BBH3
結果報告 ロッテ
・これはBBHのプレイ結果を元に中村嵐が脚色したものです。GMと秘書はゲーム中には登場しません。
先発陣
清水直(2.5) 33G
228IP 3.91 16勝10敗
渡辺俊(1.5) 29G 195 2/3IP 3.68 8勝11敗
小林宏(2SP) 29G 183IP 3.39 12勝7敗
成瀬(3) 23G 153
2/3IP 4.92 7勝10敗
小野(2.5) 16G 91IP 4.05 2勝5敗
久保(2) 14G 75IP 4.80 3勝3敗
秘書「そんなわけで、突然ですが会話形式でBBHのプレイ結果を報告させて頂きたいと思いま
す」
GM「さすがにゲーセンで1試合1試合メモを取るのはしんどいので…正直すまん」
秘書「まずは先発陣ですが…きちんと先発3本柱が確立されているのですね」
GM「そうなんだよねえ。だから、もう一人防御率3点台の先発がいて4本柱に出来れば、ぐっと楽になるんだけどねえ…」
秘書「先発投手ビック4理論ですね。勝ち越せるエースが3枚では、6人で回した時に残り3人が負け越して結局勝率5割ですけれど、4人勝ち越せるエースが
いればそれでチームの勝ち星はぐっと増えるわけですよね」
GM「そういった意味では成瀬がなあ…。防御率ほぼ5点ではきついよな。もっとも、今のカードは2007年シーズン前半までの成績を基にしたカードだか
ら、その割には強いカードなんだけどね」
秘書「成瀬に関しては、3.5ではグレートカードなのがほぼ確実ですから、グレートは使わない主義のGMは4が出るまで待つしかありませんねえ…」
GM「万が一引いたら、4のカードが出るまでは使うかな。まあ、グレートなんて今まで2枚しか引いたことないし…」
秘書「話を3番柱に戻しますと、小林宏が防御率が一番よくて、貯金も5つ稼いでいますね」
GM「確かに小林が一番安定していたよ。バージョンがどう変わろうと、常に防御率は3.50前後で安定していたからな。KOされることもほとんどなかった
し…。これでスタミナがもう少しあれば余裕で15勝出来るのだが…」
秘書「逆に、清水は防御率の割には試合、イニング共に一番多く、勝ち星も稼いでいますね」
GM「これは小林宏とは反対で、スタミナが多いからだ。長いイニングを投げていれば打線が逆転することもあるし、さらに2.5清水は疲労回復も4あるか
ら、優先的に回し
ていくことになるんだよな。ちなみに、清水は11月ぐらいのバージョンアップでボコボコに打たれ始めて、一時期防御率が5点近くに迫ったことがあったんだ
が、そこからよく4点を切るまで持ち直したよ。もしそれが無ければ…20勝5敗ぐらいだったかもな」
秘書「渡辺はまたしてもその反対で、稼動当初は打ち込まれていましたが、バージョンアップする度に成績が上がっていきました。1安打無四球完封もありまし
たしね」
GM「1月末の時点では防御率が3点をギリギリ切っていたんだが…そこから3試合連続でKOされたからな。調子が悪かったから、投げれば打たれるのはわ
かっていたんだが、代わりに投げさせる奴がいなくて泣く泣く3回も連続で青顔で先発させましたよ…」
秘書「最後に谷間の二枚ですが、小野は防御率は結構いいんですが勝ち星はついてきませんね」
GM「小野も久保もスタミナが少なくて、しかも被安打が多いから5回まで持たないことが多いんだよ。だから勝ちも負けもあまりつかないわけだ。小野にもう
少しスタミナがあればなあと、5回で交代させる度にいつも思うわけです」
救援陣
藤田(2.5)
76G 97 1/3IP 4.25 7勝7敗7S22H
シコースキー(1) 61G 84 2/3IP 4.25 2勝4敗7S9H
荻野(3)
50G 53 2/3IP 3.86 2勝0敗1S9H
小宮山(2) 43G 45
2/3IP 5.52 2勝1敗5H
高木(3)
12G 14 2/3IP 4.30 0勝1敗1H
秘書「続いて、小林雅と薮田が抜けてどうなることかと思われたリリーフ陣ですが…思っていた
よりはいい状態ですね」
GM「藤田、シコースキー、荻野の三人とも、一時期は防御率が5点を越えていたが、段々とリリーフに優しい仕様に変わってきたのもあるが、よくここまで持
ち直したよ、ほんと…」
秘書「それでも小宮山は5点台なんですが…」
GM「中継ぎ3本柱が5点台だった頃、小宮山は7点越えてたからな」
秘書「酷過ぎる…。ちなみにストッパーは固定していないんですね」
GM「小林雅を抜いた後、藤田をストッパーにしたのだが打ち込まれ、次に荻野をストッパーにしたらやはり打ち込まれ、その次にシコースキーをストッパーに
したらまたもや打ち込まれたので、その時点でストッパーを固定することをあきらめて、この三人のうち調子がいい奴から順番に投げるということにしたのだ
よ」
秘書「このゲームは9回にVSを連発されることが多いですから、ストッパーは大変ですからね…」
GM「途中で消した小林雅が10セーブぐらいしていたから、合計すると25セーブぐらいか。少し少ないが、これは2008年度のリアルで新ストッパーが登
場してカード化されてくれないとなんともいえないね…」
野手
福浦(2.5)
117G 422AB .261 4HR 41RBI
早川(2)
112G 398AB .249 1HR 43RBI 24SB
西岡(2.5)
144G 593AB .315 1HR 75RBI 24SB
ズレータ(1.5)
140G 537AB .261 36HR 116RBI
ベニー(1.5)
139G 540AB .278 37HR 101RBI 3SB
サブロー(3SP) 88G
222AB .239 1HR 18RBI 2SB
今江(2.5)
81G 235AB .270 0HR 15RBI
里崎(2)
140G 470AB .270 6HR 52RBI
小坂(1SP)
132G 418AB .280 0HR 31RBI 10SB
堀(1.5)
70G 236AB .246 13HR 33RBI
青野(3SP)
41G 142AB .242 8HR 18RBI
リック(2.5)
61G 204AB .294 1HR 17RBI
李(2SP)
80G 247AB .219 19HR 35RBI
諸積(2.5)
68G 241AB .349 0HR 22RBI 5SB
大塚(2)
9G 1AB .000 0HR 0RBI
渡辺正(1)
31G 126AB .288 0HR 11RBI
清水将(2)
13G 32AB .138 0HR 1RBI
秘書「最後、野手陣ですが…クリーンナップは機能していますね。西岡は3割ですし、4番5番は100打点を
越えています。8番9番も、ロッテ縛りでやっている割には悪くない成績ですね。しかし、1,2番がかなり酷いですが…」
GM「1番福浦は、BBH2の頃は.330ぐらい打てた戦法なんだが…今回は全く打てないな。スキルのアベレージヒッターがほとんど意味無しだ。BBH2
では.370ぐらい打っていてレフトのレギュラーだったリックも、3割切ってるしな…」
秘書「それでも福浦よりはマシですが、打席数はだいぶ差がありますね?」
GM「リックは中盤過ぎるまでずっっっっっっっっっっっっと絶不調か不調でさ、このゲームではその状態では使えないんだよね。年明けぐらいからリックの調
子が黄色顔が多くなってきて、それで福浦に代わっての1番ファーストが多くはなったけれどね…。だから、一塁は李や青野もよく使っていたけれど、この二
人もイマイチだったからね…」
秘書「2番の早川も打率がかなり低いですが、諸積をレギュラーにはしなかったんですか?」
GM「確かに諸積は打率は残しているんだが…守備が弱いんだよ。肩が9しか無いのが致命的なんだよね。ベニーは諸積より少し守備が低いけれど肩が13ある
し、青野はベニーよりもう少し守備が低いけれど肩が14あるし。逆に早川は肩は11しかないからそれは不満なんだけど、走力が18あるからセンターとし
て使うにはかなり魅力的な守備範囲なんだよね。だからサブローが酷い打撃成績の割りに使われているのは、やはりサブローの守備力には一点を防ぐ力があ
るからなんだよね…」
秘書「それはサードにも言えることでしょうか?」
GM「うむ。今江のサードBはやはりライン際のヒットになる当たりを止めてくれるからな。今江は打率.270だから合格点なんだが、サードは堀、青野、
リックと3人も守れる選手がいるから、絶好調の選手がいればやはりポジションは譲らざるを得ないからね…。逆にライトはベニー以外に大砲がいないから、ベ
ニーは絶不調の時以外は基本的に使っていたね。というか、ベニーが引退したからこのチームの打線はガタガタだよな…」
秘書「ここはリアルで大松と竹原が爆発して強いカードが出てくれるしかありませんね…」
GM「青野が最初からライトが守れればな…LV7でライトEが付くのだが、とても無理だな…。せめてサブローが.270ぐらい打ってくれればなあ…」
秘書「さて、次の144試合に向けて、何か変更するのですか?」
GM「とりあえず、渡辺正は外す。セカンドがBにならないと彼の価値は無いのだが、BBH3からLV9になってしまったからねえ…」
秘書「守備がCのままでは、実は青野や堀と大して数値が変わらないんですよね…」
GM「それ以外は現状維持かな。ただ、打線は組み替えるよ。アベレージヒッターが機能しない今となっては、1番に福浦やリックを置いておいてもしょうがな
い。西岡を一番に戻しますよ…」