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アドリアーノ01/02 フィオレンティーナ ブラジル
87(17・6・15・19・16・14) 弾丸シュート 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
B ポストプレー
C 飛び出し C
中央突破
B サイド突破
B パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○ 右足クロス×
・01/02追加カード。現在セリエAでもっとも危険なストライカーの一人。
とても白とは思えないその合計値ですが、実際のゲーム中でも恐ろしい強さを
持っています。スキルはシュートなのですが、彼の最も強力な武器はそのドリブル。パワー溢れるそのドリブルは、キラのDF達に競り負けずにゴールへと迫り
ます。一人で得点出来る選手であり、守備を固めたチームには必須ともいえる選手でしょう。
・そのスキルにあるミドルシュートは破壊力抜群で、ペナルティエリアに入った直後あたりで撃てば白GK相手ならそこで入るでしょう。
しかし弾道がかなり正直なのでキラキーパー相手だと弾かれることが多め。でもこぼれ球を狙っていけるのでガンガン撃つことをお勧めします。
・ちなみにポストプレーのシュートはバリエーションが少なく、時折シュートが打てなかったり、ふかしてしまうことがあります。打った時は強烈ですが。
ISアドリアーノ パルマ ブラジル 新たなる怪物
89(18・6・15・20・16・14) 弾丸列車 多用
・キラになり、スキルがドリブルに。より強烈なパワーとスピードに溢れるドリ
ブルで敵陣営を切り裂きます。ミドルシュートも白以上のレンジです。ポストプ
レーのシュートもバリエーションが増えています。
・ゴール実況は謎。『フェノメノ・ドゥーエ』が彼のニックネームで、2番目の怪物(初代は同じブラジルのロナウド)という意味なのですがね。
WSTアドリアーノ インテル ブラジル 新たなる怪物
89(19・5・15・20・16・14) 弾丸列車 普通
左足クロス○ 右足クロス×
・相変わらず白カードと数値が2しか変わりません。ドリブルが直線的ではなくなり、無意味にウネウネとテクニックドリブルを見せるように。
そんなわけで実は突破力が下がっていたりする微妙なキラ。但しパスセンスは確実にこのカードの方があります。…というか白は例えフリーの選手がいようと
パスしませんから。
付録アドリアーノ イン
テル ブラジル インペラトーレ
89(20・5・15・20・16・13) ロングレンジ・モンスター 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ B ポストプレー
B 飛び出し C
中央突破
C サイド突破
C パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○ 右足クロス×
・カルチョのおまけカード。黒なのに唯一のオフェンス20です。たかが数値1と侮ってはいけません。数あるアドリアーノのカードの中で、キ
ラも含めて一番シュートが強くて上手いカードです。白は弾丸だけれど直線シュートでしたが、付録アドは上手いシュートも打てるようになっているので得点力
は確実にこちらの方があります。それでも突破力は白の方がありますからねえ…。でも、WSTよりは確実に強いかと。但しスタミナは全カード最低なので一番
疲れやすいです。ドリブルしていなくてもあれだけ疲れやすいのは、恐らくオフザボールの時も動き回っているからだと思われます。その分シュートが強いわけ
ですな。
・ゴール実況は日本語で『皇帝』。新たなる怪物こと『フェノメノ・ドゥーエ』はロナウドから貰っているわけですが、彼はインテルを出る時は立つ鳥跡を濁し
まくりだったため、そんな奴と同じニックネームはけしからん、ということでアドリアーノがインテルに復帰した際にサポーターグループが考えたニックネー
ム。かつてミラノに実在した、ローマ帝国のアドリアーノ皇帝から取られています。イタリア国内ではインペラトーレの方が今では一般的です。
LEアモローゾ ウディネーゼ ブラジル 遅れてきたワンダーボーイ
85(19・5・17・12・18・14) スペース・メイキング 普通
ドリブルシュート B
シュートレンジ
D ポストプレー
C 飛び出し B
中央突破
C サイド突破
B パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
・パワー12ということでキープ力は低いのですが、スピードとテクニック溢れるドリブ
ルでサイドをえぐる力はあります。シュートはそれほど強烈ではありませんが、スルーパスに対する反応がかなりいいので、2トップタイプの選手ですね。トッ
プ下にスルーパスが得意な選手がいるとなかなかいけます。
ATLEアンデション ボローニャ スウェーデン
? 北欧の
尖塔 普通
ドリブルシュート S
シュートレンジ
D ポストプレー
S 飛び出し D
中央突破
C サイド突破
C パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・本来はポストプレイヤー。よってサイドからクロスが上がるとかなりの確率でフリーになっており、ダイビングヘッドやダイレク
トボレーなどでゴールに叩きこみます。また、キープ力が高くなかなかボールを奪われません。さすがにドリブルスキルは持っていないのでスピードが遅く、
かわしてもかわしても相手DFがわらわらと集まってきてしまいますが、ペナルティエリア付近でボールを持った際は、一人二人とかわしてシュートを叩き込め
るでしょう。ただ、スルーパスへのワンタッチシュートは苦手…というか個人的に一度も枠に入っていません。飛び出しの動き自体は悪くないのですが、シュー
トが入らないので独自評価はEにしてあります。一度タッチしてからのドリブルシュートは入るんですがね。ワンタッチで打たないとGKに取られてしまう時は
つら
いです。ちなみにミドルシュートはペナルティエリア外だと全く枠に入らないですが、中に入るとかなりの精度と威力でほとんどふかしません。ペナルティエリ
ア内ではかなりの強さを持つ選手ですね。正直なところ、思っていたよりも強かったというのが正直な感想です。
LEアンリ ユヴェントス フランス キング・オブ・クール
94(20・6・17・14・20・17) 危険な疾走 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
C ポストプレー B 飛び出し A
中央突破
B サイド突破
S パス B
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
両足クロス○
・いきなりケチをつけてしまいますが、シュートは余り上手くありません。…「ハ?」とか言われてしまいそうですが、『オフェンス20のカードの中では』
もっともシュートが下手な選手です。MVPトレゼゲと2トップで使ってるいるとよくわかるのですが、確実にシュートレンジが狭いですし、ほぼ確実に入る地
点がトレゼゲよりかなりゴール寄りで、飛び出しの早いゴールキーパーが相手だと、やや不安な面もあります。
・なのに、トレゼゲより使う人が遙かに多いのは、「使いやすい」という一言に尽きるだろう。一番多く使われるのは左ウィング。スピード20で駆け上がり、
精確なクロスを供給する。中に切れ込んだ時も、『左ウィンガーの中では』トップクラスの決定力を持つ。何よりスタミナが17あり、スタミナが低い選手が多
いウィンガーのなかでは、とても使いやすい。センターフォワードとしても、重量級のFWには劣るとはいえ、マルセイユターンなど、テクニックを活かして中
央を抜くことも出き、スルーパスへの抜け出しも抜群。パスを出す意識もあって本当に使いやすいカードです。先程、トレゼゲと一緒に使ったと書きましたが、
その時の成績はこうです。
トレゼゲ 100ゴール 20アシスト
アンリ 80ゴール 50アシスト
(トップ下のジダンが80アシスト)
ちなみにトレゼゲはほとんどシュートを外していませんが、アンリは40ゴールぐらいは損していると思います。そういった事を鑑みても、アンリの使いやす
さは際だっているかと思います。
ヴィエリ01/02
インテル イタリア
88(20・6・14・20・15・13) 強引な突破 封印
・イタリア代表のストライカー。オフェンスとパワーが20ということで強力なシュートを放ってくれます。が、何故か枠を外しがち。ポストプレーの得意な選
手でDFに競い負けることは希ですが、こちらもシュートが枠に入りません…。フリーのミドルシュートも平気で外します。
・さらに困りものなのがスキル。突破のスキルの筈なのですが…全然突破してくれません。さらに動き出しが悪く、クロスやスルーパスに間に合わない事もしば
しば。本当はもっと強い選手のはずなのですが…。
・しかし、最大の弱点はなんといってもスタミナ13。後半20分ぐらいでへばります…。
BSヴィエリ インテル イタリア
88(20・6・14・20・15・13) 重戦車 封印
・02のキラ。俗称坊主ヴィエリ。スキル以外は変更無し。突破力がさらに強力に。…のはずなのですが、やっぱり弱い…。その上ポストプレーも下手だし…。
何故?
ヴィエリ02/03 インテル イタリア ミスター・ボゥ
89(20・6・14・20・15・14) 戦車のような突進力 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー
B 飛び出し C
中央突破
C サイド突破
C パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
・02/03シーズンで得点王。02年よりもスタミナが1増えている以外は大きな変更は無し。しかし、個人的に02のキラより
使える気が…。シュートがき
ちんと枠をとらえるようになります。また、ポストプレーの安定感も遙かに増します。抜群のポジショニングを取るわけではないのですが、囲まれていてもその
フィジカルで潰されることなく見事なヘディングシュートを決めます。…時折見せるボレーシュートはややヘロヘロですが。突破は過去カードと同じく、スピー
ドに劣る為に単独突破はなかなか厳しめ。但しキープ力は抜群にあるので、DF一人しか前にいない状況でボールを持った場合は、ほぼ確実に弾き飛ばして一対
一の状況を作り出してくれるでしょう。
・但し、シュートの威力自体は過去カードの方が上。過去カードはブッフォンといえどもペナルティエリア内でのシュートを止められることはありませんでした
が、02/03は時折セービングされることも。シュートの威力が減った分、シュートの精度が上がったのではないかと推察されます。
・02/03ver2から、ロン毛になりました。
AEヴィエリ インテル イタリア ミスター・ボゥ
89(20・6・14・20・15・14) 走る戦術 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
C ポストプレー
A 飛び出し C
中央突破
C サイド突破
C パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
・02年の追加キラ。能力としては02/03の強化版(というか、こっちの方が先に出ているのであっちが弱体版だが)。ミド
ル、ポスト共に強烈なシュート
を枠に入れてくれます。全体的にプレ
イに安定感があり、クロスを横に流してしまうことが大幅に減ります。何故かジャンピングボレーが多め。ヴィエリのジャンピングボレーなんて、リアルじゃ見
たこと無いぞ…。飛び出しもタイミング良く飛び出してくれるようになります。全てにおいて高いレベルを
持っていますが、短い距離での突破が最強なこともあり、パサーを置く布陣で最も力を発揮する選手でしょう。
・『ボゥ』とは、イタリア語の相槌。どちらかというと相手の話をあしらう時に使うらしい。ヴィエリはマスコミの質問に『ボゥ』とばかり答えるのでいつしか
こう呼ばれるようになったらしい。イタリア語では『ミステル・ボゥ』。
・02/03ver2でも、角刈りのままです。
ITヴィエリ インテル イタリア ボボゴール
89(20・6・14・20・15・14) 走る戦術 封印
・02/03のイタリア代表カード。ぶっちゃけAEと何も変わりがありませんので独自パラメータは割愛。ゴール実況が違うだけですな。ただ、ボレーシュー
トの多いAEに対し、こちらはダイビングヘッドが多い気がしなくもない。
・02/03ver2からロン毛に。AEは角刈りのままなので、ヴィジュアルで使い分けるという手もあります。
・彼の父親もサッカー選手で、名前がボボ・ヴィエリ。父のゴールが『ボボゴール』と呼ばれていたのですが、それが息子のゴールにも受け継がれています。
TSヴィエリ インテル イタリア テッレモート
90(20・6・15・20・15・14) エリア内の覇者 愛用
ドリブルシュート S
シュートレンジ
B ポストプレー
S 飛び出し C
中央突破
B サイド突破
C パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
右足クロス× 左足クロス○
・02/03年の得点王記念カード。スキルの英語表記訳はは『征服者』。エリア内での力強さは全カード中最強でしょう。ともか
く抜群のキープ力。シュート
も力強く精確で、ポストプレーも確実。無理な体勢以外ではほとんどシュートを外しません。ドリブルのスピードが遅いことだけがFW能力での弱点。心なしか
スタミナが切れにくくなっている気もします。
・ゴール実況はイタリア語で『地震』。…こんなニックネームは見たことも聞いたこともありませんが。
カイト04/05 フェイエノールト オランダ
82(18・6・13・17・12・16) パワーオフェンス 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
E ポストプレー
B 飛び出し E
中央突破
D サイド突破
E パス B
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・04/05シーズンのオランダリーグ得点王ですが白。ペナルティエリアの中ではドリブルシュートもポストプレーも強力。但し外では足も遅
いしシュートも届かない。なのにボールをもらいに下がってきてしまう困りもの。パスを出す意識が強すぎて自分で決めに行かない嫌いがあるのですが、実は思
い切ってトップ下で使ってみると、そのパスをする意識が活きてスルーパスを連発してしまったりするから不思議な選手です。
LEカヌ インテル ナイジェリア パピリオ
84(18・6・18・16・13・13) 独特の間合い 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ D ポストプレー
B 飛び出し B
中央突破
C サイド突破
C パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
・背がでかい。呼び出し画面でもゲーム画面でもでかいです。というかゲーム中でも足の長さが目立ちます。そんな彼のスキルは
キープ力アップのスキル。パワーとテクニックも
高く、キープ力は抜群。しかし、足が遅いので単独突破やサイド突破には使えず…。ただ、スルーパスを出してくれる選手と組ませると、ディフェンスラインの
前でボールを受けて、ジグザクに体を振りながらDFをかわしてシュートに持ち込めます。シェバのようにスルーパスに対して高速
に抜け出していくのではなく、ポジショニングに優れてスルーパスをライン上で受けて前に抜けていく感じです。また2トップ時にもサイド攻撃を指示している
と外に流れてクロスを上げてくれたりします。CPでアンリと組んでいるカヌが激強ですが、一人で突破できる選手
ではありませんが、パサーの相棒がいるととても強力な選手に生まれ変わります。
・シュート自体は正確ですが威力は普通。ペナルティ外からのミドルシュートは入りませんが、エリアに入ればきちんと決めてくれるでしょう。
・ゴール実況は、アフリカの背の高い花の名前らしい。背の高いカヌは実際そのニックネームで呼ばれているようです。
カロン01/02 インテル シエラ・レオネ シエラ・レオネのライオン
84(17・9・14・15・16・13) ゴールの嗅覚 普通
・合計値は高いが守備が高めなのでFWとして必要とされる数値は平均的。スキルのおかげか、ゴール前の乱戦でちゃっかりシュートを打つことが多い。シュー
ト自体は深めで放っても易々とキャッチされてしまうこともありますがそれは白なので仕方ないか。ドリブルは弱め。また守備の高い事もあって得意エリアが中
盤まであるのでチェイシングをそこそこやってくれる。白FWとしては使える選手だろう。2トップで片割れにおいてこぼれ球の処理に使う選手です。
キエーザ02/03 ラツィオ イタリア イル・カンノニエーレ
80(17・6・15・15・15・12) 爆発的なシュート 普通
右足クロス○
・故障の影響で前年度カードよりスピードとスタミナが激しく落ちていますが、それでもシュートの決定力はもはや白とは思えな
い程の
威力です。スタミナが切れや
すいと言うこと以外はキラ並みのストライカーでしょう。突破力はありませんが。
ATLEクリンスマン インテル ドイツ ゴールデンファルコン
? 黄金の
隼 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
C ポストプレー
A 飛び出し B
中央突破
B サイド突破
C パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
右足クロス○
・母国ではシュツットガルトやバイエルンで活躍。インテルには3シーズンの在籍でしたがマテウスやブレーメと共にドイツ軍団を結成して主力として活躍、
UEFAカップを獲得しています。
・ゲーム中ではオールマイティなセンターフォワードとして活躍してくれます。あらゆる局面のシュートが上手く、味方を使う意識もあるので中央がふさがって
いれば外に出てクロスをあげる動きも見せます。右利きですが左も普通に使えるので左右どちらでも、1トップでも2トップでも活躍してくれます。スピードは
普通なので単独突破は厳しいですが、キープ力は抜群なのでディフェンスライン上でボールを受けれ
ばそのままぶち抜いてくれるでしょう。強いて上げればロングシュートは他のキラFWと比べるとやや弱めと言うことぐらいですかね。
・経験値がたまらないうちでも充分使えるのも心強い。ATLEの価値を持ったカードです。
クレスポ01/02 ラツィオ アルゼンチン ゴールエリアの荒鷲
88(20・6・16・17・14・15) アクロバティックなシュート 封印
・アルゼンチン代表のストライカーで00/01シーズンの得点王。スピードは低いので自分で持ち込むのは弱
め。この選手が最も生きるの
はポストプレーです。オフェンス20にテクニックとパワーも高めで、そしてダイレクトシュートが得意になると思われるスキル。クロスに合わせて見事なジャ
ンピングボ
レーを連発してくれるでしょう。余り動かないのでへばりにくいのも長所です。サイド攻撃の戦術を組んでいる場合は、彼を起用するとぐっと得点力が
増すでしょう。
・経験値が溜まるまではかなり弱い。シュートはふかすし、クロスは流すし。最初の10試合は堪え忍ぶしかありません。
BSクレスポ ラツィオ アルゼンチン ゴールエリアの荒鷲
88(20・6・16・17・14・15) 天性のゴールセンス 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
B ポストプレー
A 飛び出し S
中央突破
B サイド突破
D パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
両足クロス○
・01/02のキラ。能力は黒と一緒でスキルのみ変更。ポストプレーはますます強力で、もはや敵無しと言った感じに。さらに飛
び出しの能力も良くなり、縦
の
スルーパスに絶妙に飛び出してシュートを決めてくれるようになります。ミドルシュートもペナルティエリアに入る直前ぐらいから狙っていけます。ドリブル
突破以外は全
て任せられます。
・経験値が溜まるまでシュートが枠に入らないのは相変わらず。経験値が満タンになるまでは耐えるしか。
BEクレスポ ラツィオ アルゼンチン ゴールエリアの荒鷲
88(20・6・16・17・14・15) エースの自覚 普通
・01/02のキラ。何故2枚も同じカードを作ったのか、ヒットメッカーを問い詰めたい一
品。数値は全く同じでスキルのみ違います。正直、大きく違う気はしません。個人的な感想としては、BSはアクロバティックなシュートが多いのに比べて、
BEは控えめなアクションでのシュートが多いような。かと言ってBEのポストプレーが弱い気はしませんが。個人的な感想としては、BSの方がシュートが強
烈で、BEの方が多少キープ力があるような感じがしますがね。
クレスポ02/03 インテル アルゼンチン バルダニート
88(20・6・16・17・14・15) 荒鷲のような飛び出し 多少
・スキルがシュートから飛び出しに。過去カードの黒と比べて、ポストプレーは下手になりましたが、飛び出しはキラには劣りますがそれなりといった感じです
ね。
・ゴール実況がわけのわからんのに変わってしまったので、インテルカードなんですが使う気が無くなりました。最終的には02年のキラですけれどねえ。
・実況は、アルゼンチンの名選手、バルダーノになぞらえているらしいです。
ヌーノ・ゴメス01/02 フィオレンティーナ ポルトガル
81(17・6・14・13・17・14) 点で合わせるシュート 多用
・ポルトガル代表のエースストライカー。現在はお国のチームに戻っています。正直、能力は低めなのですが、特筆すべきはそのスキル。クロスを上げると何故
かそこにいる!! というスキルなのです。ともかくポストプレーが得意で、上げたクロスにフリーの位置で確実に合わし、そして決めてくれると言うまさにポ
ストプレーのために存在するキャラです。もし貴方のチームがサイド突破のチームならば、キラのFWを使うよりも彼を使った方が活躍してくれるかもしれませ
ん。逆に突破力は皆無な選手です。
サハ04/05
マンチェスターU フランス
84(17・7・14・16・16・14) 危険な反転 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー
C 飛び出し C
中央突破
C サイド突破
C パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・平均的に何でも出来るストライカー。ペナルティエリア内のシュートはポストもドリブルも平均的な強さ。スルーパスへの飛び出しも悪くな
く、横に開いてのアシストも出来ます。1トップよりは2トップや3トップのウィンガーで使うと活きるタイプ。白としては充分な強さでしょう。
ATLEサモラノ インテル チリ ザ・テリブル
? ヘリコ
プター 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
D ポストプレー
A 飛び出し C
中央突破
B サイド突破
C パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
キャプテン、PK○
左足
シュート×
・母国にオリンピックメダルをもたらしたチリの英雄。レアル・マドリーで得点王を取るなどした後にインテルへ移籍して
きました。
・まさに『センターフォワード』という言葉に相応しい選手。フィジカルが非常に強く、ゴール前に張ってDFラインを弾き飛ばしてのシュートや、クロスも
DFに潰されずにヘディングやボレーを叩き込みます。ペナルティエリア外からのシュートは苦手ですが、エリア内でフリーならほぼ確実に決めてくれます。華
麗なシュートは見せませんが、強烈なシュート力で確実に点を稼いでくれる選手でしょう。
・ただ足は余り早くないので、長い距離の突破は相手DFにスピードがあると後ろから追いつかれてしまいます。スタミナが余り多くないのも玉にきず。
サラス01/02 ユヴェントス チリ エル・マタドール
84(18・7・15・14・16・14) ランニング・ボレー 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
D ポストプレー B 飛び出し B
中央突破
D サイド突破
C パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
・シュートはそれなりに上手いが、スピード16の割にはドリブルが遅い。もう少し早くても、と思わずにい
られません。スルーパスへの反応ははかなり早いですが。シュートはオフェンス18の恥じない強烈なシュートを放ちます。
シニョーリ01/02 ボローニャ イタリア 黄金の左足
84(18・7・17・14・15・13) 勝利への執念 普通
ドリブルシュート A
シュートレンジ D ポストプレー B 飛び出し D
中央突破
D サイド突破
D パス B
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
右足シュート×右足クロス×左足クロス○
・三度の得点王に輝いた名選手ですが、晩年のカードと言うこともあり、若干弱め。それでもシュートの決定力はさすがの一言。フ
リーキックも絶妙です。スタミナがもう少しあれば…。
ディ・ヴァイオ01/02 パルマ イタリア イル・ピッコロ・ロマーリオ
84(18・7・15・14・16・14) 点で合わせるシュート 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー B 飛び出し C
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・点で合わせるシュートを持つ男、二人目。N・ゴメスよりスピードが1低い代わりに全体的に少し強くなっています。控えに採用してみたのですが、このキャ
ラもポストプレーをバシバシ決めてくれる選手です。ポジショニングが巧みでクロス以外にスルーパスやこぼれ球にもフリーの状況を作り出します。シュートの
威力はやや弱め。
・実況は、『小さなロマーリオ(ブラジルの名選手の名前)』という意味らしい。
ディ・ヴァイオ02/03 ユヴェントス イタリア イル・ピッコロ・ロマーリオ
85(17・7・15・15・16・15) 爆発的なシュート 普通
・パルマからユーヴェに移籍。スキルがシュートの威力が上がるスキルに変わっており、事実威
力が増しており、前年よりは多少セービングされ
にくくなっている感じ。その分スルーパスやカバーリングの動きが多少弱い感じですが、ポストプレーでしっかり待ち構える能力は昔のままで、強烈なヘディン
グシュートを叩き込んでくれます。
AEデル・ピエロ ユヴェントス イタリア ピントゥリッキオ
87(18・8・19・13・15・14) 天に捧げるゴール 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
A ポストプレー C 飛び出し B
中央突破
D サイド突破
A パス A
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
・経験値が溜まるのが遅く、最初のうちはペチペチ潰されるし、フリーの選手がいてもパスは出さないし、さらに右足しか使わない
ので左サイドに走り込んでも
切り返しをしてすぐにパスを上げてくれなかったりと、正直使うのが嫌になって控えでした。しかし、経験値メーターが半分を越えてくると人が変わります。シ
ザースをしたり、マルセイユ・ルーレットをしたりしてキープ力が意外と出て来ます。パワー系に突撃されるとあっさり潰れる事も多いですが、テクニック値の
低いDFを翻弄してマルセイユ・ルーレット三連発で三人抜きなんてことも見せてくれます。シュートはペナルティエリアに入る直前ぐらいから狙っていけ
(シュート精度だけは経験値が溜まる前からそれなり)、中央から打つよりも、普通は精度の落ちる厳しい角度からのシュートの方が得意か
も。つまり斜め45°のデル・ピエロゾーンですね。右足でも左足でも、強烈なシュートもループシュートもバナナシュートもチョロキックも何でも打てます。
ポストプレーもマーカーには潰されがちです、フリーなら華麗な足技を見せてくれます。
・そしてパスセンスもなかなか。先程経験値が溜まる前はパスをしないと書きましたが、経験値が溜まってくると無連携の選手にさえキラーパスを出すようにな
ります。ドリブルをしたまま左足で精確なクロスを上げるようにもなりますし、今まで使った中で、経験値が溜まると一番化ける選手でした。TSヴィエリと一
緒に使っていましたが、経験値が溜まった後は彼が1人でゲームを決めることもしばしばありました。
・ゴール実況はどう聞いても『ピントリッキオ』なのですが、個人的に『ピントゥリッキオ』が正しい発音のような気がするので、あえてそう表記させて頂きま
す。
トニ02/03 ブレシア イタリア
78(16・7・14・17・12・12) 柔軟なポストプレー
右足クロス○
背番号30
・
トレゼゲ01/02 ユヴェントス フランス トレゼゴール
86(19・7・15・16・16・13) 至近距離での得点感覚 普通
ドリブルシュート B
シュートレンジ
B ポストプレー
A 飛び出し C
中央突破
D サイド突破
E パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
・このゲームで分類するとなるとポストプレー型。実際の選手はそうじゃないですけれどね…。しかし、自分で突破できないFWで
あることには違いありませ
ん。また、ポストプレーもDFに競り勝って打つというよりは、やや体制が崩れながらも足を伸ばして見事なシュートを放ちます。スルーパスでもこぼれ
球でもフリーになっている事が多く、悠々とシュートを決めてくれます。現実でも自分で決めるわけでもなく、ゴール前に張ってマークを集めるわけでもなく、
いつのまにかゴール前にいてシュートを撃っている選手ですので、その感じを何とか再現しようとしている感じですかね。
TSトレゼゲ ユヴェントス フランス トレゼゴール
90(19・8・16・17・16・14) 研ぎ澄まされた得点感覚 封印
ドリブルシュート A
シュートレンジ
A ポストプレー
S 飛び出し B
中央突破
Cサイド突破
D パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
・01/02年得点王カード。黒でもなかなかの強さでしたが、明らかに違いがわかる程にパワーアップ。ポストプレーでDF2、
3人に囲まれていても潰され
ることなく見事な足技でシュートを放ちます。ジャンプしてのヘディングも強烈。スルーパスへの反応も抜群で、ミドルシュートの精度も大幅にアップ。…とい
うか、ペナルティエリアの手前からのシュートがかなりの確率で決まってしまいます。ヴィエリやクレスポも同じ位置から狙っていけますが、トレゼゲの成功率
はその比ではありません。
・そしてキープ力が抜群。ゴール前でパスを受ければ、相手をするするとかわしてミドルシュートをドスン!!と決めてくれます。実は意外とスピードも高いの
です。まあ、ドリブルスキルじゃないのでさすがにドリブラーと比べると劣りますがね。アシスト意識が高いので2トップでの起用がお勧め。
MVPトレゼゲ ユヴェントス フランス トレゼゴール
91(20・8・16・17・16・14) 一撃必殺 愛用
ドリブルシュート S
シュートレンジ
S ポストプレー
S 飛び出し B
中央突破
B サイド突破
D パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
右足クロス○
・現在WCCFで最も金額的に高いカード。TSと比べ、全てのシチュエーションにおいてシュートの威力がより強烈かつ正確に
なっています。中央突破タイプでないので、WCCFではイマイチ評価が低い感もありますが、使ってみればそのシュートの威力と精確さは全カードで最強なの
は間違いないでしょう。ドリブル突破のスピードと突破力は確かにありません。ただ、ボールを受けた後の一歩目のストライドが長く、ディフェンスライン上で
ボールを受けるとぬるっと抜けだし、後ろからのチャージにはビクともしません。壁をぶち破る力はありませんが、壁の隙間を抜ける力は持っていますので、ア
ンリやジダンなど、パスを出してくれる黄金連携の仲間がいるとより輝く選手です。
ドログバ04/05 チェル
シー コートジボアール
89(18・8・14・18・15・16) 鬼神のごとき突進 多用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー B 飛び出し D
中央突破
B サイド突破
C パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・パワーファイターながらスタミナとスピードの数値も悪くないバランスの取れ
た選手。中央で前線に張り、ポストもドリブルシュートも高い精度を誇りま
す。ドリブルスピードは余り速くないので単独突破は難しいですが、ヴィエリを起用するような感覚で前線に置いておける選手です。
バティストゥータ01/02 ローマ アルゼンチン バティゴール
81(19・5・13・20・13・11) 破壊的なシュート力 普通
・ポストプレー型のFW。スキル通り破壊的なシュート力ですが、多少ふかしが
ち。ポストプレーは頭も足も強力ですが、クロスに体が間に合いません。なんと
なく02のヴィエリを思い出しました。突破力は当然無し。
・スタミナは11しかないのですが、あまり動かない選手なので、他の選手の13ぐらいはある感じです。まあ、それでもフル出場は無理ですが、前半途中でス
タミナが空になるようなことはありません。
BSバティストゥータ ローマ アルゼンチン バティゴール
81(19・5・13・20・13・11) バティゴール 多用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
A ポストプレー B 飛び出し E
中央突破
C サイド突破
E パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
背番号9
・第一弾のキラカード。実況がそのままスキルになっています。そのシュートの破壊力はすさまじいの一言。ペナルティエリアの外
から弾丸シュートを叩き込みます。足は遅いですがキープ力はあるので抜ける可能性もあり。合計値81以上に強さを感じさせるカードです。スタミナの低さだ
けがネック。
バティストゥータ02/03ver2 インテルアルゼンチン バティゴール
77(18・5・13・19・12・10) 周りを使うプレー 普通
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー B 飛び出し E
中央突破
D サイド突破
E パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
背番号9
・スキルは日本語では意味不明ですが、英語表記は『Wide post
play』ということで、ポストプレー向上のスキルに。連携がそれ程繋がっていなくても、しっかりとパスを受けます。連携が繋がっていればドンピシャでヘ
ディングを叩き込むか、トラップしてから強烈なシュートを叩き込みます。ゲーム的にジャンピングボレーが出来ないようですが、ダイビングヘッドは出来るの
で特に困ることは無し。ミドルシュートもなかなか。三枚ある黒バティの中では、最も使いやすいと言ってもいいのではないでしょうか。
ヒュブナー02/03 ピアチェンツァ イタリア イル・ビゾンデ
80(17・6・15・15・14・13) シュートの達人 普通
・01/02シーズンの得点王。ゲームにおいてはポストプレー型。突破力は皆無ですが、その
スキルでシュートはふかす事無く枠を捕らえます。スルーパスに
対する反応は弱いですが、クロスにはなかなかの反応を見せて押し込んでくれます。白としては充分使える選手。アドリアーノのように黒を凌駕する程ではない
ですが。
・何故か下がり気味にポジショニングを取ることが多い選手。突破力が無いのにそんなことをされても困るのですが…。さらにはスタミナが切れる原因にもなり
ます。ゴール前にへばりついていて欲しい選手なんですがね。
・実況の意味は『水牛』。サイボーグの方がいいな…。
ヒュブナー01/02 ピアチェンツァ イタリア サイボーグ
80(17・7・15・15・13・13) シュートの達人 封印
PK○
ヘディング×
・02年のカードで白よりも古いのですが、私は白を先に試しましたので白との比較になります。能力合計値もスキルも変わらないのですが…動きが抜群に良く
なっています。白の時には下手だったスルーパスへの飛び出しも見事にこなします。また、ダイビングヘッドをバシバシ放つので、ポストプレーでのリーチが
格段に長くなっています。クロスをしっかりと捉えてくれるので格段に点を取ってくれるようになります。シュートはクレスポの方が強力ですが、正確性やポス
トプレーの上手さは遜色ありません。アシストの意識も高く、2トップでの起用がお勧め。
ただ、何故かプレスをしがちなのでくたばりやすいです。
・ちなみに私がオーバーヘッドキックを見た初めての選手。その他にも泥臭いシュートを連発するようになります。それによってリーチが上がっているわけです
ね。
TSヒュブナー ピアチェンツァ イタリア サイボーグ
84(19・6・15・16・14・14) サイボーグ 愛用
ドリブルシュート S
シュートレンジ
C ポストプレー A 飛び出し A
中央突破
D サイド突破
D パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
右足クロス○
ヘディング×
・得点王記念のキラカード。数値も4上がっていますが、まず黒のアクロバティックなポストプレーから、しっかりと球に体を寄せてのチョロキックに変わりま
す。…いや、それで入っちゃうんですよ。飛び出しも抜群のタイミングで飛び出し、チョロキックでGKの脇の下や指の先に転がします。ドリブルシュートも見
た目はヘロヘロなのですが、何故か入ります。ただ、レンジは他のキラFWと比べると短く、ペナルティ外からは全く入りませんが、逆にペナルティエリア内だ
とヘロヘロシュートが何故か高確率でゴールに吸い込まれます。まさにシュートの達人ですな。
・キープ力も高くなっており、ゴール前で
ボールを受け取ると、そのままするするとかわしてペナルティエリアを脅かします。足は遅いので単独突破はとても無理ですが。またボールのあるところに顔を
出すようになるので、横に転がった球を拾ってクロスを上げてく
れたりもします。キラとしての能力をしっかりと持っていると言えるでしょう。サイドにゲームメイク出来る選手を置く場合は、突破系のキラを置くよりずっと
活躍してくれるはずです。
WSTファン・ニステルローイ
マンチェスターU オランダ ファン・バステンの再来
92(20・6・16・19・15・16) 完璧なる資質 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
B ポストプレー S 飛び出し A
中央突破
C サイド突破
D パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
右足クロス○
・オールラウンダーな万能
ストライカー。エリア内のシュート、エリア外のシュート、ポストプレー、スルーパスへの飛び出しとWCCFで求められる4つの場面全てのシュートでトップ
クラスの能力を持っています。キープ力も抜群。ただ、足だけは遅い。スピード15ですが、ドリブルはもっと遅いかな。背負った状態なら後ろからどんなに
チャージされてもボールは奪われませんが、相手が前にいるとなかなか抜けません。サイドでの起用は完全に無理。
モンテッラ01/02 ローマ イタリア 神出鬼没のハンター
79(18・6・15・13・16・11) ゴールの嗅覚 封印
ドリブルシュート A
シュートレンジ
B ポストプレー B 飛び出し D
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
・強烈なシュート力を持つFW。ミドルシュートは
威力・精度共にキラも真っ青。時々ヘロヘロなのは黒なのでご愛敬。ポストプレーもDFと競い勝ってシュートを放ちます。決定力が非常に高く、まさに点取り
屋として活躍
してくれます。しかし、スタミナが11しかないのでハーフしか出場出来ないのがつらいところ。また連携が繋がりにくいのも厳しい。トッティ、カッサーノ、
デルヴェッキオのローマ組との特殊連携しかありません…。
モンテッラ02/03 ローマ イタリア 神出鬼没のハンター
80(17・6・15・13・16・13) エリア内での勝負強さ 多少
・突破能力はほとんど無し。ポジショニングはまずまずですが、シュートがかなりヘロヘ
ロ。その他もこぼれ球を積極的に狙いますが…ともかく点が取れないのですね。正直すぐに使う気がなくなりました。点取り屋というよりはサポート役のセカン
ドストライカーになっています。
ITモンテッラ ローマ イタリア アエロ・プラニーノ
80(17・6・15・13・16・13) 神出鬼没 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー A 飛び出し C
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
PK○
・02/03のキラ。シュートの威力自体は01/02の黒の方が上。01/02黒はペナルティエリアギリギリからミドルシュートが狙えまし
たが、このカー
ドだとエリア内に入らないと入りません。またポストプレーもDFと競い合うと潰されてしまうようになります。
・上の一文だけですと弱体化しているようですが、01/02黒より上の部分が二つあります。まずはポジショニングの能力。クロスが上がった時に、
01/02黒だと相
手と競い合ってシュートを決めていたのが、妙にフリーでいることが多く、まさに『神出鬼没』。なのでダイレクトシュートが弱くなっても余り問題がないので
ポストプレーの評価は逆に上がっています。…競い合いになると確実に01/02黒より弱いのですが。また、スルーパスに対して見事な反応を見せて
くれます。01/02黒とは全く違う選手という感じですね。
・そして01/02黒より絶対に上なのがスタミナの多さ。ちょこまかとは動き回らない選手なので、好調ならほぼ一試合持つようになるのは非常に使いやすい
です。連携が繋がる相手がいるのならば、パスの受け手としての能力に優れるITモンテッラの方が上でしょう。連携が繋がらない、もしくは繋がっていない時
は01/02黒の方が使いやすいかな。
・ゴール実況は英語にすると『エアロプレーン』。ジェット機と言うよりは飛空挺。ゴール後の飛行機ポーズからこう呼ばれているようです。
モンテッラ04/05 ローマ イタリア 神出鬼没のハンター
82(19・5・16・13・16・13) イメージ・シンクロ 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー B 飛び出し C
中央突破
E サイド突破
E パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
右足クロス○
・黒なのにキラより強い。そんなオフェンス19に恥じないシュート力です。ただ、ミドルシュートは01/02の方が時々強烈な弾丸シュート
を放つのと比べると、04/05はミドルシュートはそんなに強くないかな。ただポストでのワンタッチシュートの精度なども含めると、04/05はキラも含
めても一番シュートが上手いです。
・キラは神出鬼没でこぼれたボールの先にいてくれたりすることがありましたが、04/05は中央でのプレーが多い感じ。まあ、キラはあまりにも潰されるこ
とが多いのでそれを考えるとやっぱり04/05が最強だとは思います。
ラーション04/05 バルセロナ スウェーデン 褐色の弾丸
85(19・6・16・16・15・13) 最前線の司令塔 普通
ケガ×
背番号9
・何をやらせてもこなしてくれる万能フォワード。サイドで起用すると、ライン際を駆け上がってきっちりクロスを上げてくれるの
で、私はウィンガーとして起用することが多かったですが、スコットランドリーグで何度も得点王を取った選手だけあり、ストライカー並みのシュート力を持ち
ます。中央突破も意外と出
来ちゃうので、センターフォワードとしても充分機能する選手です。やはり、『最前線の司令塔』スキルは伊達じゃない。
・04/05シーズンは怪我でほ
ぼ全休したため、怪我をしやすくかつ長引くのが欠点。
LEラヴァネッリ ユベントス イタリア シルバーフォックス
90(18・10・11・18・15・18) 狡猾な銀狐 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
B ポストプレー B 飛び出し A
中央突破
B サイド突破
C パス D
チャージング E プレス
C マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
両足クロス○
背番号9
・正直、シュート力はキラとして考えると物足りない。強烈なミドルシュートがあるわけでもなく、華麗なバナナシュートを打てる
わけでもない。それでもク
ロスを上げればそこにいる。スルーパスを出せばそこにいる。そして高いパワーで相手を振り切ってワンタッチでゴールを決める。まさに狡猾な銀狐。FWとは
思えないディフェンス値10で前線からも激しくチェイシングを見せます。まさにゴール前を征するパワーストライカーです。
・上に書いた通りオフェンス18のシュートなので、他のキラFWはほぼ確実にシュートが決めるのとは別で、時々外します。特にポストプレーの足技が下手。
ヘディングは打点が高くて強烈なんですが、ボレーだとふかしたりカス当たりになってしまうことが時々あります。まあこれでシュート精度も抜群だったらみん
な彼
しか使いませんよね。というか02/03では使う人多過ぎでしたが。相手ハーフでの守備が弱体化してからは使う人がめっきり減りましたね。
・スタミナが18ありますが、激しく動くので疲れがち。それでも経験値が溜まってくれば空になる程ではないですがPK戦にもつれ込むとやや危険。また、経
験値が溜まるまでは、動き自体はいいのですがシュート精度はやや低いです。
ルーニー04/05 マンチェスターU イングランド ニューワンダーボーイ
87(18・7・17・16・15・14) 唯我独尊 普通
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー C 飛び出し B
中央突破
C サイド突破
C パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
背番号18
・スキルの英語表記がWonder
Boyで、何で日本語が唯我独尊なのか理解に苦しむが、彼も万能ストライカー。突破もシュートも何でも出来る選手ですが、一人で点を決めるにはこのゲーム
ではややパワー不足か。アシスト役の方が活躍するでしょう。
ロナウド01/02 インテル ブラジル
86(19・6・17・15・19・10) 止める術のないドリブル突破 多少
・とてもとても強いのですが、スタミナが10…。前半30分ぐらいでへばってしまう事しばしば。後半15分過ぎたあたりからの切り札として使うぐらいで
しょうか。でもそんな事するなら、多少弱くてももう少しスタミナが多い選手にした方がいいでしょう。
BSロナウド インテル ブラジル 怪物
94(20・6・18・16・19・15) 超常現象 愛用
ドリブルシュート A
シュートレンジ
B ポストプレー
A 飛び出し A
中央突破
A サイド突破
B パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
ケガ×
・同じ年(02)のカードなのに合計値が8も上がっています。スタミナが5上がって15になり、ようやくまともに戦えるよう
に。…いや、最強のFWに変わ
ります。まずはドリブル。スピードが高いだけでなく、そのテクニックとパワーでDFのチェックを受けてもかわします。これがただ早いだけのFWとの最大の
違いになります。場合によっては、キックオフのセンターサークルからドリブル突破をして成功させてしまうこともしばしばです。そしてシュートも強烈かつ正
確。ポストプレーもしっかりとポジショニング&きっちりシュートをしてくれますので、相手DFがアンチクロスのスキルさえ持っていなければ何も心
配することはないでしょう。
・欠点といえば、走り回るのでスタミナ15でも一試合持たないところでしょうか。自分でボールを持ち過ぎる癖がありますので、センターラインから一気に
ゴールまで一人で走り込んで点を決めてくれる強さもありますが、「横にフリーがいるじゃん!! パス出せよ!!」と思うこともしばしば。FWの突破任せの
フォーメーションならそれがかえっていいわけですが。