BBHマニア

BBH3 結果報告　ロッテ　第二期

・これはBBHのプレイ結果を元に中村嵐が脚色したものです。GMと秘書はゲーム中には登場しません。

先発陣
渡辺俊(1.5)　28G 202.2IP　3.29　14勝7敗
小林宏(3.5)　25G 171.2IP　3.25　9勝8敗
清水直(2.5)　29G 197.1IP　4.74　11勝12敗
成瀬(3)         27G 184.1IP　3.33　8勝10敗　
小野(2.5)　   21G 135IP　3.20　7勝2敗
久保(2)　      14G 78.1IP　3.79　2勝2敗　　　　　

秘書「そんなわけで、BBH3も二期目が終わったわけですが…なんですか、この清水直の劣化は…」
GM「…打たれ出すと止まらないんだよ。スロースターター持ちとかそう言う事じゃなくて、中盤になってもボコボコ打たれ出すんだよねえ…。もちろん、スロースターターも相変わらず持っている感じなので、もはやどうしようもならず…。しかし、スタミナが高いのでローテとしては有能な選手なのでね…」
秘書「代わって今季エースになったのは俊介でした。前回は防御率の割には勝ち星に恵まれませんでしたが、今回は見事な働きです」
GM「ともかく完封が多かったな。1失点ぐらいの完投も多かったし…」
秘書「ただ、小林宏と成瀬は、防御率の割には勝ち星が伸びていませんね？。特に、前回はエース級の働きを見せた小林宏は二桁に行きませんでした」
GM「成瀬は打たれる時と、抑える時で両極端なんだよな。抑えている時はコンボもあるから1、2失点で完投してしまうから、その分防御率は低くなる。防御率ほどの安定感は感じなかったな。でも、第一期よりは安心して使えたよ。レベルが上がって使えるようになった感じかな？　逆に小林宏は、妙に打線の援護がなかったり、突然四球を連発したりして勝負弱いんだよな…。四球×とか寸前×とか勝負運×とか、そういうのを持っているような気がしないでもない…」
秘書「そして、今回目を引くのが先発5番手の小野ですね。見事な防御率と勝ち星です」
GM「小野は前回も良かったが、今回はさらに良くて、なんとスタミナが14しかないのに完投勝利を3回ぐらいしているからな。うち二回は完封だ。その分が勝ち星の上積みに繋がっている。先発4枚で貯金が5なのに、小野が一人で貯金5だからな…。本当に大きいよ。何度も言うが、これでスタミナがもっとあったらな…」
秘書「久保も前回より1点近く防御率が良くなっていますが、勝ち星はほとんどありませんね」
GM「5回までしか持たないからな。疲労回復も2しかないからか、スタミナの減りが異常に早いんだよ。まあ、6番手だからこのぐらいでもいいかとは思っているが…」
秘書「次回に向けてはどうでしょう？」
GM「まあ、この面子でやるしかないのだが…清水もなんとか防御率を3点台にしてもらいたいものだが…」
救援陣
藤田(2.5)　           51G 84IP　3.64　10勝3敗2S14H
シコースキー(1) 63G 108.1IP　3.49　7勝6敗9S15H
荻野(3.5)　          42G 36IP　4.67　0勝7敗10S3H
川崎(3.5)　           16G 9.1IP　0.79　0勝0敗5S5H
小宮山(2)　          37G 38.2IP　3.96　1勝1敗11S5H　
高木(3)　            21G 18.1IP　4.86　0勝2敗8H

秘書「…誰がストッパーなんですか？」
GM「合計で37セーブも上げているのに、最大で11セーブというね…確かに凄いね」
秘書「いや、笑い話ではないかと…」
GM「まず、今回の第二期を始めるにあたって、ストッパーを誰にするのかは大きな問題粋だったのだが…藤田とシコースキーは、中継ぎで使おうと決めたのだよ」
秘書「確かに二人とも優秀なリリーバーで、最終回だけに固定するのはもったいないですからね。しかも、最終回でVSを連発されると調子等関係なく打たれますし…。藤田とシコースキーで17勝というのは、その成果であると思います。でも、シコースキーが9Sも上げているのは何故でしょう？」
GM「9回頭から投げさせることはないが、例えば8回から投げさせて、絶好調とかだったらそのまま9回も投げさせて…ということはさせたのだよ。それが藤田は2回で、シコースキーは9回だったということだね。中にはあきらめてVS連発してこない人もいるしね…」
秘書「それで、9回頭から投げさせるストッパーは誰だったんですか？」
GM「まあ、小宮山だったんだよな。最初は荻野にしようかとも思ったんだが、今回は調子がイマイチで…。ただ、100試合終えたあたりで、突然中継ぎリレーとか追加されて、川崎も3.5でかなりパワーアップしたので、川崎を追加して荻野とダブルストッパーに変更したんだ。8回9回ではなくて、9回をこの二人ということにしている。だから、調子が悪い方が先で、調子の良い方が後だ」
秘書「なるほど…次回もそういう感じですか？」
GM「BBH3の間はそうだけど、4でコンボがあるかどうかわからんからな…」
秘書「確かに…」
GM「次はBBH4になると思うのだが、小宮山やシコースキーの去就がなんとも言えないからな…」
野手
西岡(3.5)　       143G 630AB　.342 17HR 86RBI　60SB
早川(3.5)　       102G 411AB　.294 6HR 56RBI　18SB
サブロー(3.5)　 136G 536AB　.260 5HR 51RBI　8SB
ベニー(1.5)      111G 460AB　.256 21HR 75RBI　3SB
ズレータ(1.5)   104G 402AB　.207 29HR 57RBI
福浦(2.5)　      121G 359AB　.220 4HR 37RBI
里崎(3.5)　       142G 507AB　.246 18HR 60RBI
今江(2.5)　       121G 345AB　.217 5HR 27RBI
小坂(1SP)　      139G 446AB　.312 2HR 28RBI　40SB
　
リック(3.5)　          67G 251AB　.257 4HR 30RBI
堀(1.5)　　　　　　70G 253AB　.220 8HR 32RBI
青野(3SP)　      　　31G 99AB　.267 5HR 11RBI
フェルナンデス(2) 34G 70AB　.231 9HR 16RBI
李(2SP)　              25G 55AB　.132 2HR 4RBI
諸積(2.5)　            58G 153AB　.270 0HR 16RBI
清水将(2)　           10G 16AB　.188 0HR 0RBI

秘書「最後、野手陣ですが…なんなんですか、この西岡のスーパースター振りは？」
GM「打率は元々そのぐらいあったんだが、100試合過ぎるまではホームランは5本ぐらいだったんだよね。そこから3.5に変えたら、左投手相手にボコボコとホームラン打つようになっちゃってね…」
秘書「対左5、恐るべし、ですね…早川も随分打率が良くなっていますね」
GM「3.5に変えてだいぶヒットが打てるようになったな。バント4があるから、ランナー進めたい時に叩き付けろじゃなくてバントをすることによって打率も下がらないしね…。ただ、2から3.5に変えてから盗塁が下がって、こっちは全然成功しなくなったんだよね…まあ、打率の方が大事だからしょうがないけれど…」
秘書「里崎も前回よりは打率が下がってしまいましたが、ホームランが増えて勝負強さが増しています。また小坂も3割越えに40盗塁で見事な活躍でしたね」
GM「小坂は盗塁の裏パラが上がっている気がするな…見えないから憶測だけど」
秘書「…さて。好調選手はここまでにして、今回ズタボロだったクリーンナップについてはどうでしょうか？」
GM「いやあ…酷いね。特にズレータが酷い。というか、ベニーと同じメモリで使っていて、どうしてここまで打率が下がるのかわからん…。前回そこそこ使った李も同じような感じだったからな…」
秘書「確かに、ベニーは前回より多少劣化した程度ですが、その他の大砲はかなり酷いですね…」
GM「しかし、何よりも酷いのは福浦だよな。アベレージヒッターなのに.220って…一体全体どういう事だよ、これは…。西岡、早川、小坂と同じメモリなのにこれだもんな…」
秘書「今回もリックの方が打率がいいんですが、福浦の方が打数は多いですね？」
GM「これも前回と同じで、リックはやたらとコンディションが悪いんだよ。ちなみに早川の試合数が少ないのも、試合序盤でやたらとコンディションが悪かったからなんだよな」
秘書「今回はサブローがまずまずの成績でしたが、この打撃成績で3番というのも寂しいですよね…」
GM「あとは今江もつらかったな。せめて.250は打ってくれないと…。しかし、今回は堀も調子が悪かったので、出番はだいぶ多かったわけだが」
秘書「ちなみに次回に向けてはお考えは何かありますか？」
GM「俊足の外野手が足りんから、大塚は復活かな。それと、リアルで根元が覚醒したから、この調子でいけばBBH4のカードは入るだろう。誰を抜くかは外国人の去就次第だけどな」
秘書「ロッテの外国人は二人とも微妙ですからね…」
GM「そうしたら、大松なんかもいれるしかないしね…まあ、まだ先の話なんでゆっくり待ちますよ…」