびPKを取られるので、そういうリスクを考えるとサイドで使いたい選手です。
・ゴール実況は「ターボ」のイタリア語版らしい。
イヴァン・コルドバ04/05 インテル コロンビア
85(9・17・12・14・18・15) 狡猾至極の守備戦術 多少
・守備戦術のスキルを持つ選手は数値以上に強い、というのが私の持論で、コルドバの新黒のスキルが守備戦術と聞いて小躍りしたわけですが…キラの方が強い
ですね。というのも、キラの持っている圧倒的な加速力が無くなっています。ポジショニングはこちらの方がいいとは思いますが、キラは多少相手と距離があっ
てもあっという間に詰めることが出来ますし、カバーリングのスピードは完全にキラの方が上ですね。
サイディ04/05 フェ
イエノールト チュニジア
73(7・16・9・17・11・13) 譲らない制空権 普通
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー
E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング C プレス
D マーキング C カバーリング
C ハイボール処理
C
・合計値はずいぶんと低いが、ボールを奪う能力はきちんとある選手。また、スピード値が11の割には守備範囲が広いような気
が。ポジショニングがな
かなかいい選手です。04/05からDFのス
ピードが上がっているのを差し引いてもかなりの守備範囲で、こんな数値の白DFながらセンターバックとしてキラとも対決出来る選手です。ただ、やはりテ
クニックが低いので上手い選手にあっさりと抜かれたりすることはありますが。ハイボール処理はスキルがあるのでもちろん強いです。
サムエル01/02
ローマ アルゼンチン
88(10・19・14・17・13・15) 素早く精確なフィード 封印
・センターバック。守備・パワーとも申し分無く、スタミナも1試合持ちます。スキルはパス能力を高めるもの。元々のテクニックも高いのですが、このスキル
と合わせてカットした後、素早く前線にフィードしてくれます。
・しかし、実は弱点がそのスキル。他のディフェンダーはみんな守備能力を高めるスキルを持っているので、数値的には同じでもこのスキルのせいで1ランク守
備が落ちてしまうのです。なのでイマイチ使う人がいない選手であります。
サムエル02/03 ローマ アルゼンチン 防衛庁長官
90(11・19・14・18・13・15) 壁のようなブロッキング 封印
・03よりも多少数値が上がっています。しかし何よりも守備系のスキルになったことが一番大
きい。これで四天王に匹敵する守備力となりました。02/03
版でようやく巷でも見かけるようになりましたね。ブロッキングというよりはチャージングで次々と相手を弾き飛ばします。多少足が遅いですが、中央の壁とし
て君臨してくれる事でしょう。クロス対応も強いです。
ISサムエル ローマ アルゼンチン ザ・ウォール
90(11・19・14・18・13・15) ザ・ウォール 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス C
チャージング A プレス
B マーキング C カバーリング
D ハイボール処理
C
フリーキック×PK×
・黒のスキルを英語にしただけのスキル名ですな…。足の遅さを感じさせない激しい動きと強烈な
チャージングで次々と相手からボールを奪います。恐らく総合能力
アップのスキルになっているのでしょう。ハイボール処理も悪くなく、センターバックとしてはカンナヴァロに匹敵する能力だと思います。DFとしては、パス
の展開力がかなり上手いのも特徴。
・ただ、動きが激しすぎてやや前のめりになりがちなのが欠点。テュラムのように際限なくあがるというわけではないのですが、スルーパスなどで裏を取られや
すいです。
ジェトゥー01/02 パル
マ フランス
80(6・17・11・16・14・16) 高い戦術意識 愛用
・右センターバックorサイドバック。合計値80は白として普通ですがオフェンスが6しかないため、その他の数字が意外と高
い。当たりの強さがなかなかで、スピードもDFとしてはある方なので守備範囲も悪くありません。ただ、テュラムよりも遙かに動き回る選手なので、時々
ぎょっとしてしまう時がありますが。
シガン04/05 アーセナル フランス
71(7・16・8・19・9・12) 重装歩兵 多少
・一対一の強さはさすがで、マークも悪くない。しかしスルーパスには致命的に弱いです。3バック布陣の私にはとても使いこなせません。4バックの人は、組
み合わせ次第ではいける可能性もあるかと思うので、一度は試してみては?
シミッチ01/02 インテル クロアチア
78(10・17・11・13・13・14) 鮮やかなボール奪取 普通
・右サイドバック。連携がヒュブナー組と言うことで控えで採用。スキルはインターセプトということで、マークからのボール奪取に優れ
ます。力強さはないですが、白のサイドバックとしてはそこそこ使える感じです。
シルベストル04/05 マンチェスター・ユナイテッド フランス モーター・ディフェンダー
86(11・16・12・17・15・15) 超人的な身体能力 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
D パス D
チャージング A プレス
B マーキング C カバーリング
C ハイボール処理
D
・まさか白だとは思わなかった。ディフェンスの数値こそ16ですが、力強い身体能力でチャージが強く、また素早い動きでカバー
リングやマーキングもこなします。白として最高クラスの左センターバックでしょう。
LEシルヴェストル イン
テル フランス
88(12・16・12・17・15・16) ダイナミックな守備戦術 愛用
左足クロス○
・守備だけで言えば正直白と大して変わりません。ただ、左サイドハーフなどで起用すると、なかなかの攻撃性能を発揮します。白
でも悪くないのですが、キラの方が攻め上がるスピードと戻るスピードで上回っていますね。
スタム01/02 ラツィオ オランダ
88(10・19・13・20・12・14) 絶対的なマンツーマン 封印
・本職はセンターバックなのですが、チームで右サイドバックとして起用されているためにカー
ドの得意エリアは完全な右サイドバック。その脅威の守備力は初
代キラ四天王(ネスタ・カンナヴァロ・マルディーニ・テュラム)に匹敵します。そしてスキルがマンツーマンなのでマーキング系。足は遅くともパスの渡った
相手の左サイドの選手にぴったりとついてくれ、動き始めた瞬間に潰します。
・欠点は足の遅さ。1対1はスキルで補ってくれるのですが、スルーパスに対しては競り負ける事多数。こぼれ球への反応も悪く、カバーリングの評価は低め。
それでも同じ走力のマテラッツィよりは遙かに使いやすいですが。
スタム02/03 ラツィオ オランダ
90(11・19・13・20・13・14) 鉄の精神 多少
・01/02版よりスピードが上がっています。しかしスキルが効果不明の精神系に。動きも何だか悪くなっている気がするので、私は02の方を使っています
が…。
ISスタム ラツィオ オランダ
90(11・19・13・20・13・14) 立ちはだかる巨人 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス C
チャージング S プレス
C マーキング B カバーリング
E ハイボール処理
D
ファウル×
・02/03のキラ。スキルの効果は01/02黒と同等のマンマーク型か。マークの巧みさはさらに向上。パワーディフェンス+マーキングはストッパーとし
てかなり強力な選手です。弱点はやはりスルーパスへの対応。となるとセンターバックではなくてスルーパスへの対応が余り必要ではない右サイドで起用した方
がベター。足の速さが並からやや上ぐらいの選手に対しては追いついて潰せます。高速な選手には追いつきませんが…。
センシーニ02/03 ウディネーゼ アルゼンチン ボッキータ
81(11・18・14・14・10・14) カバーリングの達人 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング C プレス
D マーキング S カバーリング
A ハイボール処理
D
PK○
背番号6
・これだけ足が遅いのに、『カバーリングの達人』のスキルは伊達じゃない。カード配置でマッチアップするFWに対し、パスが渡っ
た時に必ずその場にいます。さらに中盤からの突破に対してもきっちり進行方向をマーク。さすがにスルーパスに対しては反応はするものの足が遅くてイマイ
チですが、まさにブランの弱体版なわけで合計値81以上の活躍を見せてくれるでしょう。ときおりキラの中央突破に轢き殺されるのはご愛敬。
・ゴール実況はイタリア語の『口』にあたる、ボッカに小さいという形容詞が付いて『ボッキータ』(私の辞書の発音はボッカッタでしたが)。相手のFWの侵
入を許さないので小さな口と呼ばれているようです。
Pセンシーニ パルマ アルゼンチン
74(12・15・11・13・9・14) 狡猾なディフェンス 多少
・ロケテのセンシーニ。物凄い能力が落ちているので最初は全く使えないかと思いましたが、カバーリング能力は黒と遜色はありません。ただ、何故か異常に
オーバーラップします。センターバックなのにボランチを追い越してトップ下の横にいたりするし…。
テュラ
ム01/02 ユベントス フ
ランス
95(12・18・13・18・17・17) 威力絶大な攻撃参加 多少
・能力だけなら最強のDF。得意位置はやや右のセンターバック。スピード17というDFでは有り得ないスピードで、突破してくるストライカーもスルーパス
もこぼれ球もチェックします。
・しかし、彼の弱点はそのスキル。いや、スキルだけならまだましです。彼はオーバーラップしてしまうのです。攻撃時にペナルティエリア付近をウロウロして
いること多数。いくら能力が高くても、ゴール前にいないのでは意味がありません。そしてスタミナ17も激しく上がり下がりをするため、前半戦でへばる事も
しばしば。正直使いづらいキャラです。
BEテュラム ユベントス フランス フランスの黒豹
95(12・18・13・18・17・17) 鉄壁 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
D サイド突破
C パス D
チャージング S プレス
S マーキング D カバーリング
B ハイボール処理
D
ロングスロー
・01/02のキラ。スキルが鉄壁になり、攻撃参加から守備のスキルへと変化していてかなり使いやすくなっています。ボールを奪う力は最高峰。スキルは無いが足が速いので結果的にカバーリング能力に優れる。マークはぴったりとはしない
のでインターセプトは少なめ。
・それでもやはり、スペースがあると攻め上がってしまいます。能力だけなら完全にカンナヴァロやサムエルよ
り上ですが、その点が気になりますね。終盤にバテバテになっていることも多め。ちなみにその攻めの能力自体はそれなり。
N・デ・ヨング04/05 アヤックス オランダ
82(10・16・12・16・15・13) エースキラー 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス D
チャージング C プレス
C マーキング D カバーリング
C ハイボール処理
E
・広い守備範囲が売り。但し、ボールを奪う力は少し物足りません。
AEネ
スタ ラツィオ イタリア イル・ミニストロ・デッラ・ディフェーザ
90(9・20・12・18・15・16) 鍵をかける動き 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング A プレス
B マーキング B カバーリング
A ハイボール処理
D
キャプテン○PK×
・イタリア代表不動のセンターバック。現在はACミランの不動のレギュラーですが、インテリスタの私なのでラツィオのカード
で。スキルは英語で「Key move for
KATENACCIO」。カテナッチオの鍵というわけで、スペースを埋める動きに優れます。当たりの強さも基礎のステータスが高いので文句なし。足も速い
のでドリブラーにもある程度は対抗できます。正に万能DF。
・そんな中で欠点を上げれば攻撃能力。ボールを奪うとすぐにサイドに蹴り出しがち。キープしている時もなかなかパスをしないので相手に奪われてしまってカ
ウンターということもある選手です。
・ゴール実況はイタリア語で「防衛庁長官」。
ビョークランド01/02 ヴェネツィア スウェーデン フィヨルドの壁
67(6・16・8・18・10・9) 譲らない制空権 多少
・どうしようもない合計値。パワーが高いので当たりこそ強いものの、足が遅く守備範囲は壊滅的。何故そんな選手を使ったかと言えば、東欧系の選手でチーム
を作ろうとして、控えにでも使ってみようかと…。いや、正直DFとしてはほとんど使っていません。ゴール実況を聞くためにFWとして後半投入することが
ほとんどです(笑)。
WDFファーディナンド マンチェスター・ユナイテッド イングランド
90(11・20・15・18・12・14) エレガントなボール奪取 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス B
チャージング A プレス
D マーキング A カバーリング
C ハイボール処理
C
・テクニック値の高さが目立つ選手。カード解説にある通り、ファールの少ない
選手です。ボールを奪う力はキラカードであることに恥じない、
強烈な力を持っ
ています。パスの受け際をきっちりとマークしてボールを奪います。ただ、非常にフラフラと動き回る選手で、プレスを点灯
させておくと平気でボランチの横にいたりするので3バックの中央だと怖くて使えません。ただ、オーバーラップする選手ではないので、そういった意味ではサ
イド向きかと。きっちりと相手ウィンガーに重ねるように配置すれば、パスが渡ることはないでしょう。但し、マークを外されると足が余り速くないので追いつ
けなくなってしまいますが。ただ、反応がいいのでこぼれ球のカバーリングは足の遅さの割には意外とやってくれる感じです。
・フィード能力の高さも魅力。サイドチェンジなどでDFとしてはかなり長いパスを繰り出せます。
AEフェラーラ ユヴェントス イ
タリア チーロ・グラッシャーレ
81(10・18・11・15・13・14) 臨機応変な守備戦術 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス C
チャージング B プレス
C マーキング A カバーリング
C ハイボール処理
D
PK×
・01/02ver2の追加カード。数値は多少上がった程度ですが、スキルが守備戦術と言うことで、ようやく人並みに使えるよ
うに。相手の右サイドの選手
にパスが来ると、ぴったりとくっついているフェラーラがそのままボールを奪ってくれます。スキル的にはマーキング強化かなという感じですね。
・センターバックでもいけますが、定位置の右サイドバックで起用すればどんなスピードスター
でもマークを外しません。…遠くからのドリブラーには弱いですが。奪った後のビルドアップもなかなかいいので、フィードの評価を高めにしてあります。
・ゴール実況は出自不明。『グラッシャーレ』はイタリア語で『氷河』なのですが、その前のチーロは全く不明。
WDFプジョル バルセロナ スペイン 熱きカピタン
91(10・18・13・17・16・17) テレグノシス 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング B プレス
A マーキング A カバーリング
A ハイボール処理
C
キャプテン○
・テレグノシスとは、『遠方知覚能力』のこと。意訳すれば『千里眼』といったところか。相手をきっちりとマークしてくれますので、センター
よりサイドバックがお勧め。本来は右サイドバックですが、バルセロナではセンターバック、スペイン代表では左サイドバックなのでどこでも守れるのは大きな
強みです。カバーリングにも優れ、時々逆サイドからのドリブル突破に立ち向かってくれることもあります。
・ディフェンス18にパワー17の割には、やや当たりが弱いか。他のキラならスパッとボールが奪えそうな時も、相手がつまずくだけできちっとボールを奪い
きれないことがあります。また、奪った後の展開能力に乏しく、奪い返されてしまったり、ヘボなパスでインターセプトされてしまうことが時々あります。
ATLEブラン インテル フランス ゴール前の青き壁
? カバー
リングの達人 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス D
チャージング B プレス
C マーキング A カバーリング
S ハイボール処理
D
キャプテン、PK○
背番号3
・98年ワールドカップフランス代表のセンターバック。スキルの名前通り、カバーリングに抜群の能力を発揮します。まるでDF
ラインが一人多いように(3バックなら4バックのように)感じられます。FWにボールが渡った時に、必ずその場にいてくれるような感じで、さらにセンター
で使えばウィングの進行方向
の先にまで立ち塞がってくれます。スルーパスも、あたかもブランへのパスであるかのように回り込んでカットします。チャージングはそれ程強くないのでドリ
ブルスキルが発動している相手には弱いですが、インターセプトが得意なのでスキルが発動するまでに潰してくれる事も多数。攻撃の起点を潰してくれる強力な
選手です。今のところ、私の使った選手の中で、最強のセンターバックを選べと言われれば彼になりますね。
・ECから少し当たりが弱くなっています。カバーリングの上手さは変わらないので使えなくなったわけではないですが、時々あっさりドリブルで抜かれること
も。
ヘイティンガ04/05 アヤックス オランダ スタムの後継者
86(11・18・14・15・14・14) ボール・スティーラー 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス D
チャージング B プレス
C マーキング B カバーリング
C ハイボール処理
E
・パスカットが非常に多い選手。積極的に前に出て、相手のパスコースを消しま
す。ただ、その分パスが通ってしまうと相手FWの前にいるわけで、そのままゴールに突撃されてしまうわけですが…。カバーリングの炊けた選手と組ませてあ
げた方がいいでしょう。
ATLEペルゴミ インテル イタリア ジーオ
? 百戦錬
磨のディフェンス 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー B 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス D
チャージング S プレス
S マーキング C カバーリング
E ハイボール処理
C
キャプテン○
・インテルに19年間在籍した名DF。若い頃は右サイドバックで、晩年はリベロにコンバートされています。
・フィジカルが圧倒的に強い。カンナヴァロやテュラム以上にボールを奪う能力に優れており、経験値がほとんど無い状態でもレジェンドのドリブル突破を潰し
てくれます。また、非常にボールに対してアグレッシブであり、ボールを持った選手に突撃していきます。そのためセンターバックで使う場合はカバーリング型
と組ませないとラインが乱れまくります。サイドバックで起用すると相手のウィングに突撃してくれるので、私的にはセンターよりもサイドバックが好み。
・ボールを奪う時は守備的ボランチと見間違える程の動きなのに、パスに対してはカバーリングの足が遅いのか無反応なのかわかりませんが弱い感じ。
ボウマ04/05 PSV オランダ
86(11・17・14・17・13・14) 低い弾道のロングフィード 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス B
チャージング B プレス
E マーキング C カバーリング
C ハイボール処理
D
・ボールを奪う力とロングフィードが光る選手。しかし守備範囲が非常に狭く、近くをドリブルしている選手を傍観する事も…。こぼれ球は結構
いい感じで追いかけるのですがね。そんなに動き回る選手ではないので、使っていてスルーパスをあっさり通されたりする事は無いのですが、『走れ〜!!』と
叫びたくなる事間違い無しです。経験値が溜まってくれば足が止まる事は無いですが、経験値が無い時は、本当に立ち止まっている事がありますからね…。
マテラッツィ01/02 インテル イタリア マトリックス
86(13・17・12・19・12・13) 豪快なヘディングシュート 多用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス C
チャージング A プレス
D マーキング E カバーリング
E ハイボール処理
B
フリーキック○
・パワー溢れるディフェンダー。しかし、足が遅いのでマークを外しがち。ハイボール処理も強いが、やはり足
が遅いのでクロスが上がった時に中にいないことも。
・パスが長め。連携線が繋がる選手が多めなのと合わさって効果的なパスを前線に供給する。
・DFなのにスキルがシュートというのが困りもの。但しそのためポストプレーが強く、パワーが高くて突破力
も意外とあるので、たまに白チームでFWで使っている人を見かける。私も交代選手がいない時などにたまに起用します。
・実はこっそりFKの名手。
AEマテラッツィ インテル イタリア アルタ・クオタ
88(12・18・12・20・12・14) 空中戦の覇者 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス B
チャージング A プレス
D マーキング D カバーリング
E ハイボール処理
S
フリーキック○
・01/02追加キラ。白より能力が二つ上がっているが、オフェンスが1下がっているので実質3アップ。スキルが空中戦になったことからハイボール処理の
ポジショニング能力が格段に向上。ロングフィードも見せてくれます。
・verが変わって以前よりも動きはずっと良くなりましたが、高速ドリブルに弱いのは相変わらず。
・実況は、イタリア語で『高度が高い』という意味らしい。背も高いしジャンプ力もあってヘディングが得意だかららしい。
マテラッツィ02/03 インテル イタリア マトリックス
86(12・17・12・19・12・14) 対空砲台 普通
フリーキック○
・02/03年で黒に。キラより能力が落ちて、白と同じ合計値に。しかしオフェンスが下がってスタミナが上がり、スキルもキラより効果は落ちると思われる
がクロスボールをクリアしてくれる守備系のスキルに。
・ハイボール処理とパワーカットは相変わらず強烈です。そして動きの悪さですが…02/03ver2.0からDFの動きがよくなったのにあわせて、昔のよ
うにボ〜と
ボールを見ていることが減りました。それでも守備範囲の狭さは変わりませんが、ポジショニングはだいぶまともになったので意外とマークしてたりもします。
以前は正直DFとして使うのは怖かったのですが、今の動きを見せてくれるなら、もともと奪取能力は高いわけで充分戦力として使えます。しかし、カ
バーリングの弱さだけはいかんともし難いですが。
・しかし、このゴール実況はなんなんだか…。実際にイタリアでマトリックスという渾名のようです。スペルが途中まで一緒だからアナウンサーが冗談半分で
言ったら定着してしまったという話。
マルケス04/05 バルセロナ メキシコ
86(11・17・14・14・14・16) リベロ 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング B プレス
B マーキング B カバーリング
C ハイボール処理
D
・元々はスキル通りリベロなのですが、04/05シーズンは故障者の影響も
あって4-3-3の中央の守備MFとして起用。そういった起用で
も非常に広いプ
レス能力で相手を追い回します。DFとしても守備範囲の広さが目立つので、中央よりはサイド気味の方が能力が活かせるかと。中央で使うならパワータイプと
組み合わせたいところです。
マルティネス02/03 ブレシア コスタ・リカ
82(9・16・12・13・17・15) 幅広いカバーリング 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング B プレス
A マーキング C カバーリング B ハイボール処理
E
・スピード17に恥じない広い守備範囲を誇る選手。ボールを奪う力も白として
は申し分無し。非常に使いやすい選手でしょう。経験値が溜まるまではやや弱い。
ミハイロヴィッチ01/02 ラ
ツィオ セルビア・モンテネグロ 悪魔の左足
83(14・15・15・16・10・13) 悪魔の弾道 普通
フリーキック○
・黒の方が合計値低いじゃんという話なのですが、特殊実況を聞くために使ってみた感じでは白も黒も同じですな。フリーでやる
なら好きな方の実況でいいかと思います。
ミハイロヴィッチ02/03 ラツィオ セルビア・モンテネグロ マージコ・ミッシーレ
84(14・16・15・16・11・12) 悪魔の弾道 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー D 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス A
チャージング C プレス
D マーキング B カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
・フリーキックでハットトリックを達成したこともある、『悪魔の左足』を持つ大ベテラン。そんなわけでDFとは思えないオフェ
ンス14で、思わずサイドハーフなどで使いたくなりますが、スピードが11しかないのでドリブル突破は厳しい。パスはなかなかで、トップ下で使
うと意外とスルーパスとかも
出してくれます。守備的左サイドハーフで使うと、パスが冴え渡っていい感じですが。
・上に書いた通り足は遅いのですが、守備時はきっちりとマークをしてくれる選手なので、他の足が遅い選手と比べた時にドリブラーを傍観するようなことは少
な
め。控えやR5では充分戦力として計算できる選手でしょう。
・ゴール実況は直訳すると『魔法のミサイル』。何度聞いても『マジカル・ミッシーリ』に聞こえるんですがね。英語の形容詞+イタリア語の名詞はおかしいか
と思うので、全てイタリア語で表記させて頂いております。
メシェ04/05 ローマ フランス ブランの息子
86(11・16・12・17・15・15) 鮮やかなボール奪取 愛用
ドリブルシュート D
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
C パス C
チャージング B プレス
B マーキング B カバーリング
B ハイボール処理
D
左足クロス○
・04/05シーズンは怪我もありボコボコだったメクサス。…まさかメシェなんて発音で来るとは。序盤はフラフラと動くため、怖くてディ
フェンスラインで使えず控えに降格。誰もいないので試しにサイドハーフで使ったところ、恐ろしい程の攻め上がりを見せてくれました。自分で切れ込んで
シュートを決めたりもしていましたし…。
・ただ、経験値が溜まってくるとカード配置の場所を守るような感じになってきたのでセンターバックに戻しましたところ、3バックの中央としてかなり信頼出
来る選手に。チャージはそれ程強いというわけではありませんが、プレス、マーキング、カバーリング共に高い能力を誇り、中央の壁として君臨してくれまし
た。
・確かにブランの後継者としては期待されていますが、だからといってこのゴール実況はどうかと思うのですが。
モンテーロ02/03 ユヴェントス ウルグアイ
86(10・19・14・15・13・15) 狡猾至極の守備戦術 封印
・カンナヴァロやネスタなどの初代キラDF四天王たちと比べると、パワーやスピードが低いわけですが、ともかく動きがいい。相
手にぴったりとマークをし
て、そしてパスの渡り際にしっかりとインターセプトをしてくれます。やはりスキルが活きているのでしょう。ボールを持っ
た選手を潰すのではなく、ボールを持つ前に潰してくれる選手で、彼の守備範囲ならばフリーの相手選手は存在しないと言っても過言ではありません。ちょっと
試しに使ってみようと思っただけなのですが、すっかりレギュラーに定着しています。左利きなので左センターバックか、守備専門の左サイドバックになりま
す。
・経験値がある程度溜まるまではマークが外れ気味なのがつらいところ。最初は我慢して使ってください。
・連携線がほとんど繋がらない…。
ISモンテーロ ユヴェントス ウルグアイ エル・グリンタ
86(10・19・14・15・13・15) 権謀術数 愛用
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス D
チャージング A プレス
C マーキング S カバーリング
C ハイボール処理
D
PK×
・キラ以上にマークが冴え、全体的に動きが向上しています。そしてオフサイドトラップのラインコントロールが秀逸。相手をフリーにさせな
い、見事なサイドバックです。
・ゴール実況の意味が調べてもわかりません。グリンタはイタリア語で『やる気』という意味で、和製英語で言うガッツと同じ意味のようですが、どうしてモン
テーロの実況がそうなのかまでは不明。
ユリアーノ01/02 ユベントス イタリア スピッツ
81(7・18・9・18・13・16) ハードマーキング 普通
・守備型の左サイドバック。合計値は低めですが、オフェンスとテクニックが低いためなので下
手な黒のDFより実は強い選手。というかこの選手が何故白なの
かイマイチ理解に苦しみます。スキルがマークなのでスピードが低い割には相手に付いていけます。白なら最強の左DFでしょう。但し、カバーリングとハイ
ボール処理は駄目駄目…というか、そういう動きはしてくれません。
・ゴール実況は何故か『スピッツ』。カルチョ2002に書いてありました…。
レグロッタリーエ02/03 キエーボ・ヴェローナ イタリア
87(11・17・14・16・15・14) ラインの防衛者 普通
ドリブルシュート E
シュートレンジ
E ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング A プレス
B マーキング D カバーリング
B ハイボール処理
D
レッドカード×
・白とは思えないその能力でかなりの人が使っている右寄りのセンターバック。黒のDFと比べるとディフェンスとパワーはやや落
ちるが、スピード15は黒を
含めてもDFとしてはトップクラス。スキルのおかげか、スルーパスに対してはかなりのカバーリングでラインを守ります。当たりも激しく、安心して右サイド
を任せられます。ただ、時々上がりすぎるのがつらいところ。また、マークは余りしていないのでインターセプトはあまりしません。まあ、それを差し引いても
白なら最強の右DFには違いありま
せん。
・欠点はカードをもらうことが多いこと。しかもイエロー二枚もらっての退場が、一度の任期中に3回ありました…。
・また、意外とパスが上手かったりして、右サイドとして攻め上がらせても結構面白い選手です。でも連携線は繋がりませんが…。
レザイー02/03 ペルージャ イラン
76(7・17・9・16・13・14) ダイナミックな守備戦術 普通
・イランの英雄。テクニック値が低いですが、スキルの守備戦術のおかげかマークが巧みでボールを奪う力もなかなか。カバーリングやスルーパスも、元のス
ピードがそこそこあるので特に酷くはありません。白として充分戦力として計算できる選手だと思います。