へっぽこWCCF
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CRAアイマール
バレンシア アルゼンチン エル・バジャッソ
87(17・8・19・12・17・14) 奇術師 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー
C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
A パス S
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
両足クロス○
・キープ力皆無のファンタジスタ。しかしウィンガーで使うとその余りあるテクニックでDFのチェックをかわしてクロスを上げてくれます。そのクロスも連携
の相手を選ばない高速クロスで見事な得点源となってくれるでしょう。トップ下でも見事なスルーパスを出せるのですが、やはりキープ力が…。
LEアスプリージャ パルマ コロンビア オクトパス
88(18・5・16・14・20・15) オクトパス・ドリブル 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー C 飛び出し D
中央突破
D サイド突破 A パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
・本来は純粋なフォワードですが、このゲームだとウィンガーですな。周りに誰もいないのにフェイントをするのはやめて欲しいですが、ドリブルを始めるとな
かなかのスピードです。サイドに張り出す形で使ってやると、アシスト役として活躍してくれます。クロスはやや山鳴りです。シュート力はちょっと物足りな
い。
WSTエトー
バルセロナ カメルーン ラクレーシュ
93(19・8・15・14・20・17) 彗星の動き 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー
B 飛び出し S
中央突破
C サイド突破
S パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック、コーナーキック○
左足クロス○
・バルセロナの得点源ですが、WCCFではシュートがそんなに上手くない。ミドルシュートは入らないのでしっかりペナルティ
エリアに入らなくてはいけません。ドリブルもキープ力がないので残念ながら中央突破には使えません。しかしスルーパスへの抜け出しは最高に早く、またウィ
ンガーとして使った時のスピードも驚異的。パスセンスもあるのでアシスト役としてかなり活躍します。また、これだけのスピードがありながらスタミナが17
あるので疲れにくいのも長所。ワールドストライカーの
カードなのに、ストライカーとして使えないのはアレですが、ウィンガーとしてアシスト役にするか、1トップでスルーパスの抜け出しに専念させるかはチーム
構成次第というところでしょうか。
LEオルテガ
パルマ アルゼンチン エル・ブリート
79(16・5・18・8・17・15) ファンタスティック・ドリブル 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
C ポストプレー
C 飛び出し D
中央突破
E サイド突破
B パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
・カードのポジションはMFですが、本当はウィンガーだと思うのですが…それにカードの守備力も5しかないし、さらにレジェンドと言って
も、名波に匹敵す
る能力の低さ。ではスキルによって数値以上に強いかというと…そんなことはないわけですね。
・ドリブル自体は非常にテクニックがあるのですが、ギアが入るのがどうにも遅い。ボールを持ってその場でグズグズしているのですぐに潰されます。トップよ
りは低めの位置…それこそミッドフィルダーのポジションでボールを持たせた方が、ドリブルのギアが入りやすいでしょう。ギアが入ればスピードもテクニック
も一級品でライン際を駆け上がってクロスを上げてくれます。…どうにも山なりなのが気にかかりますが。
・意外にシュートが上手い。オフェンス16ですが、17か18あってもいいぐらいです。ゴールに向かう意識が強いので、こぼれ球やクロスをしっかり拾って
撃ってくれることが多いで
す。
・ゴール実況は『ロバ』という意味のようです。
カッサーノ02/03 ローマ イタリア 新世代の旗手
81(16・6・18・12・17・12) アクロバティックなシュート 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー C 飛び出し D
中央突破
D サイド突破
A パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・左ウィングの新星は、WCCFでも強烈な能力を誇ります。ドリブルスキルがあるわけではないですが、そのテクニックとスピードでサイドを
えぐります。ム
トゥと同じく、ややボールを持ちすぎる嫌いはありますが、きっちりクロスも上げますし、また左45°からのミドルシュートもまずまずで、ややキープ力が弱
いことを除けば強力な選手です。最大の欠点はそれよりもスタミナ不足です。
・パスセンスはあるのですが、ドリブル大好きで余りパスを出しません。スルーパスを見せてくれる時はかなり決定的なパスを見せてくれますが、どんな指示を
しても基本的にはドリブルしてしまいます。
カッサーノ04/05 ローマ イタリア 新世代の旗手
84(17・5・18・13・17・14) 天才的なマッチアップ 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー B 飛び出し C
中央突破
D サイド突破
B パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・旧カードと比べると、中央に切り込んでフィニッシャーとなる事が多いような感じ。スキルになるほどの突破力は感じませんが。両足でシュー
トもパスも出来るので、数値以上に使いやすさはあります。
WSAギグス
マンチェスターU ウェールズ 天使の左
88(17・8・17・13・18・15) 天使の左 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー C 飛び出し D
中央突破
D サイド突破
S パス C
チャージング D プレス
D マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
コーナーキック○
左足クロス
○
・私が今まで起用したサイド選手の中では、一番早いかもしれません。キープ力はやや低いですが、ドリブルのギアが入ってしまえばライン際を
ガンガン上がっ
ていきます。高い位置よりは、低い位置でギアを入れさせた方が突破させやすいかもしれません。クロスも精確無比です。個人的には突破だけなら左サイドハー
フ最強かと。
ATLEジーコ
ウディネーゼ ブラジル
? クアト
ロ・オーメン・ジ・オロ 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー E 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
D パス S
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
・…独自評価がEばかりですな。実はどう評価してよいものか、難しい選手です。それは長所と短所がはっきりしているからなのですが、長所はなんといっても
パスの上手さ。長く早く正確なパスを繰り出します。スルーパスもクロスもフィードも見事なパスです。なのでトップ下で使うと大きく攻撃に絡む…と行きたい
ところなのですが、キープ力が皆無なのですよ…。なのでこのゲームにおけるトップ下では、はっきり言って全く使えません。殺人的キラーパスには心躍るので
すが、それ以前にヘボい白のボランチやDFにさえ潰されてしまう始末ですからねえ…。ではサイドで使うとどうかというと、足が遅いのでなかなか切り込んで
くれません。そして守備も弱いので、3バックの私が使うには結構つらい。それにサイドで使うとスルーパスをする局面が大いに減りますからねえ。そんなわけ
でFWでも使ってみたりもしたのですが、ポストプレーが上手くないので断念。4-2-3-1や3トップのサイドで使うと強そうな気もしますが、3-5-2
では彼を活かすのは難しい…。
LEジョルカエフ インテル フランス ナインアンドハーフ
83(17・6・18・12・16・14) 天性のフリーマン 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー C 飛び出し C
中央突破
D サイド突破
C パス A
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・攻撃的ポジションならどこでもこなす、98年ワールドカップで優勝したフランス代表の主力選手。最も強力な武器はそのパスで、連携が余り
繋がっていない
時でもフ
リーの選手を素早く見つけてスルーパスを出す視野の広さが売り。キープ力は余り高くないですが、足が速いのでパストラップ時さえ潰さなければ、そのまま外
に流
れてクロスを上げられます。
・シュートはテクニック系選手の定めなのか、序盤は全く入りません。しかし経験値が溜まってくると、ペナルティエリアの境目から強烈なミドルシュートを叩
き込んでくれます。ただ、ペナルティエリアに入ってしまうと突然チョロキックばかりするようになるのが困りもの。ペナルティエリアに入ってのドリブル
シュートはなるべく引きつけないと難しいです。ポストプレーは最初からなかなか。見事な足技を見せてくれます。
・サ
イドハーフで使うには、FW並みの守備力しかないので4バックでもつらいし、3バックではとても無理。多少のキープ力の低さには目をつむってトッ
プ下で
起用するか、3トップのサイドで使うのがお勧め。しかし一番のお勧めは、連携が繋がる選手と2トップを組ませること。セカンドストライカーとして見事に活
躍してくれるでしょう。
・攻撃的ポジションなら左右中盤問わず使えるので控えにいると便利なのですが、レ
ジェンドだから財政難がねえ…。これで黒なら本当に便利な控えになるのですが。
・ゴール実況は「9.5番」という意味。エースストライカーである10番と、シャドーストライカーがつける事の多い9番の両方の仕事が出来るという事から
来ているらしい。
ATLEソクラ
テス
フィオレンティーナ ブラジル ドトール
? クアト
ロ・オーメン・ジ・オロ 多少
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー D 飛び出し E
中央突破
D サイド突破
B パス A
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・ATLEですが、この前50歳にしてイングランドの下部リーグで復帰していたような…。
・ジーコの同僚ですが、彼もまた当たりの弱い選手。トップ下ではなかなか厳しい。しかし、彼はジーコと違って足が速い。ムトゥやレコバほどとは言いません
が、左サイドを素早く駆け上がってくれます。ドリブル体勢に入ってしまえば、テクニックで相手を交わしつつ上がっていきます。そしてジーコには劣りますが
パス能力に優れますのでアシストに繋がります。正直言ってジーコよりは遙かに使いやすいかと。ただ、スタミナが低くて基本的にハーフしか使えないで
すね。
・医大を出ているので、ドトール(医者)と呼ばれています。
ATLEソサ インテル ウルグアイ ゴールの詩人
? ゴール
の詩人 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー B 飛び出し C
中央突破
E サイド突破
C パス S
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
左足クロス○ 右足クロス×
右足シュート×
・ウルグアイの名選手。経験値が溜まらないうちは潰されるはシュートはふかすは大変なわけですが、ポストプレーはなかなか華麗
な足技を見せてくれます。経験値が溜まってくると、ペナルティエリア内のシュートもかなり入るようになりますが(それでもヘロヘロシュートなので毎回ひや
ひやですが)時折枠を外してくれます。ロングシュートも苦手。そんなわけで
レコバと被るわけですが、ドリブルシュートはあちらが上で、ポストプ
レーはソサが上ですかね。
・ドリブルもそんなに上手くない。レコバがガリガリとサイドを削っていくのと比べるとそういう力はありません。ただ、スルーパスなどのパスセンスは非常に
高いものがあります。ペナルティエリア付近で力を発揮するタイプであり、3トップのウィンガーではなく、2トップのシャドーとして使うべき選手でしょう。
・フリーキックはかなり強烈。今までのキッカー指名でトップクラスに入ります。
デルヴェッキオ02/03 ローマ イタリア スーペル・マルコ
86(16・11・14・15・15・15) 前線からのチェイシング 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
C ポストプレー C 飛び出し D
中央突破
D サイド突破
B パス D
チャージング D プレス
D マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
・FWなのにスキルがプレッシングで、さらに合計値が高いと言ってもディ
フェンスが11もあるからというなかなか難しそうなキャラですが、基本的には万能型の左サイドとして使える選手です。基本的には左のウィンガー。低めの位
置で
サイドハーフとしても機能します。特別能力が高いわけではないのですが、ほとんどパスを出さずにライン際によってドリブルで攻め上がる様はウィンガーとし
て最
適です。パワー値は15ですが、18ぐらいあるんじゃないかという程のキープ力です。
・そして思った以上にシュートが強い。ミドルシュートが下手な黒よりも強い感じ。ペナルティエリアに入った直後ぐらいから狙っていけます。ポストプレーも
ダイビングヘッドが強烈です。
・FW、MFとして使えるので、フリーチームの控えとしてかなり重宝する選手でしょう。R5ではスタメンとして多くの人が起用しています。
AEバッジョ ブレシア イタリア コディーノ
76(18・5・20・10・13・10) ファンタジスタ 普通
ドリブルシュート B
シュートレンジ
D ポストプレー B 飛び出し D
中央突破
E サイド突破
B パス S
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック○
左足クロス×
・トップ下が本来のポジションですが、このゲームの中ではキープ力が皆無なので無理。使うのなら2トップの片割れですが…これ
が強い。パスを受け取った瞬
間はボコボコに潰されますが、ドリブルを始めるとなかなかのキープ力。そしてスピードが16〜18はあるかのようなドリブル速度です。クロス、スルーパス
とも
に強力で、ポ
ストプレーもアクロバティックなシュートで意外と上手。MF気味よりもFWとして使うことを非常にお勧めします。
・04/05から、左足でクロスを上げてくれない…。
・ゴール実況は『馬のしっぽ』。つまり、ポニーテールのイタリア語。
ファルファン04/05
PSV ペルー
82(16・6・16・13・16・15) フックショット 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
C ポストプレー D 飛び出し E
中央突破
D サイド突破
B パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
・左ウィンガー。それなりのスピードが左サイドを駆け上がり、きっちり左足でドリブルをしながらクロスを上げてくれます。ま
た、スキルのおかげか、ミドルシュートを打つと時折怪しげなドライブシュート風のシュートを放ってくれます。もうちょっとドリブルに力強さがあると使える
白なのですが。
ファン・デル・メイデ04/05 インテル オランダ
83(14・9・16・12・17・15) ライン際の覇者 普通
左足クロス○
・右のウィンガーですが、左サイドで使っていたり。だって左足でクロスを上げられるもので…。近くに誰もいない状態でボールをもらえば、素早く駆け上がっ
て正確なクロスを供給してくれますが、当たられるとかなり弱いです。
マルティンス02/03 インテル ナイジェリア
79(16・5・12・13・20・13) 奔放なる疾走 普通
・スピード20の白FW。ドリブルは確かに早いが、シュートはいずれもイマイチ。サイドに開き気味に使ってクロスを上げさせる使い方が一番活躍させやすい
です
が、そのクロスも精度はイマイチだったりします。
マルティンス04/05 インテル ナイジェリア
82(17・5・13・13・20・14) フル・スロットル 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー
C 飛び出し B
中央突破
D サイド突破
C パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○ 右足クロス×
・黒になるかと思っていましたが、白のままだったマルティンス。スピード20だからウィンガーで使いたいのだけど、パスが下手なのよね…。特に右足のパス
の精度が最低。というかパスが出来ない。ポジションはインテルでの04/05シーズンが右FWだったのでそれを反映している
が、右サイドで起用すると右足を使ってのクロスが上げられないので切り返して左足でパスを出す羽目になり、ワンテンポ遅れてしまいます。そんなことならそ
の
ままペナルティエリアに進入してシュートさせてしまった方が早いです。
・ただ、シュート力に関しては旧カードよりパワーアップしています。右サイドでボールを持ったら、指示を中央突破に切り替え、そのままペナルティエリアに
切り込ませてシュートしてしまった方が期待できます。ポス
トプレーはモーションが少なく、ダイビングヘッドもスライディングシュートもジャンピングボレーも出来ないっぽいですが、それでも左足を直接振り抜いての
ダイレクトシュートでそこそこ決めてくれます。
・ちなみに左サイドで使えばドリブルしながらクロスを上げてくれますが、そんなにいいパスは出
しません。
ATLEマンチーニ
サンプドリア イタリア フィールドのアーティスト
? 奇跡の
指揮者 愛用
ドリブルシュート B
シュートレンジ
B ポストプレー D 飛び出し C
中央突破
D サイド突破
B パス S
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
キャプテン○
左足クロス○
・引退後すぐに監督をはじめ、名監督とはいかないまでもコッパイタリアを三回も取っており、スーパースターながら監督としても成功するのか注目のマンチョ
がATLEで登場です。
・サンプドリアとラツィオでアシスト役のセカンドフォワードとして活躍した実績通り、左サイドを駆け上がってクロスを上げてくれます。スピードはまずまず
で
かわすテクニックはなかなか。テクニックは18〜20、スピードも15〜17はある感じです。しかし、クロスがやや山なりなのは気になりますが…。スタミ
ナは多くない感じが。
・ATLEですが特殊連携が多いのでその辺りで選手を選ぶのが吉か。
・ゴール実況は…『ミスターサンプ』では無いのか…。
ムトゥ02/03 パルマ ルーマニア マージコ・ムトゥ
84(18・5・17・12・18・14) 躍動的なドリブル突破 多用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
C ポストプレー C 飛び出し C
中央突破
D サイド突破
A パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
両足クロス○
背番号9
・完全な左のウィンガー。スピード溢れるドリブルで敵のDFを切り裂いてくれます。パワーは低いので接触すると弱いですが、テクニックが高
いのである程度
避ける動きをしてくれます。ドリブル大好きなので全くパスを出さず、外へ外へと逃げていくのでアーリークロスを出す事は皆無。タッチライン際までドリブル
して中に入れなかった時に初めてクロスを上げるので、当然深い位置から上げる事になりキーパーの飛び出しが強力な現状ではちょっとつらい面もあります。そ
れはDFを抜いたところで全ての攻撃ボタンを押せば中に入っていってくれるのである程度回避で来ますけれどね。ドリブルシュートも上手く、角度の無いとこ
ろからのシュートの成功率はなかなかのものなので深くまで攻め込んだら思い切ってシュートさせるのもありか。ポストプレーは威力は無いものの、そのスピー
ドで突っ込んできてダイレクトボレーを決めてくれるのでクロスに間に合わず球が流れていってしまうことはほとんどありません。左のサイドアタッカーとして
は有力な選択肢になるで
しょう。
ムトゥ01/02 エラス・ヴェローナ ルーマニア
80(16・5・18・12・16・13) 危険なシャドーストライカー 愛用
左足クロス○
・01/02年の白ムトゥ。スピードが落ちてしまっている上にスキルもドリブル突破ではないのですが、それでも相手をかわすドリブルで左サ
イドを
えぐります。転
びやすさは相変わらずなので、マークをしっかりしてくるDFだと全くかなわなくなってしまいますが。また、スキルがシャドーストライカーと言うことでポス
トプレーのポジショニングがなかなか。黒よりも点を取れてしまう気がするのは気のせいでしょうか。
モルフェオ02/03 インテル イタリア ディアボリック
75(16・8・18・8・14・11) 幅広いゲームメイク 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
C ポストプレー C 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
B パス E
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・イタリア人ですが、とてもイタリアのサッカーでは生きていけないようなテクニックだけの選手。トップ下や左のセカンドストライカーがポジションですが、
こん
なパワーの数値ではWCCFのトップ下では務まりませんので自然と左FWで起用するわけになるのですが、やはりテクニック値が高いだけあり、うねうねのド
リブルと切れ味のあるクロスが魅力。パスを受ける時はフリーでないと確実に潰されますが。またオフェンス16の割にはかなりシュートが上手。ポストプレー
はアクロバティックで、ミドルシュートもペナルティエリアに入ったぐらいの位置から狙っていけます。なんというか、
WCCF的には弱いバッジョというところですか。シュートはこちらの方が上手い気もしますが。
レコバ02/03 インテル ウルグアイ 魔法の左足
91(18・7・19・15・17・15) ディープ・インパクト 封印
・オフェンス・テクニック・スピードにトップクラスの実力を誇るレフティ。華奢な見た目の割
にはパワーも意外とあってステータスだけなら恐ろしい数値で
す。一番活きるのはFW位置の左ウィンガー。高速ドリブルで駆け上がり、鋭いクロスを上げてくれます。スキルが「相手陣営の奥深くに突撃する」という意味
だと推察される、ドリブル系のスキルだということもあって激しく左サイドをえぐります。なのに使う人を見かけないのは、やはりストライカーではないからで
しょうか。
・私が書くまでもないですが、左足のスペシャリストで、フリーキックは彼に任せるべきでしょう。
・欠点は、何故か経験値がたまらないこと。verが上がっても変わらないのでそういう仕様らしい。なのでいつまで経ってもチームに馴染みません。連携線は
付くんですけれどねえ…。
Fレコバ インテル ウルグアイ ミラクルレフティ
90(18・7・19・15・17・14) ミラクルレフティ 愛用
ドリブルシュート S
シュートレンジ
A ポストプレー C 飛び出し B
中央突破
D サイド突破
A パス S
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
フリーキック、コーナーキック○
ヘディング×
・01/02年のキラ。ファンタジスタとしてはパワーが高く元々それなりに使える選手でしたが、02/03ver2からのテクニック値の
強化、そして04/05のサイド突破強化で非常に強い選手となっております。
・元々サイド突破の強い選手でしたが、現在はさらに強い。スピードに乗ったドリブルは、テクニックでかわすこともでき、パワーもそこそこでヘボDFには当
たり負けしません。そしてそのまま左足を振り抜くクロスは低くて早い。ミドルシュートも強烈で、ロッベンよりも遙かに強いでしょう。
・経験値が溜まるのが異常に遅く、以前は経験値が半分ぐらい溜まるまではイマイチだったのですが、現在は経験値が溜まっていない状態でもかなり強く、溜ま
ればさらに強くなると言うおまけ付きです。
レコバ01/02 インテル ウルグアイ ミラクルレフティ
90(18・7・19・15・17・14) 緩急自在のドリブル突破 封印
・02年の黒レコバ。03が02/03ver2になっても相変わらず経験値がたまらない仕様
なので、スタミナが1下がるのですが起用してみました。普通の
選手の1/4ぐらいのゆっくりペースですがキラと同じくたまってくれます。
・見事なドリブルで左をえぐります。また、経験値
がある程度溜まるまではシュートが枠に入りません。とは言っても、1/3ぐらい溜まればミドルシュートは人並みには決めてくれるようにはなります。ポスト
プレーは経験値MAXでも平気でふかしてくれます。序盤はヘロヘロなが
ら、使えば使うほど強く
なる、かなり変わった選手です。
ロカッテリ02/03 ボローニャ イタリア 繊細なテクニシャン
74(16・8・19・7・13・11) 天衣無縫のテクニック 普通
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー D 飛び出し E
中央突破
E サイド突破
B パス A
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
・本当はトップ下ですが、当たりが弱すぎるのでウィンガーで紹介。何だか使うのが躊躇われる合計値ですが、テクニック19に
惹かれて使ってみました。ボールを持ってドリブルさえ始めてしまえ
ば、見事なテクニックでサイドをえぐり、素晴らしいクロスを上げていきます。しかし中央で使うとパスの受け際を潰されまくるので、本来のポジションの中央
では全く使い物にならず、両サイドでの起用になります。ジーコと同じ感じですが、ドリブルの意識があるのでサイドで充分起用できます。白ですから控えで充
分使っていけるでしょう。
WSAロッベン
チェルシー オランダ サイドの重戦車
92(16・10・16・16・18・16) ショック・ウェーブ 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー D 飛び出し D
中央突破
C サイド突破
A パス C
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
ケガ×
・写真からは想像が付きませんが、まだ21歳というオランダの至宝。スピードとパワーを兼ね備えたサイト突破が強烈です。ただ、スピード18というわりに
はやや遅い感じが。ダフやレコバと一緒に使っていましたが、スピード17の彼らの方が確実にドリブルは早かったですよ。もちろん、キープ力はロッベンの方
が遙かに高いですけれどね。ちなみに04/05シーズンはケガで半分ぐらい休んでいたのでゲームの方もケガをしがち。
WSAクリステティアーノ・ロナウド
マンチェスターU ポルトガル 若き天才ドリブラー
85(16・6・18・12・19・14) ナンバーの系譜 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー C 飛び出し D
中央突破
D サイド突破
A パス A
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
コーナーキック○
両足クロス○
・どう考えたってウィンガーなのですがポジションはMF。カード裏のポジションは右サイドですが、両足使いなので左も可能。ボールを持った
後はその場でしばらくまごつくのでプレッシャーの激しい前線にはやや不向き。周りに誰もいないでプレッシャーを受けないでいると、ギアが入って快足を飛ば
して素晴らしいクロスを上げてくれるのですが…。
・そんなわけでサイドハーフまで位置を下げてみましたら、当然FW位置よりも相手のプレッシャーを受ける機会が減るわけですが、そうするとギアが入りやす
くなってかなりサイドをえぐってくれます。またパス意識が高いので、サイドの浅い位置から中央へのスルーパスを通したりとなかなか。
・ただ、守備の意識は無しに等しいので、左サイド攻撃全盛の今のverで、右サイドハーフは厳しいか。左サイドハーフか右ウィンガーでしょうね。
C・ロペス02/03 ラツィオ アルゼンチン ピオホ
87(18・6・16・12・20・15) スピードスター 愛用
・バレンシアなどで活躍したスピードスター。当たられると弱いですが、きっちりとサイドを駆
け上がってクロスを上げてくれます。また彼自身もかなり得点能力の高い選手で、中央のFWとしてもなかなか使えます。パワー系との2トップがおすすめで
す。
・実況の意味は『虱』です。
IS C・ロペス ラツィオ アルゼンチン ピオホ
87(18・6・16・12・20・15) スペース・スナッチャー 愛用
ドリブルシュート C
シュートレンジ
D ポストプレー C 飛び出し A
中央突破
D サイド突破
A パス D
チャージング E プレス
E マーキング
E カバーリング
E ハイボール処理
E
左足クロス○
・キラになり、動きのキレが増したC・ロペス。ドリブルもさらにスピードが上がり、DFと接触せずに振り切ります。ゴール前で
のこぼれ球のカバーリングも
黒に輪をかけて抜群。クロスにも上がってから動いて間に合うスピード。シュートの威力は低いですが、精度は抜群です。ウィンガーとしてももちろん強いです
が、ストライカーとしても充分活躍してくれるでしょう。