へっぽこWCCF
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カラッチ02/03 ペルージャ オーストラリア
69(7・16・8・19・9・10) 力強いロングキック 愛用
対ミドル C
対ニア E 対PK
D
飛び出し
E クロス処理 B
一対一
E グラウンダー処理 E
・アフリカ選抜チームを作る際、アフリカのGKがいないため、南半球と言うことでセレクト。しかし…弱すぎて最初は涙が出そう
になりました。恐ろしい
程動きがノロノロしていて、パリゥーカより遙かに遅く、飛び出しはかなりきつい。しかもなんとか追いついてもほとんど弾く…。はっきり言って最低です
(笑)。パワー19というわりにはシュートは止められないし…。
・それでも代わりに使う選手がいないので頑張って使い続けまして、経験値がほぼフルになるとスピードは遅いものの飛び出しの動き出しはだいぶ改善されま
して、緩めのハイボールならその身長とパワーを活かしてキャッチングしてくれます。しかし高速クロスだと追いつかず、グラウンダーは弾くし一対一は白の
FWでもかわされるし…と最悪のまま。またミドルシュートは白やシュートの強くない黒ならなんとか弾いてくれるようになったものの、ニアのシュートはほと
ん
ど棒立ちという形です。まあ、正直使う意味は無い選手だと思います(笑)。
カリーニ01/02 ユヴェントス ウルグアイ
76(7・18・11・17・12・11) 滑らかなセービング 愛用
対ミドル C
対ニア C 対PK
B
飛び出し
D クロス処理 C
一対一
C グラウンダー処理 B
背番号1
・ウルグアイの若き守護神として注目されるも、ヨーロッパでは各クラブを転々としております。…なんか日本人の海外組のような
状態の選手です。
・南米人だけのチームを作る際に、半ば渋々使ったのですが…かなり強いキーパーです。ただ、人を選ぶキーパーでもあるかと。何故かというと、キラの弾丸
シュートに対しては全くと言っていい程歯が立たないからです。なのに何故強いと評価するかというと、ポカの少ないGKで、「あれ?白のシュートに棒立
ち?」ということの少ない選手です。ブッフォンしか使わない人にはわからないかもしれませんが、いろんなGKを使っていると、時々棒立ち無反応の時があっ
て激しく腹が立つわけです。カリーニは私が使った中ではそれが一番少ないGKだと思います。飛び出しも特別早いわけではないですが、簡単なボールはほぼ確
実にキャッチしますので、こぼれ球を取りに行って何故か弾くと言う、WCCFで最も腹が立つ状況の一つに数えられることが少ないGKです。
・PKもなかなか。彼の場合は毎回一本は止めてくれるというのではなく、ハマると何本も止めるというキャラです。ただ、同じハマりタイプのフレイと比べる
と、その確変率はやや低いですが。
オスカル・コルドバ01/02 ペルージャ コロンビア ミスター・パンチング
81(9・18・14・14・15・11) リベロ・キーパー 封印
対ミドル C
対ニア D 対PK
C
飛び出し
S クロス処理 A
一対一
E グラウンダー処理 D
PK○
背番号1
・現在はトルコリーグで活躍中。圧倒的な飛び出しのスピードを誇りますが、グラウンダーは苦手で一対一だと相手選手にするするかわされてしまいます。セー
ビ
ングは至って普通。白のシュートはミドルもPKも高い確率で止めてくれますが、キラ黒のシュートはなかなか止められません。
・PKキッカーに任命するとモチベーションが上がります。素敵だ…。
ツェホ04/05
チェルシー チェコ
82(9・19・12・19・12・11) 隙のない安定感 普通
・04/05シーズン、チェルシーで大いに名をあげた期待の若手。至近距離からのシュートを
弾くスーパーセーブを度々見せてくれます。ボー
ルは前に弾くのではなく、ほぼ必ず後ろに逸らしてコーナーキックにするという能力も備わっています。コーナーからの得点力が高い04/05ではつらい感じ
もありますが、止められないで入れられてしまうよりは遙かに素晴らしいです。エリア内の弾丸シュートやポストプレーの強烈なヘディングを度々手でパンと弾
いて外に流す様はまるでブッフォンのよう…というか、ブッフォンよりその頻度は高いでしょう。但し飛び出しのスピードは遅め。トルドと変わらない感じで
す。背が高いのでハイボールのキャッチングは強
いですが、一対一は弱め。
WGKツェホ
チェルシー チェコ チェコのビックジャイアント
82(9・19・12・19・12・11) ディフレクター 愛用
対ミドル A
対ニア S 対PK
B
飛び出し
C クロス処理 A
一対一
D グラウンダー処理 C
PK×
・キラになるとさらにスーパーセーブを連発。例えATLEの弾丸ミドルでもエリア外からゴールを許すことは少なく、またゴールエリアの
シュートにも度々超反応を見せます。セービング能力だけならブッフォンを凌駕していると言っても過言ではないでしょう。ディフレクター(そらす)のスキル
通り、弾いた球は全てコーナーに流すので横や前に転がさないのも素晴らしい。飛び出しも
ブッフォンと比べれば遅いものの、充分及第点。使っている人は少なめですが、ブッフォンと二択で選べるゴールキーパーがようやく登場した感じです。PKは
何本も止めるタイプではないですが、毎回一本は期待しても大丈夫です。
デュデク04/05 リバプール ポーランド
75(7・18・12・16・11・11) 冷静なる守護神 普通
対ミドル B
対ニア C 対PK
B
飛び出し
B クロス処理 C
一対一
B グラウンダー処理 B
・チャンピオンズリーグ決勝でミラクルセーブを連発したことで有名なGK。何故か飛び出しが早い。スピード11とは思えない高速な飛び出し
で弾くことも少なめ。セービング能力も及第点です。キャッチング能力はスーパーセーブは少ないですが、ヘマは少なく精神的にイライラすることはないでしょ
う。…ITトルドより強い気が…。
トルド01/02
インテル イタリア
77(6・20・11・19・11・10) 神懸り的なスーパーセーブ 封印
・3枚目に引いた黒で初GKだったのでそれ以来ずっと使っている、私の正GK。ディフェンス
20に恥じない能力を誇り、キラの強烈なミドル
シュートを弾く
事が可能な選手です。
・飛び出しの遅さがブッフォンと比べた時の弱点になりますが、スルーパスに対する反応は悪くなく、その際のセービングもなかなか。しかし、クロスはほとん
どキャッチできずにパンチングしてしまう事が多く、こぼれ球を押し込まれてしまうこと
が多いです。そんなわけで飛び出しはかなり弱い部類に入ってしまいます。
トルド02/03 インテル イタリア
78(7・20・11・19・11・10) 折れることなき精神力 普通
・数値が1上がっているとは言え、オフェンスなので実質的に変化無し。変更はスキルのみです。はっきり言って意味がわかりません。トルドに限らず、精神が
強くなるスキルは、不調になりにくい、不調になっても能力が下がらない、などというのが有力な説にはなっていますがね。ちなみにライバルのブッフォンは、
03になって大幅に能力が上がったのでブッフォンとの差はさらに開いてしまいました…。
ITトルド インテル イタリア トルドーネ
78(7・20・11・19・11・10) 鬼神のごときスーパーセーブ 愛用
対ミドル S
対ニア B 対PK
C
飛び出し D クロス処理 C
一対一
C グラウンダー処理 C
PK×
・待望のブッフォン以外のキラキーパーが登場。スキルが01/02の時と同じく、スーパーセーブに。私はこのスキルは、ランダムにスーパー
セーブ発動だと
思っているのですが、その推測が正しければ恐らくその黒よりは発動率が高いのではないかと思います。実際、プレイした感覚でも02の黒以上にスーパーセー
ブを連発してくれます。ミドルシュートに対する強さはブッフォンよりも上でしょう。PKもそこそこ。ペナルティエリア内での1対1など、至近距離はたまに
止めるぐらい。
まあ、一対一でも半分ぐらい止めてしまうブッフォンが異常とも言えるのですがね…。
・飛び出しに関しては01/02黒でも解説したとおり。動き自体はそれなりのスピードですが、追いつけばスルーパスやこぼれ球はそこそこキャッチしてくれ
ますが(そ
れでも時々弾く)、クロスはパンチングになってしまう事が多いです。特に経験値が低いうちは確実にパンチング。経験値MAXで大体取ってくれるようになり
ますが、難しい球は弾きがちです。
・PKは毎回一本は止めてくれると思ってもOK。ただ、確変して連続セーブすることは少ないです。
・実況は単なる渾名で意味は特にありません。
パリゥーカ02/03 ボローニャ イタリア
63(5・18・7・17・8・8) 最後の砦 多用
・1990年代のイタリア代表の守護神。セーブ力は黒トルドにも負けない力を持ち、弾丸
シュートを結構な確率で弾いてくれます。ただ動きが遅いので、至近距離で左右に振られると棒立ちになってしまいます。飛び出しに関しては微妙。というの
は、実はかなりの高確率で飛び出し時にキャッチングをしてくれます。いくら高速で飛び出したとしても、毎回弾いているのでは使い物になりませんからね。た
だ、やっぱり動き出しはノロノロと遅いので高速アーリークロスだと手も足も出なかったりしますが。スルーパスやこぼれ球への飛び出しもしっかり抑えてくれ
ます。
・何故帽子を被っているのでしょうか…。
パリゥーカ01/02 ボローニャ イタリア
66(5・19・7・18・8・9) 最後の砦 愛用
対ミドル S
対ニア C 対PK
S
飛び出し
E クロス処理 C
一対一 D グラウンダー処理 B
キャプテン○
・01/02のカード。白と大きく変わるわけではないですが(スキルも一緒だし)、キラのトルドやツェホに負けないビックセーブを連発
してく
れます。ATLEのペナルティエリアギリギリからの弾丸ミドルを一試合で5本連続で止めた時は思わず興奮してしまいました。ミドルシュートに対する強
はITトルドより上でしょう。トルドよりも飛び出しのスピードが遅いですが、トルドが弾きがちなのと比べるとパリゥーカはしっかりキャッ
チするの
でこちらは互角。正直、ITトルドか黒パリゥーカを選べと言われれば、私は黒パリゥーカですかね。ペナルティエリア内での反応はトルドの方が上ですが、そ
のトルドもペナルティエリア内は格段に強いわけではありませんからね。
・PKの強さも特筆すべき事柄。スイッチが入ることが多く、何本も止める試合を何度も見ることになるでしょう。ただ、スイッチが入らないと余り止めません
が…。
・帽子は被っていません。
LEファン・デル・サール ユヴェントス オランダ 摩天楼
83(11・19・15・16・12・10) リベロ・キーパー 普通
対ミドル A
対ニア B 対PK
A
飛び出し
B クロス処理 S
一対一
A グラウンダー処理 A
PK×
・長くオランダのゴールを守る不動の守護神。ユヴェントスでは評価が低く、ブッフォンの獲得と共に放出されています。
・現実では一年に一回ぐらいの割合でトンネルをやらかすため、ゴール前のファンタジスタとしてレーマンに負けない評価をもらっている彼ですが、WCCFで
は飛び出しが非常に強い選手です。スピードは彼より早い選手はいますが、クロスボールはその長い
リーチで確実にキャッチし、こぼれ球に対しては蹴り出すモーションがあるためバタッと倒れ込んでファンブル…なんてシーンはほとんどありません
・セービングも結構いいです。ミドルシュートは他のキラと比べると多少弱いですが、ニアのシュートへのスーパーセーブを結構繰り出してくれます。カードと
しての評価は余り芳しくないようですが、充分キラとしての能力を持つ選手に感
じま
す。
フレイ01/02 パルマ フランス
72(7・17・8・16・13・11) 野性的なセービング 多用
・フランス人チームの為に使ってみました。飛び出しが早く、クロス対応や一対一は、ブッフォンと比べたら元も子もないですが、何人かいる黒キーパーよりは
上。しかし、シュート自体のセービングはかなり弱いです。白FWのミドルレンジのヘロヘロシュートさえ止められないという悲惨さです。なのに、PKには結
構強いというわけのわからん選手でもあります。
フレイ02/03 パルマ フランス
78(7・18・10・17・14・12) 野性的なセービング 普通
・数値は大幅アップも、スキルは変わらず。飛び出しの強さはさらに強烈で、キーパーボタンを押した瞬間に物凄いスピードで動き出します。セービングも白よ
りはだいぶましですが、それでも平均点かな。カリーニや白パリゥーカよりは下ですね。時折スーパーセーブを繰り出すこともありますが。
ISフレイ パルマ フランス
78(7・18・10・17・14・12) 驚異的な反応 愛用
対ミドル A
対ニア A 対PK
A
飛び出し
A クロス処理 S
一対一
C グラウンダー処理 D
・白黒の解説と重複する箇所もありますが、改めて解説します。最大の長所はその飛び出しのスピード。フレイがGKなら相手コーナーキック時
は飛び出しで何も問題ありません。他のGKなら『飛び出さなければ良かった…』なんてこともありますが、フレイの場合は入れられたとしても『もう少しで取
れたのにな…』というぐらい、抜群の飛び出しです。スルーパスにも非常に強いです。ただ、やや弾きがちなのが玉にきずで、転がっていルーズボールを弾くの
はかなり泣けます。
・キャッチングはどんな局面でもミラクルセーブを繰り出す可能性がありますが、波が激しいので止めない時は止めませんが、止める時はPK戦を全部止めたり
する人です。白黒が棒立ち無反応の時があるのと比べると、ヘロヘロシュートは大抵止めてくれるようにはなっています。
ペリッツォーリ02/03 ローマ イタリア
74(6・18・10・17・12・11) リーチを生かしたセービング 愛用
対ミドル A
対ニア D 対PK
A
飛び出し
C クロス処理 E
一対一
E グラウンダー処理 E
背番号1
・シュートに対するセービング力は白としては格段に強い。白の癖してATLEの弾丸ミドルを3本に1回ぐらい弾いてしまう程。PK戦でも大
活躍してくれて
しまったりして、ミドルシュートやPK戦は、ITトルドや黒パリゥーカに匹敵します。
・しかし、飛び出しのセービングには難があります。飛び出しの速度自体は普通ですが、スルーパスにしてもクロスにしても、やたらめったら弾いてしまいま
す。トルドはクロスには弱いですが、スルーパスへの飛び出しはしっかり抑
えるし、パリゥーカは足は遅いですがしっかりとボールを抑えます。それからすると、本当にボールをつかむ能力の無い選手で、結局押し込まれてしまうことの
多い選手です。