基礎知識
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WCCFはセガの方針で正確なデータが一切公開されていませんので、ここ
に書いてあることは全て私の推測に過ぎません。間違いに関してどのような被害も責任を持ちませんのであしからず。
・スターターパック
・スターターパックにはカードが11枚入っているが、それだけでは控えがいない状態なので二つ買うのがオススメ。若しくはカードショップで気に入った16
枚
を購入してICカードだけ買うというのもあり。
・このゲームは激しくカードをこするので、純正のスリーブに入れることをオススメする。お金がかかってもいいのなら、カードローダー(プラスチックのス
リーブ)もある。
・ICカードでプレイできるのは基本的に100試合。その後は新しくICカードのみを買い新チームを作ることになる。チームは解散したことになるので
リセットされるが、新しいICカードを使うよりは最初から強かったり、成長が早いなどの特典がある。
・チーム作成
・監督名とチーム名はゲーム中にアナウンサーが呼んでくれる。
・監督名は不変で、現状では永久に変えることは出来ない。
・任期終了
・100試合終えると任期終了となる。新しいICカードを購入し、重ねて入れることで契約が更新出来る(更新後は新しいカードのみでプレイ可能)。
・チーム名、本拠地、ユニフォームは更新時に変更可能。
・更新すると、監督レベルが変動する。
監督レベルはNML-E、D、C、B、A、S、CML-E、D、C、B、A、S、IML-E、D、C、B、A、Sと上がっていく。
・監督レベルは、監督年俸と比例する。10億突破でIML-Eになる。次のIML-Dは20億で、それまでと比べて極端に遅くなる。
・監督レベルが高いとチームパラメーターの上限が増え、練習の効率が良くなる。また、監督レベルが高くないと起きないイベントもある。
・任期終了後に、選手が0人〜4人、次のチームにも付いてきたいと申し出てくる。その選手をチーム立ち上げ時に登録すると、能力が継承される。
・試合スケジュール
プレシーズンカップ(3試合トーナメント。出場条件無し)
↓レギュラーリーグ2試合
W4タイトルホルダーズカップ(4試合。4チームによる総当たりリーグ戦と上位2チームによる決勝戦。何かタイトルを獲得する(二部優勝でもOK)
↓レギュラーリーグ2試合
キングスカップ(3試合トーナメント。出場条件無し)
↓
ナショナルスーパーカップ(1試合。キングスカップ優勝者のみ出場可)
↓レギュラーリーグ2試合
チャンピオントロフィー(5試合。トーナメントで一回戦と準決勝はホーム&アウェー二回戦。レギュラーリーグプレミアで4位以上に入る)
↓
ジャパンカップ(1試合。チャンピオントロフィー優勝者のみ出場可)
↓レギュラーリーグ2試合
エンタープライズカップ(3試合トーナメント。出場条件無し)
↓レギュラーリーグ2試合
コンチネンタルカップ(3試合。4チームによるトーナメントで、一回戦はホーム&アウェー二回戦。レギュラーリーグプレミア6位以上)
↓
コンチネンタルスーパーカップ(1試合。コンチネンタルカップ優勝者のみ出場可)
↓レギュラーリーグ2試合
インターナショナルクラブチャンピオンシップ(2周に1回。5試合。4チームずつの総当たりリーグ戦と上位2チームx2によるトーナメント。獲得賞金10
億以上)
↓レギュラーリーグ2試合
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・大会に敗退した場合及び大会に出場出来ない場合は、フレンドリーマッチとなる。通常の試合よりも選手が成長しやすく、覚醒イベントが起きる。基本的に
CP戦。
・4チームまでしか出られない大会の場合、エントリーしているチームの中で獲得賞金額の上位4チームが出場する。
・スーパーカップ系に3チーム以上がエントリーした場合も、エントリーしているチームの中で獲得賞金額の上位2チームが出場する。
・インターナショナルは一度出場資格を得ると、その後は何度でも出場出来る。
・W4、コンチネンタル、チャンピオントロフィーは一度優勝すると一旦資格が無くなり、優勝後に再び出場資格を満たすと再出場が可能となる。
・スーパーカップ系は敗退しても優勝するまで何度でも出られる。獲得した後は再び直前の大会で優勝するまで資格が無くなる。
・戦術ボタン
・中央突破ボタンを押していると、各選手は縦のドリブルかパスを選択することが多くなる。
・左右のサイド攻撃ボタンを押していると、各選手はそのサイドにボールを集めライン際のドリブルを選択することが多くなる。
・戦術ボタンにどのぐらい忠実に動くかは、選手の特性による。いわゆる戦術理解度の高い選手は忠実に動いてくれるが、指示を出しても自分の好きな行動しか
取らない選手もいる。
・3方向を複数押している場合は、その中で最適の選択肢を選ぼうとする選手もいれば、まごついてしまう選手、好き勝手に動く選手に分かれる。
・カウンターボタンを押していると、前線の選手があまり自陣深くまで戻ってこなくなる。その為素早い反撃が可能となる。
・プレスボタンを押していると、守備時に選手がボールのある方へと寄っていく。ボールを奪う確率は高まるがスタミナの消費が早くなるデメリットがあ
る。また、フォーメーションが崩れるの、空いたスペースにパスを出される危険もある。
・チームスタイル
・各カードには必ず1つのチームスタイルが設定されている。簡単に言えばチーム戦術。カードを擦った後に黄色のチームスタイルボタンを押すとチームスタイ
ルが切り替わる。詳しくはこちらで解説。
・チーム士気
・レーダーの下にあるグラフで、これが低いとチームスタイルのランクが通常よりも低くなってしまう。また、低すぎると動きが鈍い。チーム全体の信頼度、と
捉えてもよい。
・日々の練習やコミュニケーションの正誤で増減する。但し、右から3目盛りの赤ラインまでしか増えない。
・試合中も采配や展開で増減する。この場合は赤ラインを越えて増える。但し、試合終了後は元の位置に戻る。
・チーム士気MAX
・試合中にチーム士気が右端まで到達すると一瞬画面が暗転し、特殊効果が発動する。効果の内容はキャプテンの特性に依存する。
@キャプテンに任命すると「彼以外考えられませんね」となる時→コンビネーション
暗転する時、チームレーダーに一瞬チームの連携線が表示され、その後チーム士気のグラフのところに「combination」
と表示される。
連携線のランクアップがあると思われる。
Aキャプテンに任命すると「慕われています」となる時→モチベーション
暗転する時、チームレーダーに一瞬モチベーションの絶好調マークが表示され、その後チーム士気のグラフのところに「motivation」
と表示される。
モチベーションのランクアップがあると思われる。
Bキャプテンに任命すると「力ずく」となる時→スタミナ
暗転する時、チームレーダーの体力ケージが光り、その後チーム士気のグラフのところに「stamina」と表示される。
スタミナが減りにくくなる効果があると思われる。
・キャプテンに任命するとモチベーションが下がったり、上がってもコメントが「やりたかった」や「自信があります」だと暗転はするが何も表示されない。
チーム士気が最高値から動かなくなるという以外の効果はない模様。
・時限式ではないので基本的に試合中ずっと効果は続くが、相手に点を取られたりすると消える時がある。その場合はゲージもある程度減る。
・スーパーサブ
・適性を持っている選手を後半以降に交代出場させると、パラメータが1つ上がった状態になる。
・上がるパラは毎回固定。交代画面で名前の横に記載あり。試合再開後はどのパラが上がっているかはわからないが、レーダー画面で「S」マークが付いてい
る。
・後半投入すると必ず発動する選手と、後半20分以降でないと発動しない選手に分かれる。
・チームマネジメント
・試合前に、練習1回とコミュニケーション3回の行動が取れる。試合は常に同時に開催されるので、他の試合中にゲームを始めた場合はその間ずっとチームマ
ネジメントとなるが、出来る行動数は変わらない。データ閲覧がゆっくり出来る、というぐらい。
・練習
・練習することによってチームパラメーターを上げていく。チームパラメーターは練習以外では上がらない。
・チームパラメーターはチームスタイルのランクと連動している。詳しくはチームスタイルの項目にて。
・練習は、6つあるチームパラメーターそれぞれが上がる6種類と、特殊練習が3つある。特殊練習は効果は低いが複数のパラメーターが上がったり、個人の能
力が上がりやすくなったりする。
・練習を始めると、画面下にコメントが出て練習の効率が表示される。まじめに練習→動きがいい→目が輝いています、の順に効果が上がっていく。監督レベル
が高い方が効率のいい練習になりやすい。
・練習はシュートボタンを押すことによって止められる。短い練習だと「軽めの練習」となりパラメーターは少ししか上がらないがほとんど疲労せず、選手のモ
チベーションがランダムで上がる。また希に疲労が回復することがある。
・長く練習すると「ハードな練習」となり、通常よりもパラメーターが大きく伸びる。但し通常練習よりも大きく疲労する。
・全員のスタミナが無くなると「オーバーワーク」となり、ボタンを押さなくても練習が止まる。パラメーターはハードな練習よりもさらに伸びるが、疲労も大
きく、また選手のモチベーションがダウンする。但し極々希にモチベーションが下がらないこともある。
・練習中に選手が怪我をすることがある。その場合はパラメーターも上がらない。
・休養
・試合や練習をこなしていくと疲労が溜まっていき、通常よりも試合中や練習中のスタミナが減っていく。練習の代わりに休養を選ぶことによって疲労度は全快
する。また、モチベーションが一段階上がる(但し絶好調にはならない)。
・休養は二度続けて選ぶと効果が発生しない。
・監督室
・選手の背番号及び役割任命をすることが出来る。一つ変えるとコミュニケーション一回分となる。
・新しい背番号及び役割を気に入るかどうかによって選手のモチベーションが1段階増減する。また背番号や役割を取られた選手もモチベーションに変動があ
る。
・個人能力と特殊能力
・それぞれ☆の数で表わす。最大5つで、無い状態を含めて6段階となる。チームマネジメントのデータ閲覧で確認出来る。
・練習と試合をこなすことで自然と上がっていくが、コミュニケーションが成功することによって成長を早くする効果がある。個人能力はグラウンドで、特殊能
力はミーティングルームで上げる。
・コミュニケーションに成功するとモチベーションが一段階上がり、失敗すると一段階下がる。
・☆何個まで自然に育つかはカードごとに決まっている。同じ選手でもカードが違うと変わってくる。
・自動成長値を越えて育てるためにはコミュニケーションが必須となる。呼び出した時に選択肢の枠が金色になっている時は自動成長の上限に達しているので、
ここでコミュニケーションを成功させて☆の数を増やして上げないとそれ以上は成長しない。
・金枠コミュを成功させた後はまた自然と経験値(内部パラ)が溜まっていくが、また☆を増やすためには必ず毎回金枠コミュが必要となる。
・☆5にするには覚醒イベントが必要。詳しくは覚醒イベントの項目で説明。
・連携線
・選手間の連携の良さを表わしたもので、チームマネジメントのデータ閲覧で確認出来る。
・連携が上がると、データ閲覧画面で選手カードの間に灰色の細線が付く。その上の段階が白い太線で、さらにその上が黄金の線で黄金連携と呼ぶ。つまり線が
付いていない状況も含めて4段階となる。
・練習と試合をこなすことで自然と上がっていくが、コミュニケーションが成功することによって成長を早くする効果がある。
・連携線のコミュニケーションはラウンジで取る。この場合は連携を上げたい二人を呼び出す。二人で一回分のコミュニケーションとなる。
・ラウンジのコミュニケーションは、成功/失敗に関わらずモチベーションに変動がない。
・どこまで自然に育つかは選手カード同士で決まっている。詳しくはこちらで
解説。
・自動成長値を越えて育てるためにはコミュニケーションが必須となる。呼び出した時に選択肢の枠が金色になっている時は自動成長の上限に達しているので、
ここでコミュニケーションを成功させて線の色を変えないとそれ以上は成長しない。また、その次の段階に育てるためには金色コミュが必須となる。
・線が無い状態で呼び出した時に、金色コミュと同じような選択肢なのに緑色の枠になる時がある。この時も成長上限に達しているのだが、成功しても細線は付
かない。この緑コミュを一回成功させると次は金色コミュ(成功で細線)になる時と、もう一回緑色コミュになってしまい、その次で金色コミュになる時があ
り、いきなり金色コミュになるケースも含めて、線無し連携は3つに分かれている。つまり、連携線も個人や特殊と同じく6段階に分かれていることになる。
・黄金連携にするは覚醒イベントが必要。詳しくは覚醒イベントの項目で説明。
・メディカルルーム
・怪我をしている選手は、メディカルルームの選択肢に成功することで怪我を治すことが出来る。
・怪我をしていない選手を呼び出した場合は基本的にモチベーションの増減のみとなるが、三択のうち一番左は非常に成功しやすく、中央と右は成功すると二段
階上がるので、替えの利かないレギュラーが絶不調の時や、成長しきった時のモチベーション維持に使うのが便利。
・選択肢に成功すると、蓄積疲労が若干回復する効果もある。
・選手登録
・登録選手は、チームマネジメントの「登録/申し込み」でいつでも変更出来る。但し一度消した選手のデータは残らないため、一度消してもう一度登録した場
合は1から育て直すことになる。
・同じ選手は、違う年度のカードや白黒キラを入れ替えても新加入扱いにならず、成績や成長はそのまま残る。但し信頼度は若干ながら下がる模様。個人的な体
験として、チームスタイルのランクを試したくてその場で何度も入れ替えていたら、チームランクがその選
手だけBまでにしかならなくなった。その後5試合ぐらい経過したら元に戻った。
・選手を外すとチーム全体の信頼度が下がる。個人的な体験として、残り任期1試合で、付いてきて欲しくない選手を5人外して再登録したら、ミーティング
ルームに行ったら前二列に誰もすわっていなくて、誰も付いてこなかった。
・この時に設定したフォーメーションと戦術に基づいてCPチーム化した時に戦う。
・覚醒イベント
・フレンドリーマッチで勝利すると、選手が覚醒する。覚醒は次の3つとなる。
・個人能力
☆が4つある状態で、グラウンドのコミュニケーションで成功し、成功コメントが「自分を変えるカギを見つけた」となると覚醒待ちとなる。覚醒すると☆が5
つとなり、パラメータが1〜3個上がる。
・特殊能力
☆が4つある状態で、ミーティングルームのコミュニケーションで成功し、成功コメントが「新たなプレイスタイルのヒントを見つけた」となると覚醒待ちとな
る。覚醒すると☆が5つとなり、その選手のチームスタイルが最大値になる。
・連携
二人の連携が太線の状態で、ラウンジのコミュニケーションで成功し、成功コメントが「実戦の中でレベルアップ」となると覚醒待ちとなる。覚醒すると黄金連
携となる。
・一度に覚醒するのは1つ。試合後に告知がある。覚醒条件を満たしている選手がいない場合は特に何も起きない。
・覚醒する選手が複数いる場合は黄金連携が最優先され、次が特殊覚醒、その二つが無い場合は個人覚醒となる。同じ内容の中ではランダム。
・チャレンジマッチ
・フレンドリーマッチが、いきなりチャレンジマッチとなることがある。相手はデータ対戦優勝チームや店内ベストイレブンチームなど。そしてともかく強い。
・勝敗に関係なく、次の試合のチームマネジメント開始前に1人覚醒する。勝利していれば試合後にも通常通り覚醒イベントが起きるので、勝てば2人覚醒、負
けても1人は必ず覚醒ということになる。
・財政危機
・発生した場合、3試合は休養を使っても調子が上がらない。
・LE及びATLEは必ず絶不調になる。その他のキラは3つ、黒は二段階調子が下がる。
・任期延長
・勝率が一定の勝率を超えていると10試合ずつ任期が増える。最大5回発生。つまり最大150試合まで任期が伸ばせる。
1回目…6割 2回目…6割2分5厘 3回目…6割5分 4回目…6割7分5厘 5回目…7割
・ここで言うと6割とは、引き分けを負けに数える。
・一回目の最速発生は、30試合目のようだ。しかし30試合を過ぎた後でも、勝率6割に達すれば発生する。その後も同様。
・一度優勝した大会に出場すると、「優勝したら大会試合数の任期が伸びる」というイベントが発生することがある。上記の勝率による任期延長を満たしていな
い場合に発生する模様。これを使っても、最大150試合まで。
・監督オファー
・大会で優勝すると、オファーが来る。受諾するとその試合を最後に監督を辞任する。要するに早めに監督カードを買わせようとするセガの陰謀とも言える。
・但し、特典はある。
1.チームの最初のグラフがある程度育っている。これはオファーが来た時にグラフが表示されてるいる。
2.最初から選手の経験値が溜まっている。どのくらい溜まるかはランダムのようだ。
3.最初から連携がついている。これもランダム。いきなり細線が付いている場合もあれば通常と変わらない場合もあるが、経験則としては普通にやるより
は全体的な繋がりは早い。
4.最初からレギュラーリーグプレミアに所属しているチームからのオファーがある。特典かどうかは微妙なところだが、賞金の低い試合をしなくても済むとい
うメリットもなくはない。
・クラブハウス改修
・ある程度監督レベルが高い状態で(IML-E以上?)任期を進めていると、チームマネジメント中にクラブハウス改修イベントがあり、コミュニケーション
で呼び出す場所がいくつか表示される。選んだ場所が立派になり、その場所でのコミュニケーション成功率が上がる。
・改修場所は全て表示されるわけではないので、目当てのところが表示されない場合もある。
・メディカルルームを改修すると、一番左の選択肢で失敗することはほとんど無くなる。中央の選択肢の成功率も非常に高い。